ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

台風の中の高速安全走行

2017年08月09日 07時07分08秒 | 

・・・過日、台風の中を、新名神を使って大阪から、名古屋へ帰ってきた。

  台風の中を走っていて、一番怖いのは大雨で、ちょっと先が見えなくなる事です。
  私の車には、最近の新車についているような、クルーズコントロールが無いので、高速走行していると、前が見えないと云うのはとても怖い事です。

  最近の新車のクルーズコントロールには高速道路で、前を走っている車に、自動的に、距離を保って先行車の車速に合わせて、追従走行する。

  今回の様な大雨の中を走るにはとても便利な機能だと思いました。

  もう一つ、台風の中で怖いのは、高速走行時の横風がとても怖い。
  特に、伊勢湾上の橋の上は、高度が海上から50メートル近くあり、眺望を確保するために、道路の側面には、壁の類が無い、したがって、台風の時はとても横風が強い。

  横風の安全対応は、ベンツのCクラスには、ついているようです。
  以下のような説明文が掲載されていました。

  約80km/h以上で直線や緩やかなカーブを走行しているときに、強い横風を検知するとその影響を減少させます。ESP®によって検出されたヨーレート、操舵角、横Gのデータをモニターし、一定レベル以上の横風を検知すると、その強さと方向に応じて自動的に作動。必要な場合は車両片側のブレーキ制御を行い、その影響を相殺。車両がコースを外れないようサポートしてくれるので、ドライバーは容易に走行ラインをキープすることができます。

  今は、高級車に乗っている人は、かなりの程度、安全が確保されるようです。

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