おせっちゃんの今日

平凡な主婦の平凡な日々のあれこれ帳です。
自分への応援歌でもあります。

全部無料のスーパー

2017-07-12 14:30:32 | 雑記
4日ばかり前の朝日新聞にこの見出しを見つけました。「おっ、ただ?」主婦のアンテナがぐっと伸びます。読んでみると。

オーストラリアのシドニーのスーパーの話です。賞味期限切れ前でも処分される食品を、大手スーパーなどから譲り受けて提供するのだといいます。
食品ロス問題に対する意識を高めてもらうことと、生活に困っている人の支援を狙うと言います。

オズハーベストマーケット。200平方メートルの店内には、果物・野菜・パン・ビスケット・コーンフレークスなどなどが並ぶ。値札はなく、レジもない。買い物かごひとつまで品物を手にできる。

賞味期限まで4日もあるヨーグルトも並ぶ。大手スーパーではもう売れない。こうした食品ロスに理解を深めてほしいと運営者はいう。

無料で運営できるのはスタッフはボランティア。店の家賃や光熱費は趣旨に賛同したビルのオーナーの好意で無料。
並んだ食品に理解を示して求めてくれる客には、寄付をお願いしている。4月の開店から5週間で日本円にして約170万円が集まった。
客は「十分食べられる。困った人の手助けもしたい」と話すという。

目的の一つ、食品ロスは大きな課題。シドニーのあるニューサウスウエールズ州の09年の調査では、平均的な世帯で、年に日本円で約8万6千円の食品を捨てているのだという。

発想の転換というか、思い切った実行力というか、素晴らしい事業だと感銘を受けました。

食品ロス、からこんなことを思い出しました。もう5・6年も前のことでしょうか。新聞の広告に大きくこんなコメントが書かれていました。
「あなたは、棚の前方の商品から取っていますか」と。

店の棚には、賞味期限に近くなったものが前、後ろに期限までが長いものがならべてあります。勿論期限はまだ来ていないものです。

私はハッとしました。考えもなく、後ろの製造日の近いものを取っていたことに気付きました。
これでは、前に並んだものは売れなくて、結局廃棄処分になってしまうのですよね。日にちがまだ来ていないのなら、そして買って帰って今日明日(制限以内に)食べるものなら前に並んだもので十分なのですよね。

個人の小さな意識改革ででも、食品ロスは減らせますね。
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4 コメント

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おはようございます (すいれん)
2017-07-13 10:59:41
食品ロスについては考えさせられますね。
オーストラリアでのこの取り組みには驚きました。
私は棚の前から取るようにはしていますが、
ある程度ストックを要するものは賞味期限は気になりますね。
味噌、醤油、油、麵つゆといったもの・・・・
棚の前と後ろでは1か月以上も違うこともありますからね。
結局、ひとり暮らしでは容量の少ないものを買うのがいいということのなりますね。

食品廃棄のことは本当に考えさせられる問題です。



すいれん様 (おせっちゃん)
2017-07-13 16:29:37
同じ地球上に、飢えて生命の危機を迎える人たちも多いのです。何の気なしに棄てるなんて傲慢ですよね。
戦中戦後の飢えの時代も知っているはずなのに、豊かさの世の中で、狂わされています。
しっかりしなければ。
賞味期限 (あきこさん)
2017-07-14 19:44:40
オーストラリアは、食品を大量に処分せず考えられていて進んでいますね。

食品の賞味期限は、おいしく食べられる期間と聞いております。
期限切れの食品もけっこうな量を口にしています。
案外、目と鼻を信用したら大丈夫そうな気がします。
あきこさん (おせっちゃん)
2017-07-14 23:43:28
おっしゃるとおりですね。
生物としての人間がもつ「勘」がだんだん鈍くなっているような気がします。嗅いでみて、舐めてみて、が大事だと思います。

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