おせっちゃんの今日

平凡な主婦の平凡な日々のあれこれ帳です。
自分への応援歌でもあります。

チンドン屋

2017-04-04 16:52:40 | 雑記
渋谷の街かどで近頃珍しいチンドン屋を見かけました。パチンコ屋さんの台の入れ替え完了の宣伝のようです。珍しいので写真を撮ることをことわりますと、機嫌よく承諾、三人が近寄って写真が撮り易いように集まってくれました。 パチリ。



白塗りの化粧ではありません。日本髪の女性でもありません。チンドンチンドン練って歩くこともしません。演奏している音楽も、現代風です。昔のイメージとはずいぶん違いますけれど、でもなんだか懐かしい。

私の子供の頃は、街角でも、我が田舎の村でもチンドン屋はよく見かけていたように思います。子どもがチンドン屋について遠くまで行って、迷子になるというシチュエーションもお決まりでした。
今は絶滅危惧種ですね。

チンドン屋と言えば、音楽は「天然の美」でした。いいえ、覚え間違いかも知れません。天然の美はサーカスの音楽だったでしょうか。

我が家は音痴の家系のようです。父は・・・明治生まれの父は、機嫌よくするのは男子の沽券にかかわるとでもいうように、難しい顔をして威厳を保っていましたが、時に歌っていました。「煙も見えず雲もなく・・・」。軍歌でした。他の歌を歌ってもいつの間にかこの歌になるという音痴でした。

母も、慣れない百姓仕事にくたびれ果てていたのでしょう、歌っている姿はあまり記憶にありません。ただ「そ~らにぃさえ~ずるとぉりのこえ~、」の「天然の美」を歌っていたことがあったと覚えています。

兄弟姉妹8人もあまり歌わなかったような気がします。音楽のない家庭でした。
いま、私もコーラスに誘われても断り続けるのです。音痴だと思っています。
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5 コメント

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ホント (チーママ)
2017-04-05 05:43:22
懐かしい風景よねぇ
私も、何十年かぶりで市の産業祭でじ~っと見ちゃった・・・
4人で着物だったけど、やっぱ今風って感じ~
子どもの頃は、そのころ珍しいスーパーからウチの前の道までチンドン屋さんが廻ってきてた
独唱はたいへんだけど、みんなで楽しむコーラスは声が小さくても音が外れてもOKだよ!
85になった母も、上手じゃあないけどランチを楽しみに行ってるよん!
誘ってくれるところがあるなら、おせっちゃんも~
懐かしい! (souu)
2017-04-05 06:26:15
🎶 空にさえずる鳥の声 峯より落つる滝の音・・
何で こんな古い事知ってるのかな?
チーママ様・souu様 (おせっちゃん)
2017-04-05 16:01:34
ああした大衆芸能というのですかしら、日本人のDNAには組み込まれているのかしら。なんだか懐かしいですよね。
「天然の美」名曲ではありませんか。
チンドン屋 (リョウ)
2017-04-05 21:33:39
写真を見ると随分イメージが変わりましたね。広告がなかったら単なる大道芸の人かと思います。
私の中のチンドン屋さんは太鼓を縦に、その上に小さな鐘のような物もついていたような・・・? あの鐘の音が大事な要素だと思うのですが写真では鐘はなさそうでちょっと寂しいです。
実際はどうなのでしょう?
リョウ様 (おせっちゃん)
2017-04-05 23:15:09
鐘はありませんでした。太鼓とトランペット(?)でよく知られた歌謡曲などを演奏していました。チンドン屋のチンがありません。
世に連れ・・・でしょうか。

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