今日もホリデーな気分で

毎朝が週末のようなら、人生はどんなに楽しいでしょうか。
出来事、スポーツ、家族、音楽、雑事、たのしく語ります。

サブウエイのお試しに期待!

2016-11-25 15:21:47 | グルメ

街なかには、いろんなファストフード店があるけれど、

いつも、期待どおりに、満足できるのが、

サブウエイ店になります。


パンの種類を選んで、お好みの野菜を増量して、もちろん全部!

そして、ソースを選ぶのは、バルサミコソース。

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働くことの意味合い ユニクロの大転換

2014-03-21 10:12:08 | 仕事の向こう側

気になるタイトルの記事が、WEBマガジンに掲載されていました。
かなり、文章量が多くて画面をめくって、8ページに及びます。(下段URL参照)


■ユニクロ・柳井正氏が語る、パート・アルバイト正社員化の真意
 ~ノーカット独占配信、従業員4100人に訴えた独演1時間~


それでも、昨日から今日にかけて、すでに3回くらい読み直してみて、
自分の経験や情報をすり合わせてみて、その味覚の変化を試みてみました。


行き着くところは、やはり「個店経営」の原点回帰ということでしょう
フランチャイズ経営でもない、サプライチェーンマネジメントでもない。

個々人が属する店舗において、いかに当事者(経営者)意識を自覚して
コトに本気取り組んでいくか?

その生き抜く「覚悟」を柳井会長は、問いかけているのだと感じました。

パート・アルバイト1万4千人を、正社員化することで、現在の正社員の
6倍もの人員になるというのですから。
日本の雇用制度において「期間の定めのない雇用」という位置づけでは
もう、雇用契約の打ち切りは労基法上では許されないことになります。


「覚悟を決めて、自分が主体となって、仕事を貫くことができますか?」

そう、日本の世界の7万人もの関わる従業員に問いかけているのでしょう。

会社に依存しない職業観を、どう取り込んでいくのか大きな命題になって
くると思われます。

日本の社会情勢において、どの業界でも立ち向かっていくべき時期が
すでに来ているのでしょうから。



ユニクロの大転換(日経ビジネス2014/3/20)






空飛ぶ寿司屋さん

2014-03-07 10:21:57 | グルメ

もう、1月頃だったろうか、テレビ番組を観てて
気になる内容があったので、手元にメモを残していました。

お店のおやじさんの、熱い心意気を感じましたね。
こちらに備忘録として、残しておきます。

∽-∽-∽-∽-∽-∽-∽


■大分佐伯市 老舗の寿司店が香港に進出!

日本からの食材の輸出はアジアは規制がないが、欧米は禁止されているので
そこで、マーケットとしてアジアを対象にしたらしいです。

・香港現地の寿司ネタは嫌われる エンガワが油臭いと客から言われた
・10年間現地で、寿司店を経営している店長は、寿司屋の状況も
 大きく変わってきていると実感している

・寿司の味がしっかり解る富裕層、ランチに2~3万円の客単価になることも!

・大分の豊後水道の新鮮な魚で寿司を詰めあわせにして空輸する。
  翌日には、香港でお客に渡すことができる仕出し料理として。

・ネット通販でも注文を受け付けて、新鮮なまま届けることができる(香港シンガポール等)

・香港現地での、試食イベントをリーガル香港ホテルで企画開催に至った
 ~ 多くの集客ができて、現地企業やバイヤー、メディアが集まってきて、
 大変に好評で、その場で名刺交換や日本への取材依頼が、あった。

・数件のオファーのなかには、合弁事業の依頼も届いた。今後に双方の商談を
 進めていくことなった。

❉日本の伝統的な食文化、地元の食材を、海外にも広めていく強い信念と勇気が
 60歳70歳の大分のすし職人さんたちにあるのが素晴らしい!



 ■なんと!家族旅行をしたときに撮影した写真です。

・さらには地元の大分豊南商業高校で、寿司料理の授業として生徒たちに
 教室で、実際に親切に教えている光景もあり

 「若いうちから、地元で捕れた海産物に誇りをもって、寿司文化に触れること
  に大きな価値があります」

 そう、お店の大将が、シワのよった笑い顔で、語っていたことが印象的でした。


 和食の文化は、世界を駆け巡るんですよね。

 そして、郷土愛が生まれ、年齢に関わらず、人生の大先輩が海外に挑戦する
 気概を熱く感じました。

 まだまだ、これから! わたしも負けてはいられませんね!



嗜好のクセと 思考のクセの共通点

2014-03-02 06:32:39 | 日記

子供と一緒に食事をしていると、いくつかは苦手な食べ物が

あると言ってきます。

その「好き嫌い」について、家庭ごとに対応の方法は様々でしょう。



■「完全放任型」

そもそも、好き嫌いなんて、誰でもあるんだからという理由で気にしない。

きっと、その両親も好き嫌いがあったりすることも多いでしょう。

自分が、やってないことを子供に押し付ける訳にもいかないですね。


■「厳格矯正型」

もう、好き嫌いはなくさないと、ダメです!と、口うるさい子供を注意する。

ますます、子供は食事のテーブルがイヤになってきて、時間になっても

他の理由をつけて、グズグズしている


■「説明共感型」

食べ物だけでなく、遊び方や、友だち付き合いや、テレビ番組、買い物先

旅行や家族イベント・・などなど

それぞれに、新しい経験や感じ方をさせて、そこで親子一緒になって

考える。何が得意で何が苦手なのか。何をしてると楽しくて、何をすると

つまんないのか? そのときそのときごとに、聞いてあげる 答えてあげる。

それを繰り返すことによって、子供なりに、多くの事実が認識できるようになります。



なわとびだって、百人一首だって、逆上がりだって、最初は、誰だって出来るはずないし。

でも、そういうことを一緒になって、教えて覚えて練習していけば、

だんだんと出来るようになってきます。



それを褒めてあげる、印象に残して、自信をつけてゆく。

すると、他のことでも、マイナスにとらえていることに、取り組んだら自分でも

出来るようになって、それは「楽しいうれしい」ことなんだと、

子供も イメージとして想像しやすくなるでしょう。


そうして、過去の「成長実感」をもとにして「成長予感」を描けるようにすると

食べ物の好き嫌いは、自然と改善できるように思います。


もちろん、苦手な食べ物について、お母さんの工夫や調理方法とかも、

それなりの効果はあるのでしょうけどね。



「マイナスをプラスに変える自信」は、将来の子供にとって、大きな財産だと思います。







サンリオ海外展開の立役者が語る

2014-02-23 18:21:50 | 成功物語

読み流すには、もったいない。そんな広告を見かけることがあります。

「文字にサプリメント」効果があるという持論にそって、ちょっと入念に、
けさの、産経新聞の書籍広告から、そのまま備忘録として
転記させていただきました。

すみませんが、これらのエッセンスを、虫食い状態といえども
1300円の価格のうち、無償で1200円の価値をいただいた気がします。

ビジネス本の輪廻転生の傾向があって、ぐるぐると内容は共通項が巡っています。
思い出し笑い。思い出し納得ーーー それでも再認識できることで
自分のなかで再編集できるので、「目次」から読み取る栄養は価値があります。


さて、以下のとおり 今日の産経新聞の紙面からの転用といたします。
※箇条書きのブランクの行は、掲載無しでした。


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(序論)
会社員の身分でありながら、さまざまな制約のもとで、日々奮闘されていることでしょう。
普通の会社員であっても、やり方次第で、大きな結果は出せるものだと思っています。


【桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで、何をしているのか】(幻冬舎)


1.新しい会社や部署に入ったら、そこのある資料や本を全部読み込む
2.どんな分野でも専門家と対等に話ができるようになる
3.移動中はかたっぱしから雑誌を読む
4.人に会う前は、相手のことを徹底的に調べる
5.
6.プレゼン前には、手を動かして図やキーワードを書きまくる
7.スポーツでは毎日トレーンングをするのに、仕事ではなぜ何もしないのか
8.
9.誰もやりたがらない仕事にこそ、大きなチャンスがあると見抜く
10.
11.
12.不安がない日は一日もない
13.不安を軽減するために、ひたすら情報を集める
14.会議で発言しないよりは、的外れでも意見を言うほうがいい
15.「チャレンジしていないこと」を苦手だときめつけない
16. 失敗したら、まず自分に改善の余地がないか考える
17.直感を信じる。だが、うまくいかないときは、状況を紙に書いて整理する
18.周りを変えようとせず、自分を変える
19.ほんのわずかでも時間があれば、足を運んで人と会う
20.少し図々しいくらいのほうが機会をつかめる
21.どんなに忙しくても、人からの依頼は断らない
22.職場に波風を立てない人は、いる必要がない
23.
24.苦手な相手といかに付き合うか
25.些細なことほど、おろそかにしない
26.耳の痛い話を積極的に取りに行く
27.立場はつねに逆転しうると心得る
28.
29.時間の使い方には細心の注意を払う
30.やるべきことを箇条書きにする
31.同時に複数の仕事をこなす
32.
33.やると決めたら何があっても、最後までやり切る
34.
35.
36.成果を出した仕事を手放すと、不思議と別のチャンスが生まれる
37.結果を出した後こそ、さらに大胆になる
38.ときにはあえて妥協する
39.
40.
41.コピーを頼まれたら、その書類の中身をチェックする
42.どんな仕事でも、最初に目標を数値で設定する
43.雑務のなかにもチャンスがあると心得る
44.自分一人でできることに他人を巻き込まない
45.相手の期待をつねに上回る
46.心から「やりたい」と思うことには、必ずチャンスがあると心得る
47.
48.無駄に思えることこそ、深く掘り下げて学んでおく
49.自分の手柄にこだわらない
50.「自分と関係がないもの」の優先順位を上げる

(結びのト書き)

”ちょっとしたこと”が大きな差を生む

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■著者の経歴


鳩山玲人(はとやまれひと):
  サンリオ常務取締役 三菱商事からサンリオ入社34歳のとき、サンリオの海外ライセンス事業に動き、
  5年間で売上3倍増、時価総額が7倍になる。
  その実績を買われて2013年6月には、39歳にして、DeNAの社外取締役に就任。