蛇沼NO円(農園)奮戦記

寄り道、道草の末に辿り着いたこの郷。
見えない未来に、不安もあるけど…。
頑張るしかない!ただ、ゆっくり行こう。

お疲れさん会はバーべキュウ

2008年04月28日 18時48分21秒 | なんやかや…
昨日のなめこの植付けが終ったあと、夕方からお疲れさん会をやると言われたが、私はアスパラガスの夕採りのお手伝いがあったので、「遅れていきます」と言って、その場を離れた。
夕採りを終えて、急いで帰ってくると、我が家の上にあるログハウスの前で、おやじたちが車座になって、バーべキュウをしていた。

「早く、車置いて来い!」
すっかり出来上がっているおやじ達に急かされて、車を置き、着替えて坂を登っていった。

大方野菜は食べてしまったらしく、肉だけが山のように残っており、
「たくさん食べろ!」と、じゃんじゃん焼かれた。

見た目は砂肝のような肉(写真参照)だが、食べると軟らかく、油っぽくも無いので、どんどん食べられた。

「美味いべ、鹿の肉」
「ここで獲った鹿だべ」

「え~!鹿?」

でも、とっても美味しい鹿肉でした
少し余ったので、家の冷凍庫の中にもらってきてあります。
どうやって、食べようかな…

たいやき買って…。

2008年04月26日 21時41分11秒 | 手話・活動・運動
タイトルとカテゴリーのミスマッチに、?が頭の中を駆け巡っているのではないかと…

今日は、アスパラガスの里親さんの所に行き、帰りにワラビを煮るための重曹を買って帰ろうと、農協の専売所…Aコープと言うのですが…そこへ寄って、買い物をした。

店を出ると、小型のバスを改造したような屋台のたいやき屋さんが出ていたので、フラフラとそこへ向かった。
結構、甘い物も好きなんです。飲兵衛ですが…

「あんこと、クリーム1つずつ!」
店の女の子にそう言うと、彼女は無言であんことクリームの札をそれぞれ指差し、人差し指を一本出した。
「うん。」首を縦に振ってから、(もしかすると…)
って思って、手話を出してみた。

「ろうなの?」
「そう!」

こんな田舎の、しかもどんなお客さんが来るのか解らないような場所で、頑張っている。
すごいな…と、単純に思った。

「手話で話してくれて、嬉しかった」

彼女はそう言って、たいやきを渡してくれた。
受け取った、たいやきは甘い香りがして、そして温かかった。

また、行ってみよう

梅の実が、付き始めました。

2008年04月25日 07時00分21秒 | 農作業
昨日、一日雨で、憂鬱な気分で過ごしましたが、それどもホームセンターへ行って、足りないものを買い揃えたり、銀行に行ったりと、一日動き回り、グッタリとしてしまったので、9時前には寝てしまいました。
今朝は、明日の予報が雨なので、いつものワラビ採り。

今日は、芽が出てきた大根と、ブロッコリーのために、畑に昨日買ってきた、堆肥を入れる作業をします。
今日の晴を有効に使わなきゃ!