アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

夢が叶わないと、何かを呪って生きていく

2016年12月07日 | Weblog
今年の1月、「30mの箱根駅伝」という人権教室用の教材を作りました。積極的に売り込まなかったせいもあり、「日の目を見ずに埃をかぶってしまうのかな…」と思っておりました。 来ました来ました。某小学校6年生担任から、「30mの箱根駅伝をお願いしたい」と、注文…じゃなかった、授業の予約が入りました。張り切って、日々、教材のクオリティを高めております。

 で、「30mの・・・」で、何を子どもたちに訴えたいか?
 「目標に向かってひたすら努力を重ねる。しかし、目標を実現できないこともある。挫折を回避するには、努力しなければ良い。だけどそれでは、何も生まれない」
 このテーマに近い意見を持っている有名人は、結構おられる。そんな中で、私が感心するほど、テーマにピッタリの考えを持っている人が!どんな考えか・・・

 人生の前半は努力すれば夢は叶うでいいと思う。でもどこかのタイミングでそれを客観視しないと人生が辛い。
 努力すれば夢は叶うという夢から抜けられない人は、挫折したとき、自分を許せなくて何かを呪って生きていく。

 これ、凄いでしょう!ドキッとさせられたのは、「何かを呪って生きてゆく」です。
 モノが解っている人物」ですねーっ。誰のことだって?本人がいやがるかも知れませんから名前は出しませんが、元陸上選手。
 「ヒステリックな正義の人」で物議を醸した人だろうって?物議とまでは行きませんでしたが、その通りです。あのときは、迂闊に頷けませんでしたが、今は私もモノが見えてきていますから、大いに頷きます。ヒステリックな正義の人って、障害をもつ人のことが分かっちゃいないかもってことで。

ヒステリックな正義の人の例・・・
 1 「400メートル障害」ではなく「400メートルハードル」と言ってほしい。
  →「障害」という言葉を使わないのが良いと考えるヒス。
 2 「障害」ではなく「障碍」、「障がい」と表記してほしい。
→「害じゃないのに、害という字を使うな」というヒス。
 いるんだよなあ、こういう人。

 中学生の人権作文、障害者について書いた作品、「障害を持つ人の普通と、持たない人の普通は違います。それに、優劣をつけることなどできません」という文章がありました。素晴らしいです。「障害はダメ」「障碍がいい」「障がいがいい」という人たちより、「普通に優劣をつけるな」…なんと素直で温かいことか!
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