大阪ボランティア協会・事業レポート

大阪ボランティア協会で実施した事業・イベントの報告を掲載しています。

連続学習会「もしも裁判員に選ばれたら」 第2回「市民参加で裁判はどう変わる」

2010-04-01 01:16:14 | 裁判への市民参加を進める会(裁判員ACT)
(1)イベント名・事業名
連続学習会「もしも裁判員に選ばれたら」 第2回「市民参加で裁判はどう変わる」

(2)開催目的やポイント
連続学習会の2回目は、市民に司法参加の意義やそこでの役割を中心に考えました。始まったばかりの裁判員裁判の傍聴報告も交え、後半はグループディスカッションでさらに議論を深めました。

(3)当日の様子
前半は発題者の上口さんから、市民の司法参加の意義や、そこでの役割、現在の裁判員制度の問題点やあるべき姿、さらには市民参加のための前提条件は何かなどについて講義を受けました。
発題者としてお迎えした上口さんの「人間だから、間違うことはある。裁判員制度で市民の役割は、 裁判官・検察官の権力行使のチェックと、冤罪を生まないこと」という話を受けて、参加者からは「裁判員は検事のチェックと聞いて気が楽になった」「参加したくないと思っていたが、参加して変えていきたいと思うようになった」といった感想が聞かれました。
後半のグループディスカッションも一工夫。「評議の守秘義務は不要か?」「裁判員裁判への参加は市民の義務か権利か」「市民が裁判の場で充分な議論ができるのか」などのテーマを選び、グループ内でイエス・ノーの決着をつけるワークを行いました。さまざまな立場からの意見があり、中身の濃い議論になりました。

(4)運営スタッフから一言メッセージ
急なキャンセルもあり、人数は少なかったものの、充実した学習会となり、全員から「大変よかった」と評価をいただけました。
今後、市民の立場で裁判や司法への市民参加を考える活動を続けていこうとの呼びかけも行い、新聞記事にも取り上げていただきました。(“裁判員ACT”裁判への市民参加を進める会チーム・川畑惠子)

(5)開催基礎情報
1.開催日時:2009年10月18日(土曜日)14時00分~17時
2.開催場所:大阪NPOプラザ(大阪市福島区吉野4-29-20)
3.参加者数:12名
4.登壇者名:発題 発題 上口達夫さん
5.主催:(福)大阪ボランティア協会“裁判員ACT”裁判への市民参加を進める会チーム



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