2017年7月関東支部「八王子運転会」報告

2017-07-12 17:34:13 | 投稿記事

2017年7月関東支部「八王子運転会」報告
真夏日の運転会は粛々と
会員番号31-117
岸田 弘


7月の八王子運転会は9日(日)に開催されました。福岡県朝倉、大分県日田地方を襲った九州北部豪雨の被害が伝えられる中、関東は連日猛暑が続きます。この日の八王子は33℃の真夏日ということで、参加者も少なくコンパクトな運転会となりました。


■真夏日に集う


何よりも熱中症に注意しながら、ゆっくり作業を進めます。
ということで、車両を降ろした後は、木陰で小休止です。


■車両を降ろして小休止


強い日差しの中、石川(安)さんはいつものように「EB10+トーマス」で、線路の巡回点検に出動。3年前から始めた木製枕木の交換を完了し、快適な保線環境が実現しています。枕木交換は結局、主に武田さんと石川さんに頼る結果になってしまいました。ありがとうございました。


■巡回点検中/石川(安)さん(トーマス+EB10)


友人が見学に来られるという吉岡さん。T5改8100を快調に走らせながら、友人の到着を待ちます。


■緑陰を行く①/吉岡さん(T5改8100)


この運転会場は、梅とツツジが大量に植えられ、ほとんどが木陰になり夏にも嬉しいレイアウト。この中を大山さんのドルテが走り抜けます。


■緑陰を行く②/大山さん(ドルテ)


国鉄型8.4分の一の小海線C56で参加の佐藤(正)さん。水面計のパッキング交換やバルブ調整、レギュレーターの調整等を終え、その結果を見るための参加とのことでしたが、機関車を囲んでの話に花が咲きます。走行の結果は「軽くスムーズに走るようになったと」大満足の様子。長い登り勾配を快調に登って行きます。


■機関車を囲んで談笑



■登り勾配を駆け抜ける/佐藤(正)さん(C56)


岸田は積み下ろしの楽な長崎電軌3000で参加。コンパクトな3連接車両が、市街地でなく森の中を走ります。


■ツツジの間を抜けて/岸田(長崎電軌3000)


30℃を超える暑さの中、走行はそこそこに「JR北海道の経営・保線の苦労・廃線問題から青春18切符での旅話」等々、木陰での談笑が断続的に続く楽しい運転会でした。


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2017年6月関東支部「八王子運転会」報告

2017-06-21 15:34:44 | 投稿記事

2017年6月関東支部「八王子運転会」報告
梅雨空の下 笑顔が揃う
会員番号31-117
岸田 弘


6月の八王子運転会は18日(日)に開催されました。10日ほど前、関東甲信越地方の「梅雨入り」が発表されたのですが、その後雨らしい雨は一日だけ。この日は朝から梅雨空でしたが「15時以降に雨」の予報で、「運転会は十分できる!」と会場へ。
「強い日差しがないのがありがたい」と作業を開始します。


■梅雨空の下に集う


5月の白馬運転会でコッペルが脱線し、キャブ周りを損傷した大島さん。破損部品の発注と同時に各部の点検調整を済ませ、ボイラーテストを受けていました。きちんとした調整で見事合格されていました。


■今日はボイラーテストだけに/大島さん


お孫さんとその友人家族、仕事仲間の家族等4組が来場するという石川(安)さん。お客さまのために「EB10+トーマス」をセットアップし、線路の巡回点検をされていました。
この石川さんの「EB10+トーマス」は、友人家族への貸し切り状態となり、2人の姉妹を乗せて、運転の楽しみを知ったパパが笑顔で走らせます。


■来客に備えて巡回点検/石川(安)さん(EB10+トーマス)


■トーマスは姉妹の貸し切り車両に


コッペルへの小工作を楽しんでいる八田さん。今日も快調に走り回っていました。


■コッペル快走/八田さん


T5を大改造して8100を作り上げた吉岡さん。この日は先輪を取り付けるため主台枠を「ドリルとサンディングディスクでアーチ状にカットした苦労話(楽しんだ話)」をしてくれました。


■大改造の成果を乗せて/吉岡さん(T5改8100)


磨き上げられたベベルギヤのロッドが美しい矢島さんのシェイ。縦型エンジンとギヤの独特な音を立てながら通過します。


■ロッドを輝かせて/矢島さん(シェイ)


岸田は撤収のしやすい長崎電軌3000で参加。子供たちを順番に運転席に乗せて周回します。自動車運転を自粛し、車両を持ち込めない鶴見さんにも、運転を代わってもらって、子どもたちへのサービスを続けます。


■赤い鉄橋を通過/岸田(長崎電軌3000)


■森を行くライトレール/鶴見さん


梅雨の合間のひと時、参加者は少なかったのですが小さなお客さまがたくさんいらしたおかげで、ゆったりのんびりと運転会を楽しむことができました。



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平成29年6月法隆寺運転会

2017-06-21 15:00:26 | 投稿記事

平成29年6月法隆寺運転会
会員番号62-62
澤井 清信

関西地方は梅雨入りしてから空梅雨で6月法隆寺運転会の18日(日)当日も雲はあったものの雨は無く、少し蒸し暑く感じられる1日でした。7,8月と法隆寺運転会がないので今年前半の走り納めと多くの会員が参加され盛況な会と成りました。16台の車が9時の開場を今や遅しと待っておりました。

11時45分のミーティングではOS片岡様から8月11,12日開催の“ドリームランドせら ナイト運転会”。9月17,18日の“ミニSL西条運転会”のアナウンスが有りました。(詳細はOS片岡様まで)(OS北田様は中国南京に出張との事でした。南京にも7.5吋のレイアウトが出来るとの噂です。)

極田様より“16番ゲージ鉄道模型走行会”の案内も有りました。8月18〜20日、白浜温泉JRくろしお荘にて開催との事。入場無料・車輛持ち込み大歓迎とのことです。(せらのナイト運転会と日程がかぶらないよう調整したとのことです)


くろしお荘

 

内山編集長から会報が50ページを越える大作に成ったこと、なおOS北田様がボールドウィン製作秘話を執筆中で乞うご期待とのことでした。神戸メリケンパークの運転会は日程の調整に難航しているとのことで、今年は難しいかもとのことでした。

今月の“スピーチ”年長者は木津の札場様、最近は持ち運びの楽なロケット号を楽しんでいるが、なかなか上手くいかないので宜しくお願いしますとの事でした。最年少は家族会員ですが極田様のご子息、持ち汽車は5吋改造クラウス(オークションにて入手)今後とも宜しくとのことでした。


最年少

 

集合写真は今月もクラブハウスをバックに、はい、チーズ!!
(例に漏れず私のコッペルが映って居ります。)


集合写真

 

今月も神戸市環境局の山田様がバイオコークスを持って参加されました。今回は珈琲殻の物で前回のお茶殻の物より少し太い感じの物でした。内山編集長がクラウスで試されました。編集長の感想ですと「着火は良好!良く燃える、しかし火床に成り難い!」とのこと、したがって石炭の火床の上に時々使用するのが良い様です。煙は青淡色、香りは薄ら珈琲でした。灰はパラパラでした。先月のお茶殻に比べ粒が小さいためかもしれません。お茶殻と珈琲殻とのブレンドが作れれば火付きも良く、火保ちの良いコークスが出来るかもしれません。しかしその時の香りはどうなるでしょうかね?

先月の七不思議で内山編集長のブロアーファンの件を書きましたが、今月は新しいタイプのブロアー:圧縮空気ブロアー。内山編集長のクラウスで試用しました。圧縮空気を減圧して煙突に取り付けたパイプにエアーを供給する物です。とても引きが良い様で直ぐに圧力弁が吹きました。関東のクラブでは電動のエアーブロアーを用いた同様なブロアーを拝見したことが有りますが、掃除用の圧縮空気を用いる発想が斬新でした。また排気が真上に上がるので、電動のシロッコファンタイプの様に横に居る方への気遣いは少なく成るかも知れませんね。


ブロアー


ブロアー2

 

先出の圧縮ブロアーを観ていると、スピーチをお願いした札場様よりお声掛け頂きました。ロケット号の水位計を見やすく改良されたとのこと。早速みせて頂いた所バルブギヤロッドの手前側に移動されとても見やすく成って居り、S6のパーツを流用されたのかと思ったのですが、参考にして自作されたとのこと。取り付けパイプも全てやり直したとのことでした。とても綺麗に仕上がって居られました。片付けの折、走行時に上手く給水出来ないトラブルが有ったとのことでまたお声掛け頂いたのですが、原因はパイプ連結部の“O-リング”の断線でした。小さなリングですが、重要なパーツですので時々の確認が必要と思いました。


水位計


水位計2

 

クラブハウスでの一コマ
昼食を摂ろうとクラブハウスに入ると、小さなカセットコンロと小さなスキレットフライパンが置かれていました。何かと思っていると、お好み焼きをお作りに成られるとのこと。生卵、青のり等の材料は全て入っておりかき混ぜて焼けば完成とのこと。調理方法・時間等も細かに指定されている様で、しばらくすると良い香りがして来ました。とても美味しそうに食されて居られました。居合わせた方も興味津々で和やかな一時でした。

今月の私
今月もコッペルを持って行きました・・・。しかし走行しませんでした。乗用台車の所に置く石炭箱を忘れてしまったからです。ミスは続く物です・・・。それを見かねて極田奥様が色々使えそうな物を探して持って来てくれました。惣菜パックを使おうと石炭入れを見た所石炭箱が有るではないですか!!一気に気が抜けてしまい時刻も11時近くでしたので火入れは止めました。(極田様有り難う御座いました。ご迷惑おかけしました)

 


走行1


走行2


走行3


走行4

 


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2017年6月関東支部「蘇我運転会」報告

2017-06-09 14:39:00 | 投稿記事

2017年6月関東支部「蘇我運転会」報告
ボールドウィンB1の展示試乗と脱線事故調査で充実した運転会に…

会員番号31-117
岸田 弘


6月の蘇我運転会は4日(日)に「花の駅そが」で開催されました。今月はOS北田さんと片岡さんが参加し、新製品ボールドウィンB1の展示試乗会があるということで、いつもより多くの仲間が集まりました。



■新製品紹介を期待して多くの参加者が


朝礼前、期待のB1が展示され、メンバーが取り囲みます。木曽谷で石炭からヒノキ枝の小片に燃料転換され、集塵効果を高めた「綿菓子製造機」型とも呼ばれる木曽森林鉄道オリジナル煙突や前後の大型ライト等「木曽のボールドウィン」の形態をバランスよく表現した可愛い機関車です。



■新製品B1を囲んで


朝礼ではOS北田さん、片岡さんが紹介され挨拶を…。



■朝礼で北田さん、片岡さんが挨拶


運客開始前に、「とれいん」誌の前里さんが、新製品B1の写真撮影。その身を挺しての取材姿勢にメンバーからは「オーッ!」と感嘆の声が…。
北田さん立会いの下、新しいポイントでのC62の先輪脱線の原因と対策を確認するため、大島さんのC62で検証を始めます。最初は問題なかった大島さんのC62は、周回を繰り返す内に脱線が始まり、護輪軌条に乗り上げる箇所が2か所あることが分かりました。一か所は護輪軌道の一部の切削、油塗りで一時解決しましたが、根本原因が分からず、問題ポイントをOSに持ち帰り、検証検討いただくことになりました。



■ポイントでの脱線原因追及/大島さん(C62)


事故検証が続く中、先月大西さんの指導で連続運転が出来るようになった近藤さんのクラウスが通過します。北田さんの目視でいくつかの蒸気漏れ箇所が見つかり、コーキング剤の追加の指導とその場での増し締めで、ついには大西さんを乗せ、2人乗車で快調に走ります。近藤さんは「さすが北田さん。見ただけで分かるんだ」と感心していました。



■事故調査団の間を通り抜ける



■2人を乗せて快調走行/近藤さん(クラウス)


午後からの試乗会に先立ち、B1は内周線に入線。吉岡さんの5吋酒井のディーゼルとご対面。その間に岸田のアスター45㎜木曽森林仕様のB1を並べ、ケージの異なる木曽森林機が集いました。



■木曽の機関車が揃う


試乗会は北田さんの運転で5人乗りからスタート。小さな機関車ながら力強い走りを披露します。その後はメンバーが交替で試乗。私も運転しましたが、ロケット同様の小さな焚口で、走りながらの投炭には慣れが必要のようでした。



■5人乗りで試乗会スタート/北田さん(B1)



■B1の運転感覚を確かめる/栁町さん


手ごろなサイズのスケール機新製品の披露と、北田さん、片岡さんとの交流で充実した運転会になりました。これからも新製品の開発と運転会の参加を期待しています。

この日の運客は878人でした。



■今日の運客は878人/大石さん(C21改C56)


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番外編 白馬運転会報告

2017-06-01 14:14:18 | 投稿記事

番外編 白馬運転会報告
新緑の白馬の森で 心豊かに運転を楽しむ

会員番号31-117
岸田 弘


新緑がまぶしい「白馬ミニトレインパーク」で、5月27日(土)と28日(日)の2日間、「OSLSC関東支部とJCFC合同白馬運転会」が開催されました。


■一日目の仲間たち


OSLSCとJCFCの両方に登録するンバーも多く、また白馬のレイアウトの素晴らしさを知る仲間が、今年も各地から愛機を持って集いました。

今年も、「複線の小判型エンドレスに、リバース線2組の複雑な線路をオーナーの太谷さんが組み合わせ、『一筆書きで一周350メートルのロングランコース』」を準備してくれました。

しっかりしたコンクリート路盤の上に、OSの7.5吋+5吋の堅牢な併用軌道が敷かれ、安定した走行をするうちに、変化に富んだ風景の中で突然並走区間や対面区間が現れ、車両の出合いを楽しむ他、Sカーブ付きの長い登り勾配のリバース区間を乗り切る等、運転テクニックも試される楽しいルートでもあります。平均時速5㎞でも一周するのに約8分もかかります。

さわやかな高原での運転会とあって、ご夫婦ご家族での参加も多いのが特長です。取手市の大石さん(C21改C56)は、奥様がビデオカメラで風景と機関車の走行シーンを撮影。


■緑に囲まれて/大石さん(C21改C56)


三鷹市の大山さんは、ドルチェの引く乗用車両に奥様の笑顔を乗せて走ります。


■奥様の笑顔を乗せて/大山さん(ドルチェ)


森の中では小さく見えるコッペルも大奮闘。西東京市の武田さん、相模原市の大島さんの他、二日目参加の佐倉市の守田さん、笛吹市の八田さんご夫婦もコッペルの引く車両に奥様を乗せて一緒に楽しんでいました。


■連続勾配を登り切って/武田さん(コッペル)


■エアブレーキを楽しみながら/大島さん(コッペル)


■新緑を楽しみながら/守田さん(T5風)


■奥様は上機嫌/八田さん(コッペル)


2歳のお嬢さまを連れた日野市の清水さんは、トーマスで参加しましたがお嬢さまはお昼寝の時間に…。仕方なくパパはビデオ撮影を楽しみながらの運転です。


■お嬢さんはお昼寝中/清水さん(トーマス)


府中市の佐藤さんと明石市の古橋さんは8620の重連を楽しんでいました。多様な車両の集まる合同運転会ならではの贅沢です。


■大迫力の8620重連/佐藤さん+古橋さん


この日京都市の八木さんと町田市の長田さんが動輪社のC56をデビューさせました。八木さんは大糸線全通の祝賀列車C56113を11年かけてコツコツ組み上げたとのこと。「OSマウンテンとは異なる走り方」と言いながら時間をかけて走りの違いを確かめていました。長田さんは9年半をかけ、この日に合わせデビューさせたとのこと。「走るかどうか緊張しました/走ってくれてホッとしました」と言いながら、奥様を乗せた初走行に満足していました。


■走りの違いを確かめながら/八木さん(C56)


■大満足の初走行/長田さん(JCFC・C56)


■勾配+Sカーブの難所を通過/石川さん(C21)


■駅を出発/岸田(小田急10000型)


■林を抜けて/梶本さん(T5改サイドタンク)


■緑陰に映える/栁町さん (BR24)


2日間お天気にも恵まれ、木漏れ日の中でゆっくりと運転を楽しむことができました。帰路、長野オリンピックのジャンプ台近くで、雪渓の残る美しい白馬連山を望むことができました。


■雪渓の残る白馬連山


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