蛇沼NO円(農園)奮戦記

寄り道、道草の末に辿り着いたこの郷。
見えない未来に、不安もあるけど…。
頑張るしかない!ただ、ゆっくり行こう。

通訳に行って、身体の心配をされました。

2008年02月29日 23時44分54秒 | 手話・活動・運動
今日、通訳依頼が入っていたので、部屋の片付けを中断して、行ってきました。
病院通訳で、すんなり終ったのですが、薬を待つ間、
「お前は酒をたくさん飲むのか?」
と、聞かれました。
「飲みます…」と答えると、いろいろ身体に対する注意を懇々とされました

例えば…
①お風呂では寝ちゃいけない!
②仕事をやる時には、時々休憩を取ること。
③食事は腹八分目。
④自転車に乗るばかりじゃなく、一日30分を2回、歩きなさい!
等など…

先日も同じ人に、結婚とは何ぞや!ということを、待ち時間に懇々とされ、「若いんだから、もっと頑張りなさい!」と、励まされてきました。

心配してくれて、ありがとう

今夜は千客万来!

2008年02月29日 01時22分04秒 | 作戦進行中
5時からお店に入ったが、それまではあまりお客様が入ってなかったらしく、今日はダメかな?なんて思っていたら…
7時を回った辺りから、切れ目無くお客様がいらっしゃり、千客万来!
閉店時間ギリギリにも、お客様に入っていただき、気持ちのいい疲れでした。

帰りに。明後日から入るお店に行って、挨拶をしてきましたが、どうも勝手が違うので、最初は戸惑いそうです。

帰りは2時半頃…。
身体、壊さないようにしないと…
(部屋も片付けないと、かなさんに怒られる…否、売れなくなるだけだよね。

新規就農者研修始まる…しかし大問題が勃発!

2008年02月28日 11時37分58秒 | 作戦進行中
昨日、農業課に経営計画を送った際に、Iターン新規就農者に対する、農業経営学とか、Iターン者へ対する心構えとかを研修する塾が開催されるという事で、さっそく私も参加させてもらうべく、申し込みをしました。
参加者は地元の農家の方3名と、新規就農者6名。
「まだ、引っ越されてないので…」ということで、私に情報提供が遅れたようで、開催は来週の水曜日。
もう締め切ったかな?と、思いつつ昨夜、申込書をメール添付しました。

が、しかし!

今朝方、携帯電話に農業課から連絡があり、
申請していた里親さんが、里親の認定を受けられないという情報だった。
今まで、準備してきたことが、全てやり直しをしなくてはならない可能性も出てきた。

急遽、研修当日に県の担当の方、里親さん(私が決めていた方)、そして私で対策会議を開くことに…。

いったいどうなってしまうのか?
胃が痛いです。


切なくなる父母の姿

2008年02月27日 23時49分06秒 | 家族
昨年、11月。ちょっとした事からお袋と絶縁状態になっていた。
私が子供の頃から、大事にとっておいた鉄道ファンを捨てられてしまったからだ。
今回の引越しに際して、幾ばくかのお金にしようと目論んでいたし、何よりも大事にしていたものだったので、烈火のごとく怒った。

それから三ヶ月。
40年来通っている床屋に行ったついでに、実家に寄る事にした。

部屋に入ると親父がこたつに身体を入れたまま、
「今日は休みか?」
と聞いてきた。
悲しくなりながら、「もう、とっくのとうに辞めたよ」と答えた。
お袋は食事の用意を始めた。
一日中、家に居る親父は、また一段と老けた様な感じだった。
「一緒に来るか?」
親父に言ってみた。
少し、嬉しそうに笑いながら、首を振った。
お袋は、「草むしりぐらいできるから、一緒に行こうよ。お父さん!」
と、こちらも嬉しそうに親父に言った。

迷惑ばかりかけてきた父母に、孫と言う宝物も与えてやれずにいる私が、恩返しが出来るチャンスかもしれない。
それにしても、あんなに老けてしまった2人に少し、切なくなった。



やっと就農計画が出来た…

2008年02月27日 00時55分17秒 | 作戦進行中
今日、バイトに行く前にやっとの思いで就農計画が出来上がり、里親さんに見てもらおうと、メール添付して添削をお願いした。

今夜のバイトは、雨のためお客さんも少ないし、バイトの女子大生の子も居たので、私は早上がりになり、自宅に戻ってくると、さっそく返信が届いていた。(ありがたい事です)

指摘してもらったところを手直しし、空欄だったところを埋めて、先ほど今度は農業課に送った。

明日、また帰ってくるのかしら?

七生養護学校問題、地裁で勝利!

2008年02月26日 13時05分32秒 | 新オヤジの主張!
以前、あるところでこの問題を学習し、当事者の金崎先生に著書を送ってもらったりして動向を心配していた。

問題は、七生養護学校で行われていた、生徒に対する性教育が「不適切(当時の産経新聞)」というレッテルを貼られ、校長以下教員が大量に処分された事件である。

人間誰しも、生きている中で他の「欲」と同じように、「性欲」を持っている。
それは障害を持っている人も同じ。
しかし、それをコントロールする事に因って、社会の秩序が守られている一面がある。
(最近は、そんな事も解らない輩が増えてきている…嘆かわしい…)

七生養護学校でも、障害児に対して、どのように教えたら解ってもらえるのか?父母と教職員との間で、長い間議論し、試行錯誤を繰り返しながら、「からだうた」というもので自然に身体についての理解を深め、また人形を使って(最近のフィギアのような物ではなく、ほほえましい手作りの人形なんです)の授業などを考え、子供たちに理解してもらうための工夫が随所になされていました。

しかし、一部の都議が突然、産経新聞者の記者を伴い学校を訪れ、「不適切!」とレッテルを付け、東京都も問題視して関わった教職員の大量処分を行った。

3年間の裁判の末、昨日東京地裁で判決が下り、勝訴を勝ち取りました。
しかし、それは教職員に対する処分の仕方に対してであり、問題の根底にある、七生養護学校などでの性教育の是非については、判断を避けた判決でありました。

当時校長先生をされていた金崎先生は、葛飾ろう学校の先生もされていましたが、身体を癌に侵され、一時期教職を離れていました。現在は養護学校で教鞭をとっておられています。

問題解決には、まだまだ路は遠いですが、何はともあれ勝訴を勝ち取った先生方に、オメデトウを言いたいと思います。

新幹線駅弁期限偽装…

2008年02月23日 23時42分24秒 | 新オヤジの主張!
今朝の毎日新聞の1面に、表題の記事が掲載されていた。
中国産の餃子以来、食品に対して厳しい目が注がれていますね。
確かに、弁当の期限を偽装していた事は悪い事かもしれませんが、
その時間が5時間…。
そんなに変ってしまうのだろうか?
なんかおかしいと思いません?

とはいえ、これも私にとっては、反面教師に…