たろうの日記

ようわからん、20代の子がそれも東京から、
同じ時間に一変に、なんじゃこりゃ。
作為的にしか見えん。

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いつもの夜

2017-01-03 15:49:55 | 日記
相変わらずすすきのの隅の薄暗い部屋で、
ただ何もせずに数時間ボーッとしていた。
巨人倍増
そう、ここは俺の領域。
いや、正しく言うのなら誰も踏み込む事が無い俺だけの領域なんだろう。

豆電球を見ていた。
ただ、何も無い。
本島に無の状態。

それに対して違和感を少し感じていて、
言葉になるかわからないから記せなかったが、いざ記してみると仕事の癖でなんとかなっている。

今日はバイキングに数少ない友人と二人で行った。
俺はひたすら肉を焼いていた。白ご飯は口にしない主義。
肉以外にも食べたが、大量のソフトクリームとチョコレートジェラートを食べたのにまた肉を焼きだした俺に彼は笑っていた。

帰り道、バス停。
バスを乗り過ごし、極寒の中40分バスを待っていた。
ぐだぐた話していたが、彼は、
「一人で待ってると退屈だから辛いけど、こういう時友達といるとらくだなあ。」
なんて言って、俺は頷いた。
催淫剤
少し救われた気持ちになった。
友達だと思ってくれている事に。

地下鉄の駅で別れた。
帰り道はいつでも寂しい気分だなと思いながらイヤホンでフォークソングを聴いていた。

すすきの駅に着くと忘年会シーズンなのかやけに混んでいた。
人酔いしたくもない、ましてや酩酊してげらげらと笑う奴らの声も表情も見たくないから俯いてエスカレーターに乗り、地上に着いたら煙草に火を付けた。

寂しさは永遠に抱えるものなのか、
刹那の幻想ではなく、
確実にじわじわと少しずつ地味に俺を責め立てる。
俺はそいつに抵抗出来ない。

相変わらず玄関の鍵は開いたまま。
誰も来ないのに鍵を閉めたくないんだ。

いつかの続きはもう無いのに。
それでも馬鹿らしい事をしている。

声が聞きたい、
人間らしい人間の生々しい声を。


元気かな、すれ違った奴らもあのクソたちも、そして理解しあえなかったほぼ全ての奴らも。

寂しい、と、ぽつんと一言、心の中で呟いた。
そいつは酷いことに増幅して肥大化し、俺を悩ませる。

そんな真夜中だ。
狼一号
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