地球を救うのは誰だ 2008年09月07日 16時11分00秒 | B地点 おむ 西暦2398年、地球は滅亡の危機に瀕していた。 その時、地球が救われるきっかけとなったのは、一羽のカワラバト(ドバト)であった。そのハトの先祖が、このブロー君なのである。 しかし西暦2008年のこの日、ブロー君は、ケージの中で暴れたため、傷口が再び開いてしまい、苦しんでいた。※このサムネイルをクリックすると、ハトの血痕の写真が、モザイクなしで大きく鮮明に表示されます。ご注意下さい。 ちょうどその頃、おむさんは、例によって女の子にモテモテで、 のんびりと穏やかな午後を過ごしていた。 この日、賢明なるおかか先生は、こう語ったという。「……まあ、色々な感じ方や考え方があるだろうが、」 「仮に私に信仰があるとすれば、私はこう言うだろう。すべては神の思し召しである、と」 夕刻にはブロー君の出血も止まり、食欲も出てきた。 がんばれブロー君。 « 痛々しい | トップ | もぐもぐブロー君 »
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