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日本をステルス支配する諸悪の根源

2013-01-06 20:00:58 | 国際金融資本・ユダヤ

【元凶を知ろう】 原発の利権構造は坂本龍馬の失策=明治維新に由来する
2月 14th, 2012  
http://nanohana.me/?p=12642  nanohana ナノハナ さんより引用

 

いま、世界の原発メーカーは大手3社がほぼ独占している。三菱アレヴァ東芝ウェスティングハウス(WH)、日立GEの3社で、いずれも日本企業と外資との提携企業だ。
世界最大の原子力複合産業グループ・アレヴァ社と、ウェスティングハウス・エレクトリック社はいずれもロスチャイルド財閥グループの傘下、GEはロックフェラー財閥を代表する企業だ。
ロンドンに本拠地を置き、ヨーロッパを拠点に世界展開するロスチャイルド財閥と、アメリカを拠点とするロックフェラー財閥は、世界のエネルギー産業の2大巨頭であり、エネルギー利権の総元締めだ。


ロックフェラーセンターの中心に建つGEビル

エネルギー利権の中で、石油と原子力という視点で見ると、スタンダードオイルを作り、石油王と呼ばれたジョン・D・ロックフェラーに始まるロックフェラーグループはどちらかというと石油利権、ウラン王と呼ばれたギー・ド・ロスチャイルドを産んだロスチャイルドグループは原子力利権と言える。

また、原子力産業の中では、ロスチャイルドはウラン燃料利権をにぎり、ロックフェラーは原子力プラントでリードしてきた。

この両者は、一見ライバル同士のようでもあれば、互いに支えあう利権共同体のようでもあり、実はロスチャイルドを親分とする主従関係であるという見方もある。
実態は深い闇に包まれよくわかっていないが、両者が世界のエネルギー利権の総元をにぎり、世界中の国の政策をも左右していることは、原発メーカーの主要3社を専有していることからだけでも容易に想像がつく。

この両グループと、日本の企業とが結びついて、世界の原発プラントを独占している。これは一体何を意味するのか?

そこには世界エネルギー利権を牛耳る世界財閥グループと、その子飼いで、利権のおこぼれに預かる原子力ムラ(政・官・財複合の利権構造)という構図がある。

実は、エネルギー利権はこの構図の一角に過ぎない。世界財閥グループと日本の利権集団との共存というか、子飼い関係は軍事や金融などあらゆるところにおよんでおり、それは歴史的には明治維新に由来している。

この歴史の総括ができない限り、日本は変わらないと思う。
それにはまず歴史知ることから・・・

利権の近代史を一瞥してみよう。

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原発プラントで、三菱とロスチャイルドの子会社アレヴァが提携している。三菱は明治維新の時にできた会社だ。そして、三菱の成立にはロスチャイルドが大きく関わっている。というか、日本におけるロスチャイルドの支社と言ってもいいほどその関わりは深い。
ここから見てゆくと理解がしやすい。

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明治維新、なにか古い日本が生まれ変わったような、好印象で語られることが多い言葉・・・
しかし、その実態は外国勢力による政権転覆のクーデターではなかったのか?

長く続いた封建制度の弊害は当然あったにしても、江戸幕府は概ね良政を敷き、その元で日本は豊かに発展していた。
首都江戸は人口100万人という当時世界一の大都市であり(ロンドン86万人、パリ55万人)、日本は独自の文化が花開く最高水準の文明国だった。

そのような良政を行なってきた江戸幕府が、なぜ打倒されなければならなかったのか?
そこには、中国をはじめとするアジア諸国を支配下に収めたい欧米列強の思惑があり、その手先となってクーデターを実行した薩・長、土佐などの動きがあった。

そうした動きのキーパーソンとして活躍したのが坂本龍馬だ。
なぜ、一介の脱藩浪士に過ぎない坂本龍馬が、
八面六臂に駆け回り、薩摩や長州のトップを口説いて連合を実現し、
脱藩したはずの土佐の藩主をも動かし、
幕府に大政奉還を迫るような活躍ができたのか?

封建時代は身分は絶対で、どんなに力量があろうと、脱藩浪人が政府や藩のトップと交渉をしてそれを動かす等ありえない話。のはずだ・・・

一体何故龍馬は身分の違いを超えて活躍できたのだろう?

それは、龍馬個人の力ではなく、その背後にいたグラバーという武器商人の力だったと考えないと説明がつかない。

1859年、上海のロスチャイルドの支店であり、アヘン戦争仕掛けの拠点、ジャディーン・マセソン商会の社員だったトーマスグラバーは、長崎に上陸、61年にはジャディーン・マセソン商会長崎代理店として、グラバー商会を立ち上げる。

  
上海租界に今も残る旧ジャディーンマセソン商会ビルと現在香港にあるジャディーン本社ビル

63年にはのちの初代首相となる伊藤博文や初代外務大臣となる井上薫など、明治新政府の要となった5人の長州藩士を上海の本社経由でイギリスに留学させ、ロスチャイルドの本拠地でその教育を行うために送り出している。いわゆる長州ファイブだ。


長州ファイブ 上段左から遠藤謹助、野村弥吉、伊藤俊輔(博文)、下段左 井上聞多(薫)、山尾庸三 尊皇攘夷?には見えないよね

長州ファイブは藩主の命によって派遣されているが、尊皇攘夷の看板を掲げ、江戸のイギリス公使館の襲撃までしている長州藩の主張や行動とまったく矛盾する。長州ファイブ留学の前年、62年に行われた英公使館焼き討ちには、高杉晋作隊長のもと、当の伊藤と井上も参加しているのだ。

どう考えてもおかしい。

グラバーは単に武器を売りに来たのではなく、始めから日本の政権転覆を目論んで送り込まれてきたエージェントの可能性が高い。
そして、反政府勢力として薩摩・長州を教育しながら仕立て上げていった。
長州はカモフラージュで反英なところを見せながら、その実イギリス(の代理人ロスチャイルド)と結託、その軍事力を背景に、政権の転覆を目指す。
イギリスにしてみれば、政権転覆後の新政府を自分たちの傀儡政権にするためにも、日本国内に親英のグループをつくっておく必要があったのだろう。
グラバーはそういう工作(今で言うスパイ活動)を展開するために日本に来たのだ。

薩摩からは五代友厚ら17人が やはりグラバーの手によって英仏などに送られている。1865年のことだ。五代は薩英戦争のあと、自らイギリスの捕虜になる等、その動きはいかにもきょど い。彼は明治になってからは大阪の財界を立て直した他、税関や大蔵省を立ち上げ、鉱山王となり、三菱重工長崎造船所や商船三井を作ったりと、並みの活躍ぶ りではない。その強大な力にはロスチャイルドというバックがあった。


五代友厚

ロスチャイルドやグラバーは銃や大砲、軍艦等、世界最先端の武器の売り 込みを餌に、また薩英戦争など軍事力でねじ伏せる豪腕も織りまぜながら、巧みに薩長を手なずけ、若手幹部をヨーロッパに送り込んで親西洋教育を施し、ま た、徳川政権との対立軸を作り出して、政権転覆へと日本を導いてゆく。

そんな中、坂本龍馬は1865年、グラバーの代理人として亀山社中(のちの海援隊)をひきい、長崎に登場する。

龍馬の動きは鮮やかで、亀山社中を立ち上げた2ヶ月後にはすでにグラバーと長州間の銃取引を仲介し商談を成立させている。

出来たばかりの名も無い会社が、いきなりひとつの藩と外国との大きな商談、それも武器取引を取りまとめる等、常識的に考えてありえない。むしろ最初から長州とグラバーの間で話はまとまっていたが、英国と長州は戦争をしたばかりで武器取引など政府が許さない。そこでグラバーが制約回避するためのダミー会社として亀山社中を用意したと考えたほうがつじつまが合う。

グラバーの代理店としての坂本龍馬=亀山社中(海援隊)の誕生である。

グラバーは1865年にアメリカで南北戦争が終わり在庫のだぶついた武器を大量に日本に流し込むが、龍馬はその代理人として活躍し、グラバー利権で海援隊はおおきくなった。

グラバーの看板をしょって動いたので、一介の脱藩浪士ではあったが、薩長はじめ諸侯もこれを無視することはできない。この時代、最先端の兵器を自在に調達できるかどうかは死活問題であり、これが龍馬の見えない力の正体だ。そしてついにはロスチャイルドの意向通り、政権を転覆させるほどの活躍をする。(67年11月大政奉還)

なぜそのような優秀なエージェントである龍馬が暗殺されてしまうのか?それは謎だが、おそらく、自身のビジネスや日本の未来のためと思って動いていたのが、背景にあるグラバー=ロスチャイルドたちの日本支配の思惑に気がついてしまったのではないか、それで消されたのではないか?1867年12月10日知りすぎた男、龍馬暗殺。

そして、龍馬なきあと、海援隊=グラバー利権を丸ごと引き継いだのが岩崎弥太郎の三菱だ。明治新政府の下、大久保の時代には大久保の下で、伊藤の時代には伊藤の下で政商として海運・軍需物資等を一手に握り荒稼ぎする。グラバーは顧問で表には出てこないけれども、三菱は実質海援隊と同様、ロスチャイルドのダミー会社、あるいは代理店だった。


岩崎弥太郎とトーマス・グラバー

日本は他のアジア諸国のように植民地化されてしまうことこそまぬがれたが、江戸政府を外国勢力によって転覆させられ、傀儡政権が支配する実質植民国家となり、世界財閥の利権構造の中に取り込まれてしまう。

そして、植民国家を経済支配するロスチャイルド家の手先として、日本を利権で支配してゆくのが三菱をはじめとする財閥だ。

三菱の社是をご存知だろうか?

「三菱は国家なり」という

彼らは一民間企業ではない。彼らは本気で自分たちが国家であると考えている。今でも、だ。かれらの意識は日本の支配者であり、経営者である。(傀儡だけどね)

こうして後に日本のそして世界の原子力産業の雄となる三菱が誕生した。

グラバーたちは同時に日本の政治・官僚機構も作り上げている。育ててきた長州ファイブの面々や五代友厚など子飼いの人材で内閣を固めたり省庁を作り上げてゆくのだ。

それは基本的にロスチャイルドら世界財閥の利権の意に沿った政府であり、官僚組織であり、支店としての三菱等国内財閥であり、それらが集まった日本支配ムラという利権システム、統治によらない植民地システムともいえる新生日本の誕生。

それが明治維新の本当の姿だ。

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そして、現在。
原子力ムラの構造は、明治維新で生まれた利権集団の構造そのものだ。

ムラは国内の利権を支配すると同時に、世界エネルギー利権が日本を支配する手先として機能する、傀儡でもある。

坂本龍馬が目指した”新しい日本”がいま音を立てて軋んでいる。

利権の構造は今やあまりにも見え見えでとてもそのままで許されるとは思えない。

龍馬の悪夢、明治維新の呪縛から日本が解き放たれる時がもうすぐそこまで来ている。

だから今度は維新なんて言葉使わないで欲しいな・・・

引用おわり

 

阿修羅掲示板より
2012/12/16衆議院総選挙「不正選挙」選挙システムを全国で独占的に提供している民間会社、投票用紙読取機の会社「ムサシ」がアメリカ企業でした。
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/289.html

ムサシという企業に、家宅捜索に入れば、この不正選挙、過去の不正、闇社会との癒着が解明できるかもしれません。

警察・特捜部は絶対に家宅捜索しませんよ。身内の犯罪がバレるから。


自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS-VA」
→製造販売:(株)ムサシ
→筆頭株主:(株)上毛実業
→商号変更:(株)価値開発
→筆頭株主:(有)アルガーブ
→親会社:(株)ダヴィンチ…旧郵政互助会と取引
→実質支配:フォートレス・インベストメント
     …ニューヨークに本拠地を置く、世界最大の
      上場ヘッジファンド運用会社
共同会長:ピーター・ブリガー氏
     …ゴールドマンサックスより移籍
ピーター・ブリガー氏(Peter L. Briger Jr.)は、
CFR役員をやっています。
*古倉義彦=ロスチャイルド財閥の代理人、クレアモントキャピタルホールディング
        (〔旧:ロスチャイルド・キャピタル・ホールディング株式会社〕)の設立者
        JPモルガンの元社員、イェール大学大学院修了

*上毛実業株式会社=ムサシの筆頭株主
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs?page=4&


社団法人原子燃料政策研究会 監事 公認会計士

株式会社ムサシ 役員一覧
http://www.musashinet.co.jp/company/outline.html

社団法人原子燃料政策研究会 役員一覧
http://www.cnfc.or.jp/j/about/index.html

2012年 第46回衆議院議員総選挙 不正選挙疑惑に関するまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135581547511887801


引用おわり


(自分のコメント)
すべての悪は、原発利権に繋がっている。
否、原発利権構造体そのものが悪の権化というべきでしょうか。それら悪の元締めがロスチャイルドであり、明治維新からずっと日本人は奴らに騙され、踊らされ、売国奴即ち奴らの僕(しもべ)によって巧妙に表から裏から支配されているわけです。

およそ150年もの間、よくも騙し続けてくれたものです。
しかし、もういい加減にしてもらいたいです。

不正選挙だけは我慢なりません。

不正選挙がまかり通る世界
人権も糞も何もない世界

我々は、不正選挙を容認した時点で奴隷以下の存在といえます。
絶対に許せません。

しかしながら、この不正選挙のお陰で、本当の敵が見えてきました。
不正選挙に加担する原発利権構造体を裏で司る奴は、明治維新からこの国をステルス支配している奴らでした。
こいつらこそ、戦うべき本当の敵であるといえます。

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