おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。鬱病である。療養中でもある。語るんである。

母さん、事件です! いや。母さんが事件だ…。その5。

2016-09-18 02:38:07 | 我思う、故に書くなりよ。
…夜中の3時だが…。

一応、認知症の症状が強く出ている母が気になり、簡単に見回っている。それと言うのも、以前にも時間の感覚に異常を来している状態を見ていたので。

夜の7時くらいに帰宅すると、無表情の母がぽかーーん…としていた。どうしたのか尋ねると…

「おかしいよ、朝なのにこんなに真っ暗だよ…」

そう聞いて、全く何を言ってるのか理解出来なかったのだが、朝と夜をマジに取り違えていたんである。朝と昼に外出しているのを知っていたし、明るい時間帯に爆睡して明るい時間を知らないワケでも無いのだが、なぜだかそうなってしまったらしい…。

この時は、テレビを点け、7時のニュースを見せて、夜である事を判ってもらったのだが、暗くなっている外の景色を見ても「朝」って感覚だったんだろう。

そうした事があったし、深夜に奇妙な荷物を近隣宅まで預けに出掛けている事実もあるので「徘徊」に繋がっても困るので、見回るんである…。

関係のあるなしは定かじゃないが、部屋の電気を点けたまま、テレビも点けっぱなし、おまけに音量大きめ…って状態で爆睡しちゃう事が多くなっている。夜中にこちらが気付けば、消しているけれども、こちらとて寝ている時間でもあるので、朝までそのままだったり、途中で自分で消して寝ているという事もある…。

今晩はどうだろうか…。電気は点いている…。テレビの音は聞こえて来ない。だけれど、他の音が聞こえて来る。

案の定、起きて、大きなビニール袋を広げていた…。何の目的だか聞いても答えなかったが、時間を教え、寝るべき事を伝えると、そうすると返事はあり、電気を消して寝たみたいである…。以前と同じく、無表情だったけれど、返答のレスポンスに大きな違和感は感じられず、投薬の効果が幾分は期待できるものじゃなかるかと…。

そう言えば、処方された薬は、若干だが気持ちがハイになると聞いている。興奮状態なら目が覚めてしまうのもあるだろうし、眠くなるまで起きている…ってのも普通にアリだ。

高齢な事を考えると、それもちょっと変かな…。いつもなら爆睡してる時間だから、薬の効き目なんだろうな。

…ま、外出しなけりゃ大きな心配は無いので、是が非でも寝ていただく…って事を強要しているワケでは無いものの、やはり寝るべき時間には寝ていただいた方がこちらも寝ていられる事に変わりも無いし。

…そうこうしている間にそろそろ朝の4時に近い…。

どうやら、寝ちゃいないが、外出する気は無いみたいで、なにやらゴソゴソやっている。

これが実は困ったもので…、なんせ、自分でモノを動かした記憶の欠落が著しい。となると、また、あるべきモノがあるべきトコロに無い…って事になり、その犯人は私となるんである…。つまるところ、本日も大騒ぎが想定されるワケで…そうにもなると、自分で動かした記憶がバッサリ無いのだから、そこに無い理由を説得するのも大変なのだ…。

ゴソゴソをこの場で止めさせても、こんな時間に私にそんな事言われた記憶が残っちゃいないんだろうと思う。昼間もそうで、動かしたらまた無くなってしまう事は幾度も話してあったんだが…そう話している最中でも動かしちゃう。

何を探しているのか定かにしないが、何かモノを探すという行動が果てしないほどに継続するんである。モノが無くなる不安、モノを盗られる不安に苛まれているらしいが、それでは何を探しているかと尋ねても、そのモノすら判然としていないんである。探しているモノが、こちらの希望する亡失されたモノであれば構わないんだが、決してそうじゃないんである。

そうした行動も、典型的なことらしい。昼間も何を探しているのか定かじゃないが、バッグの中をずっと探していた。

まぁ、既に見付かっていないモノ以上に無くなって困るモノもない…って現状だから、荒唐無稽な罵詈雑言を浴びせられるだけで済むと思えば、気持ちも楽だ。うっかり探し当てて出て来てくれたらラッキーでもあるし。

ただ、出来れば、こうしたコトは数少なくなって欲しい。こちらもちゃんと寝たい時間だ。

これでも、極めて軽度な…と形容が付く認知症なのかねぇ…。

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