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安倍首相の所信表明演説に思う

2017年11月19日 17時04分03秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・普通の会社は経営・年度計画、中期計画、長期計画を示し社員が一丸となって目標を達成すべく毎日の仕事をする。

  それを受けて、社員は各階層に応じて、毎月、毎年毎に、会社計画を各人に対応した計画に展開し、実施する。
  そして、各期間(日ごとも)ごとに、計画対比でチェックし上手くいかない場合は計画を見直し、修正する。

  安倍首相の所信表明演説はまさしく、行政機関に、国民に、国の経営年度計画、中期の経営計画にあたるものではないかと思う。

  新聞によれば、今回の所信表明演説は中期計画にあたる、2020年度にはどうなっているかというスローガンのみ述べられていて、その数値目標も、達成のための方策も何もないらしい。

  会社に居ててよく分かったが、ダメな経営者ほど、スローガンのみで、社員が何をやるべきかの具体的な計画を示せない人が多いが、今回の所信表明演説はまさしくそのようなものである。

  演説の中で2020年までに「幼児無償化教育を一気に進める」、「32万人分の保育の受け皿」、「除染土壌を身近な場所からなくす」、「生産性革命の集中投資」…、などと、まさしく中期スローガンの羅列で、2020年までに何をやるかという目標値、達成方策、担当部署などが不明確で、フォローする計画もない。

  同じようなことを、安倍首相は過去にも、「女性活躍」、「途上国援助」、「一極集中是正」などを2020年までにやる、と云ってきた。
  
  年度計画はを示しているが、それは、首相でなくてもだれでもやるような、従来の行政施策の延長上の行政項目であり、具体的な、安倍首相が今回、国民のために、重点に何をやって、どうするかは所信表明演説の重点課題には成って居ない。

  彼は無責任で、これで国民をだませると考えているらしい。
  また、国民はその期待に応えてしまっているのは残念である、なんとかしなくては・・・。

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