織内将男の山旅の記録

若かりし頃よりの山旅の記録です・・!!

霊峰・日光の山々(54)男体山 「志津小屋コース・2」

2013年03月31日 | 男体山
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霊峰・日光の山々(54)男体山 「志津小屋コース・2」




この後は、ずっと登りが続く。 

急登である。

六合目を越えた辺りから、山道の様子が変わってきて、乾いたような白茶けた色になり、岩場も出てくる。
この辺りえ来ると、山草類も姿を現し、イワカガミと思われる植物もある。
八合目手前ではロープ場があり、急斜面なので注意が必要です。


八合目を過ぎると、右手に大きく視界が開け中禅寺湖や戦場ヶ原が望め、すばらしい景観である。

今までのきつい登りを、ふっと忘れさせてくれるようで、足下に目を転じますと、イワカガミやハクサンシャクナゲの群生が見られ、季節に咲く花を想像させてくれます。


八合目から九合目までは、素晴らしい景色を楽しむことが出来、ここまで来れば、山頂まではもう少しです。 もう一頑張りです。

きつい登りもようやく八合目を過ぎ、もう少しで、山頂へ到着するでしょう。
八合目付近の道の色は、少し赤っぽい様なピンク色がかったような色に変わってきています。 高度によって道の色や土質も変化しているようである。


九合目に着くと、山頂はもうすぐ近くで、きつい登りはもうありません。
九合目からは、尾根道のようになり、この上に建物の跡があったところに出ます。
そして、やっと山頂が見えてくる。
岩場に剣のようなものがそそり立ち、一等三角点もある。
そして、山頂です。

男体山山頂;2484m


標高2484メートル、男体山頂上の銅鳥居を入ると、南に向いて奥宮が鎮座している。
社殿と並んで、社務所と登拝者のための休憩舎(旧社務所)が建っている。
 
さらに頂上の三角地点は、勝道上人一行が二荒山大神を拝したとされる聖域で、大岩の上には対面 石と鳥居、そして長さ10尺(3.3メートル)余りの神剣が立っている。
 
真夏でも涼しく、また厳冬には吹雪で荒れる山頂のことなので、奥宮はまさに風雪に耐えてきたと、だれしも感ぜずにはいられないだろう。

山頂から約200メートル西の、旧噴火口縁のきわだった巨岩上に、太郎山神社がある。
御祭神は味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと;大国主命の子)である。
 
眼下に中禅寺湖と戦場ガ原、遠く浅間山の煙や富士山も一望できる。
勝道上人が初登頂のとき、ただ恍惚として眺めたという表現もうなずける雄大な眺望である。

またこの絶壁を利用して、昔の修験者たちは、逆さづりの修行もしたといわれている。
周辺が古代祭祀遺跡となっているのをみてもいかに大昔から登拝者が多かったことが窺える。

遺跡から出土した貴重な祭祀具類は宝物館に展示、収蔵されている。
 





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霊峰・日光の山々(53)男体山 「志津小屋コース」

2013年03月26日 | 男体山






霊峰・日光の山々(53)男体山 「志津小屋コース」




裏男体山(志津峠付近から)



志津小屋


裏男体の志津小屋から登るコース

尚、サブコースは、今回のコースとは逆の志津小屋から登るコースが標高差約700mがある。
今回紹介しているコースが約1200mですので、標高差を考えると裏から登ったほうが楽であろう。
ただ、どちらから登っても、あまり変化のある登山道ではないのでシーズンを選んで登った方がよろしいかと思われる。
5月にはまだ残雪が残っている所もあり、登山者が多いときはガレ場やヌカルミが凄いので注意を要する。


先ず、120号線は中禅寺湖を通り越して、奥日光の光徳牧場方面に一旦入るが、光徳までは行かずに途中から右折して山道(太郎山/志津方面)に入っていく。
入ったら左折し、ここを裏男体林道とも言うが、車道の幅は車一台分しかなく、すり替えするためのスペースは所々あり、志津までは舗装されている。

志津小屋の直前に駐車スペースがあるが、シーズン中の土日は朝早くじゃないとスペースなくなる。
ここから殆んどの人が日本百名山の男体山に登ることになる。



志津は海抜1785mにあり、男体山の表登山道の五合目と同じ高さに位置し、ここから男体山、太郎山、大真名子山、女峰山などへの登山が最も容易です。
また、日光連山の中心地ですから、古来より日光修験道の峯修行の重要な場所であった。

ここから志津小屋を経由して山頂を目指します。
駐車スペースにある標識に従い、志津小屋方面へ進むと直ぐ右手に男体山登山口がある。 
登山口を入り4~5分歩くと、丸太で造られた立派な志津小屋は、本来志津宮の社務所だったらしいが、現在は避難小屋として解放されているようです。
志津小屋の直ぐ先にも社があり、石仏も並んでいます。

山道に入り、一合目を過ぎると、直ぐに二合目に到着する。
右手に視界が開け、また、右手は土砂が崩れ落ちたような絶壁になっている。
二合目付近から堂々とした太郎山の展望が開ける。

さてここを更に登っていくと、樹林帯で視界がなくなり、粘土質の黒茶けた山道になる。
紅葉の時期は、木々が目を癒してくれます。
道は、雨水が川のように流れた後のようで、深く彫り込まれた場所もあり、また、木の根が浮き出て歩き難いところもある。






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霊峰・日光の山々(52)男体山 「二荒山大神」

2013年03月22日 | 男体山
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 霊峰・日光の山々(52)男体山 「二荒山大神」 




二荒山大神(大己貴命=大国主神)


男体山頂大剣



山頂に凛々しくたたずむ二荒山大神。

反対側には太郎山や女峰山など、日光を代表する山々が見える。
男体山が父とするなら、女峰山が母、太郎山が長男、そして、大真名子、小真名子は愛子(まなこ)ってとこか。

山頂にも避難小屋、鐘も用意されているので、勝利の一突きをしてやりましょう。
そして、その奥の岩場が本当の天辺へ。 標高2486m、


山頂には二荒山神社奥宮と立派な二荒大神像があり、奥宮から少し右に行ったところの
岩に登るとそこが一等三角点がある男体山山頂である。
また、頂上の岩の上に大きな剣が天を突き刺すように立っており、2003年10月に、この
岩の高さの測量によって男体山の標高が2486mに訂正された経緯がある。



頂上からの景色は遮るもの無し。 
360度開け、眼下に中禅寺湖・戦場ヶ原、見渡せば日光白根山から皇海山のほか、武尊山、谷川岳、至仏山、燧ケ岳を望めます。


日光市の男体山(標高2486メートル)の山頂に、シンボルとされる岩に突き刺さる約3・5メートルの大剣が復活した。

1880(明治13)年、宇都宮の刀鍛冶の作が奉納されたと伝えられてきたが、今春、根元から折れているのが見つかった。
開山記念1230年の今年(2012年)、下野市の男性が新たにステンレス製の剣を奉納することになり、この日、山頂で剣の除幕や神事が行われた。
 

昨年(2011年3月)の大震災で倒壊したとみられた山頂付近の石鳥居も、日光市の男性がヒノキを奉納し、木の鳥居として蘇(よみがえ)ったという。
剣と鳥居の復活に日光二荒山神社中宮祠は「震災復興の象徴としたい」と話している。





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霊峰・日光の山々(51)男体山 「男体山山頂」

2013年03月12日 | 男体山
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霊峰・日光の山々(51)男体山 「男体山山頂」




9合目弥陀ヶ原




9合目到達。登って行く程に、樹林帯を抜けて赤褐色の火山礫の斜面となった。
この辺りが弥陀ヶ原と呼ばれる広い斜面のようであり、眼下には霧の立つ中禅寺湖が望める。
戦場ヶ原の広い草原や、その先にある奥白根山の山塊は頂上部が見ることは出来る。


滑り易い赤褐色の斜面を登って行くと、二荒山神社奥宮の鳥居があって、そこをくぐって行くと男体山の山頂部に出た。
最後の最後まで、登り、登りで、特に9合目付近の階段はキツイです。
最後30分は、ツライと言うより、耐える登山になると思います。


九合目を過ぎると砂礫の斜面が頂上まで続いているが、歩道足下には長い横木の階段道が敷設してある。
整備されているので、階段ペースになり逆に登りが疲れるが、頂上はもうすぐである。

その直ぐ上部からは、それまでの険路から打って変わって緩やかで実に楽な登山道となる。




森林限界であり雰囲気が一変、周りを遮るものがなくなるので、先ほど以上に中禅寺湖を一望・・!、景色も最高・・!。
ここまで来たら、あとちょっと、もすぐそこです。


あっという間に山頂・・!、
登頂・・! 、
やったー・・!。

Top of the world ・・!!。
これで日光は平定じゃ。







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霊峰・日光の山々(50)男体山 「八合目・滝尾神社」

2013年03月10日 | 男体山
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 霊峰・日光の山々(50)男体山 「八合目・滝尾神社」 




7合目避難小屋



7合目避難小屋内部


さて、崩壊しやすい観音薙を、ジグザグに登って行くとトタン屋根の休憩所が出てきて、ここが七合目である。
避難小屋のそばで休憩。

涼しいで風が抜ける七合目で少し長めの休憩を取ってから、なお険しい道を八合目へと向かう。 ただ、七合目の避難小屋は破損が進んでいて、使用には難があるようだ。
相変わらず急坂が続くが、考えてみたら急坂で一気に標高を上げてくれるし、短時間で山頂まで行けるんだよね。 でも、やはり辛いか・・!!。
30分ほどで八合目の瀧尾神社に到着。

ここにはお社がある。
赤い鳥居を過ぎると小さな社務所のある八合目・滝尾神社となる。
ここは二荒神社の別宮で、ここの本社は無論、日光東照宮の脇に鎮座している。




八合目鳥居



滝尾神社は、先にも述べたが、女峰山の麓、二荒山神社本社の西、約1キロの山中に鎮座している。

参拝者で賑やかな日光三山(日光東照、日光山輪王寺、日光二荒山神社本社)エリアと異なって、極めて静寂な地、霊域漂うところに最古の神社として佇んでいる。
祭神は大己貴命の妃神・田心姫命である。

弘仁11(820)年、弘法大師が滝尾の霊区を開き、女峰山を拝して田心姫命をまつった社で、女体中宮と讃えられている。

この社に参るには、白糸ノ滝からうっそうとした樹林の間の坂道を登り、「運だめしの鳥居」をくぐると、やがて滝尾神社の美しい楼門に出る。
門額に「女体中宮」とある。


楼門をくぐると拝殿・唐門・本殿があり、いずれも重要文化財に指定されている。
本殿裏には「三本杉」の巨木が立ち、石鳥居や石灯籠-いしどうろう-を建てて石柵を巡らした一画がある。 滝尾の大神(田心姫命)の降臨したところと伝えられている。
御神徳の高い妃神の信仰は厚く、境内には滝尾稲荷をはじめ、子宝が授かるという「子種石」や「縁結びの笹」 などがある。


この社務所・・?小屋の裏側には鎖場があって、これを登れば、ほんのちょっとだけショートカットができる。 
別に難しくもないので、せっかくだから鎖場から行きましょう。
八合目から先は、いよいよ岩場も減ってきて、周りの木も低くなってきます。
かなり掘り込まれた道筋で、土砂の流出防止の土留が丁寧に置かれていた。 それが九合目直下まで続いた。






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