2016年6月「蘇我運転会」報告

2016-06-10 16:54:12 | 投稿記事

2016年6月「蘇我運転会」報告
雨で運転会は中止、でも・・・
会員番号31-117
岸田  弘


関東地方が「梅雨入り」を迎えた6月5日(日)は、「蘇我運転会」の日。都内では朝からかなりの雨。千葉市の天気予報では「正午まで雨、のち曇り」と微妙な様子。それでも運転会場の「花の駅」に行くと、倉庫とテントの下で雨宿り中のメンバーが「空とスマホの雨雲情報」を見ながら思案中。雨雲は名古屋の西まで続いている様子。

雨にも負けず


9時に「本日の運客は中止」を決定し、市民からの問い合わせがあった場合の対応を始めました。
9時40分頃になって雨が切れてきて、何人かのメンバーが、「雨が切れた間だけでも」と運転準備を始めます。また、運転会を期待する市民も集まってきました。そこで「運客主体の運転会は中止。個人の判断での走行は自由とし、乗車希望者は乗せる」こととしました。
通常の乗車口までの通路は雨でぬかるんでいるため、ヤードを開放し、蒸気上げ等の準備作業を見ていただきました。
普段は入れないヤードの作業に市民は興味津々。着火や給油の様子をたくさんの親子が真剣に見守り、NPO設立目的の「蒸気機関車の構造や取扱技術の伝承」に興味を持っていただく結果となりました。

ヤードは見学者で大賑わい


朝礼の後、お客さまに乗っていただいたのですが、大量運客のできる新幹線や大型客車の出動はなく、成田さんと石川(安)さんのトーマスが2名ずつ、守田さんのC21が3名と、いずれも家族乗車会のような雰囲気に…。

朝礼では名簿の話が

蒸気上げに注目


この日に間に合わせて製作した成田さんのトーマス。遊具の動輪を外さずに台車に乗せ、新規製作のパワーユニットで推進します。未塗装の白木の板についた黒い汚れが、「とにかく間に合わせた」ことを物語っていました。
守田さんの乗用車両には、旧型客車のボディが被せられ、蒸気機関車の名わき役を醸し出していました。

さっそく大活躍/成田さん(トーマス)

客車が完成/守田さん(C21)


石川(安)さんもトーマスでの運客を手伝いますが、何せ2人乗り。行列は伸びるのですが、集まった市民は、家族貸し切り車両の楽しみからか、静かに順番待ちをしていただきました。

家族の笑顔を乗せて/石川(安)さん(トーマス+EB10)

順番待ちが続きます


自由走行線では、馬場さんのコッペルが、ゆっくりと走行を楽しんでいます。

今日はゆったりと/馬場さん(コッペル)


もう一台の吉岡さんのブリタニアは、独走状態の中で、雨雲を吹き飛ばす勢いで爆走していました。

爆走ブリタニア/吉岡さん


結局この日は、その後雨は降らず、変則運転会が成立しました。
運客数のカウントはしなかったため不明ですが、市民の皆様には、今までになくミニ鉄道を身近に感じていただけた半日となったようです

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