うろうろパリ歩き&プロヴァンス

2016年5月から7月までのフランス滞在珍道中をつづります

パリ5区サンミシェール界隈のカフェ

2016-10-12 13:23:54 | パリ5区
 サン・セヴラン教会が見える閑静なホテルに大きな荷物を預かってもらい、5区で1軒目のアパルトマンにチェックインです。ホテルをチェックアウトしたのが正午、次のお部屋の管理人さんとの待ち合わせは14時なので、とりあえずどこかでランチを。
 いやー、このあたりは、狭い路地にカフェやレストランがぎっしり軒をつらねる激戦区。よりどりみどりですが、迷っちゃって決められないほど。店のスタッフは、大きなメニュー看板を手に通りに出て、前を行くお客さんに声をかけています。メニューは、いわゆる「ムニュ」(定食)というやつ。前菜+メイン+デザートの構成で、それぞれ複数用意された中から好きなものを選びます。
 10ユーロを切るムニュもあったりして、お財布にやさしいです。が、安いものはやはり、量も味もそれなりかな。ま、店によっては、安くてもちゃんとおいしいものを出すし、アペリティフをおまけしてくれたり(やった!)



 ↑ ここは、狭い路地が多いこの地区でも、群を抜いて細い路地でした。カメラを向ける旅行者は多かったです。車は入れませんね。
 ご覧のように、外国人にもわかりやすいよう、料理の写真を掲げています。
 通りの名前は、rue Xavier Privas リュ・グザヴィエ・プリヴァ rueとは「通り」のことなので、「グザヴィエ・プリヴァ通り」でしょうか。

 ランチは、↓の店で食べました。パリの食堂っていう感じ。



 赤いチェックの紙のクロスが、すごくなつかしく郷愁をさそいます。パリで学生をしていた遠い昔、友人と「一番安い定食」を探して歩いたものです。



 
 ゆっくり食べて、スケジュール確認したりして。



 「サンミシェル駅に着いたら電話をちょうだいね」と担当者の女性からメールが来ていました。約束の時間が近いので、「今もうサンセヴラン教会のあたりにいます」と、電話を入れました。パリのSFRで買ったSIMカードが役に立ってくれて、1ヶ月間フランス国内は電話かけ放題、ショートメッセージも無制限、インターネットは3GBだったかな。えーと、このSIMカードは、日本円だと6,000円くらいでした。3GBで足りなくなったら、スーパーやTabacでカードを買って補充できます。ほんと、便利な時代になりましたよね(しみじみ)。

 アパルトマンがある通りの○○番地で、待ち合わせました。現れたのは、私と同年輩くらいの小柄なフランス人女性。
私が借りる部屋は、ドゥージエーム・エタージュ(2階)、つまり日本式にいうと3階にあります。荷物を運ぶのも手伝ってくれて、親切。しかしここの建物は、外観は手を入れてあるのか感じよかったですが、中に入ると、階段なんかはすさまじいです。木でできた階段は、あちこち裂け目が入ったりしていたんでいるし、幅は不ぞろいだし、なんといっても、水平ではなく傾いているんですよ。まあ、これもパリあれもパリ?!

 管理人のMさんは、この近所に住んでいて、アパルトマンを5つ持っているのだとか。滞在中にかわいい犬を散歩させているのを見かけました。最終日にちょっとお話したら、次回は仲介エージェンシーを通さずにメールをくれれば、安くするわよと言っていました(笑) そんな「次回」があるといいなあ。

 このお部屋については、「つづく」です。

 長々とした記事を読んでくださり、感謝です。







『海外旅行』 ジャンルのランキング
コメント (4)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 5区暮らし | トップ | 5区のアパルトマン »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
生活するように旅する (B)
2016-10-13 11:12:42
 一般的な観光旅行ではない、パリの路地裏がたくさん出てくるブログを楽しく読ませていただいてます。個人で長期旅行をするとき、どこで何を食べるかってとても大事ですよね。予算、雰囲気、おなかの調子、ボリュームなどいろいろ考えてしまいます。セーヌのかっぱさまは旅行中、フランスの食事に飽きることはなかったですか?

 使ったことはありませんが、SIMカードって便利ですね。いつかフランスに行く機会があれば、ぜひ利用したいです。

 短期間に何度も引っ越しを経験され、もうパリの住宅事情にはかなり詳しくなったのでは?引き続きブログを楽しみにしています。無理のないペースで更新してくださいね。
パリの想い出 (リンデスベリ)
2016-10-13 18:31:59
そうそう!この赤白チェックって、パリカフェのイメージのひとつですね。

一枚目の写真、黒板は手書きではないのかな??

カフェやレストランで、手書きのフランス語には苦戦しました(笑)解る単語だけ抽出して「きっと、この食材のこんな料理…よね」と思ってオーダーしたら、想像とは違うものが〜〜なんてことも、楽しい思い出です。

それに、アパルトマンの待ち合わせと言えば…
サマータイムが実施されている時に、待ち合わせ時間をうっかり間違ってしまったことが今でも忘れられません。
一時間遅れである事を仲介の彼から聞いたとき、きゃーーーごめんなさいーっ!と焦ったこともありました。
日本びいきで、「日本に彼女と旅行したこともあるよ! 」という優しい彼で助かりました。
Re: 生活するように旅する (セーヌのかっぱ)
2016-10-14 05:20:19
Bさま
コメントありがとうございます。
有名なスポットは、人が多くて疲れてしまいますし、それよりも路地・細道フェチな私は、なにげない横道などに大変に惹かれるんです(笑)

フランス滞在中の食事。そうですね、幸いお腹をこわすこともなく、食べるものに飽きるということもなかったです。
外食ばかりになるのがいやというのも、ホテルではなくアパルトマン滞在を選んだ理由のひとつなのですが。
フランスは食材が豊富ですし、野菜や果物、肉など、何をとっても「ちゃんと」作っているという印象の味でした。
ですので、簡単なものですが、料理していて楽しかったです。
とはいっても、後半はほとんど料理せず、外食やテイクアウェイをしたりしていました(笑)

味覚は人それぞれですが、一緒に旅した日本からの友人も、去年旅行したイタリアのときよりも、何を食べてもおいしかったと言っていたなあ。

そう、SIMフリーのスマートフォンを持っていれば、世界のどこに行っても(SIMカードがある国なら)使えて、とっても便利です!
カードの種類も色々で、1週間有効とか、国際通話ができるものなどもあります。空港でも売っているようです。

パリのアパルトマン探しには、インターネットでずいぶん時間をさきました。
日本人が対応してくれるところもあるみたいですし、ネットで検索すると、体験談もたくさん出てきました。
ホテルにはホテルのよさがありますが、次回パリに行くことがあれば、やはりアパルトマン滞在を選ぶと思います。
私はほとんど一人だったのですが、2人以上いるとかなりお得だと思います。そして、「暮らしている」感じが楽しいです。


Re: パリの想い出 (セーヌのかっぱ)
2016-10-14 05:32:50
リンデスベリさま
コメントありがとうございます。

そう、お客さんが帰ると新しいものに交換される、紙製のテーブルクロス。パリの気楽なビストロっぽくて、好きです。
なかでもこの赤×シロのチェックですよね♪

メニューは、黒板に手書きが多いですね。それで、書いてある字がお世辞にも読みやすいとは言えなくて(笑)
「読めるもんなら読んでみろ」みたいな(笑)

リンデスベリさまも、アパルトマン滞在経験者なのですね。感じのいい業者さん、担当者さんに当たるとうれしいですね。
日本人はだいたいフランスでは好感をもたれているので、できるだけお行儀よくして、そのイメージをこわさないようにしたいと思っています(笑)

あー、また行けますように!!

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む