ひょい | |
「あ~、新しいリュックはいいなあ♪」 | |
「座り心地、最高ですよ」 | |
「そうか? そんなにいいか?」 「は?」 | |
「……あ、先生も乗りたいんですか?」 「ば、ばか言え」 | |
「私はリュックなんかには乗らんのだあっ!」 「な、何もそんな、むきにならなくても」 | |
「……そういえば先生は、前のリュックには一度も乗りませんでしたねえ」 「そうともさ」 | |
「私は自然志向だからな。そんなものには乗らん」 「はいはい。どうぞご自由に」 | |
すやすや | |
「……う~ん。よく寝た」 | |
「じゃ、僕はもう帰ります。先生、また明日」 | |
「うむ。じゃあ、またな」 | |
「……行ったか」 | |
「……」 | |
ひょい | |
「……」 | |
「……」 | |
「ま、その、何だ。こういうのも、悪くはないよな」 |
やーねー、先生ってば意地っ張りなんだから~
先生がリュックに乗ったーーー。
凄くビックリしました。
いつもどんな感じなのかなー?って思っていたんですかね?
先生かわいいです☆最高!!
チョビちゃん、リキちゃんの呼び主です。
おもしろいストーリー、おもわず笑ってしまいました。
いまいち素直になれない…おかか先生らしいですね。
ほんとだとも。新リュックには二度乗ったよ。
一度目の写真はない。これは二度目の写真なのだよ。
うえpon さんへ
ありがとう。
その後はおむの奴に遠慮して、乗らないことにしているが、
いつかまた乗ってしまうかも……。
こんぶさんへ
実際、前のリュックには一度も乗らなかったので、カメラの若造も驚いていたよ。
チョビ力さんへ
む、さすがに私の性格を見抜いているようだな。
これでも以前よりはだいぶ素直になったつもりだが……。
しかし、素直すぎると、傷つくこともある。
難しいなあ。
リュックもう一個で
オムさんとツーショット
カメラのお兄さん、でっかいリュックを二つも担いで、
きっと職務質問されるよ!