バス釣りダ~イ好き放浪犬

がんばれ東北!!

放浪犬流! パート2

2008年10月29日 | 道具
ド~モ、冬は魚がうまい! 放浪犬です。

今月末に、嫁が実家に帰るようなので、今年も終わりか~・・・と思っていました

が、もう一発くらいいいだろ?奥さん・・・と言うことでどっかに行こう計画。

まあ、どうなりますかね。



さて、今日は、放浪犬的オカッパリタックルの2回目。

前回は、ロッドとリール、ラインについてお話しましたが、今回はルアーについ

て。



まあ、完全に人それぞれの分野ですので、あんまり細かく説明せずに基本的な部分

のみにしていこうかと。



自分の場合、基本はスピナーベイト、バイブレーション、クランクベイト、テキサ

スの4種で、ほぼどのフィールドに行くにも持って行きます。



まあ、自分のスタイルならこの4種で、十分さまざまな状況に対応できるからで

す。


さらに季節、フィールドを加味して、サーフェイス系、ノーシンカー系などを加え

たり、基本の4種の割合を変えたりしています。



次にカラーセレクション。

ハードベイトは、どんなフィールド、天気、季節であっても、アピール系とナチュ

ラル系を持って行ってます、やはり時間帯や、天気によってローテーションさせた

方がいい結果が出ますしね、ただしバイブレーションに関しては、カラーよりもサ

ウンドで分けて持って行きます。



ワームに関しては、ロストの心配が比較的少ないのと、自分の場合フォロー程度で

しか使わないので、定番カラー1種のみ持っていっています。



次に注意点。

まず、ルアーは持って行き過ぎないこと。

どう考えても、ボートのときのように、多彩な攻めはできないので、そこは割り切

って、信頼できるルアーを中心に最小限の数に絞っていく方が吉。

そうすると、荷物は軽く移動が楽になり、多くのポイントを回ることができます、

さらに釣り方を絞ることで、迷うことがなくなり、その釣りを深く学ぶことができ

ます。



荷物の軽量化のコツとしては、他にもワーム系を少なくするのがあります。

最近は高比重のものが多く、一つでハードベイト一つに匹敵するものもあります、

なので、一袋入れればもうそれだけで、ハードベイト数個分・・さらにシンカーな

んか入れたら・・・・ヒィ~・・・。



っとまあ、基本はこんな感じですかね。



完全に自己中な内容ですが、何かの参考にしていただければ幸いです。




これは・・・

2008年10月28日 | 道具
ド~モ、なんかイライラしています 放浪犬です。

さて、今回初出撃となったニューアイテム メタニウムMg ですが、使ってみて

の感想は・・・すごくいい!!って、ありきたり・・・。


まあ、少し詳しく言いますと、まず軽いことは言うまでもありませんが、この軽さ

のおかげで、スナップを最大限に使うことができ、少ないモーションでルアーを飛

ばすことができます、さらにリールそのもののキャスト性能もかなり高く、信じら

れないくらいの飛距離をたたき出してくれました。


またピッチングの際のキャストフィールもすばらしいの一言、軽いルアーでもスト

レスなく撃ち込むことができました。



巻き心地に関しては、メタXTほどの感動はなかったものの、ほぼメタXTと同じ

くらいではないでしょうか、ただ、どちらかと言うと1/2oz以下のルアーの方が持

ち味を出せるかな~という印象。

まあ、それでも十分快適な巻き心地です。


今回は、664との組み合わせでしたが、来期からはブリッツとの組み合わせとな

るので、その持ち味が発揮されたときのことを考えると・・・ムフフ。



あ~楽しみだな~コリャ。

印旛新川で思うこと

2008年10月27日 | Weblog
ド~モ、少し太りました・・ 放浪犬です。

ん~・・バサーオールスタークラシック・・・相変わらず霞の機嫌が悪いときにし

か開かれないんですね・・・、やはり普段霞で釣っている人は強いぞってことで。



さて、昨日行ってきた印旛新川ですが、相変わらずタフでしたね~・・まだまだ通

わないとね。




しかし、釣果とは関係なくあそこに行くと癒されている自分がいます。

周りの整備された遊歩道、きれいな並木、季節ごとの花畑、都心では見られない生

き物たち、挨拶を交わしてくれるランナーやウォーカー・・etc

そのすべてに癒され、感動すら覚えます。



本当に、人がきれいにした庭で釣りをさせて貰っているという気持ちになってしま

います。

それだけに捨てられたゴミや、タバコのポイ捨て、遊歩道を原付で爆走するのをみ

ると腹立たしくて仕方ありません・・。

少しでも・・と思いゴミを拾ってはいるものの、やはり微々たる物・・・。



で、考えるとやはり、釣り人から何かしらの形で、そういった環境維持、保全のた

めの「金」を徴収すべきではないか?と思います。


もちろん遊漁料として徴収するのがあるべき姿なのでしょうが、印旛水域の遊漁対

象にバスが含まれていない(印旛のボート屋は徴収しているみたいですが)こと

と、実際に徴収したとしても、「よみがえれ印旛沼釣り大会」と称して、何も知ら

ない子供たちと一緒にバスを駆除するのに使われているようなのでパス!



やはり、周辺の環境のために、「ランナーたちも払えよ」ではなく釣り人の気持ち

として払いたいのです。


そういった機会があれば、もっとバス釣りが地域と密接に関わることができ、自分

たちが守っている環境という意識を釣り人が持つことで、釣りを取り巻く環境も明

るくなると思うのです。




なかなか難しいとは思います・・実際、バス釣り特にオカッパリに関しては、遊漁

料が普及しているとは言えず、制度があったとしても徴収し切れていないのが正直

なところでしょう。



しかし、そこはやはり、その必要性、用途をきちんと明らかにし、払うことが当た

り前の土壌を作っていく必要があると思います。


そして、土壌作りの役を買って出るべきなのは、バスメディア、プロ、釣具メーカ

ーであるべきだと思います。

やはりその影響力を己の利益のためだけではなく、釣り界全体のために使ってもら

いたいと思います。



争ったり、背を向けるのではなく、共存と言う道を推し進めて欲しいのです。



個人レベルでは、難しいところまできていると、ネットの記事や、各地の条例、駆

除報告を見て痛感しています。




みなが同じ危機感を持ち、きちんと問題に向き合う必要があると感じています。





思っていることを書いていたら、なんか話がめちゃくちゃになってしまいました

ね・・・スンマソン。





やや震えるぜ・・ 後編

2008年10月26日 | 釣行記
さ~て、後半戦! 放浪犬です。

結局、ここまできても状況はあまりよくなっていませんが、とりあえず丁寧に探っ

てみる。


が、やはり、シャローは完全に沈黙・・濁りのせいか、水温低下のせいか、はたま

た他の何かか・・・。


仕方ないので、ここで、プランBに変更!

シャローにいないなら、ブレイクもしくは、チャンネルに魚がいると仮定した攻め

方に変えてみることに。


とりあえず、狙いはチャンネルが岸に寄っているであろう神崎川付近と、数箇所あ

る橋げたの掘り込まれている部分。


ベイトは、フットボール、スピナーベイト、バイブレーションの3種。



まず、逆水橋の橋げたをフットボールでサーチ・・しかし、ノーバイト。

底をズル引いているのにもかかわらず、全く引っかかるような障害物もなく、ハー

ドボトムなわけでもないプアな感じ。


早々に見切って、次の平戸橋もフットボールでサーチ。

すると、何かに根掛かってロスト・・・

と言うことは、何かあるぞっということで、回避能力の高いスピナーベイト(Dゾ

ーン3/4oz)にチェンジし底からやや浮かせたレンジをリトリーブすると・・・


2投目・・・


「ゴン!」と明確なバイト!!



反射的にフッキングし一気に巻いてランディング!!


「うおぉぉぉぉぉぉ~~~~!!!!!」(心の叫び)


スピナーベイトでバスがキタ~~~~~~!!!


アベレージサイズではありましたが、久々のスピナーベイト、おまけに自分の仮説

が正解だった喜びで、「ちょっとやや震えるぜ・・・(ノリヲ風)」状態。


完全に満足してしまいました(人間が小さい)。


で、その後、チャンネルを探ってみるも、ノーバイト。


神崎川の先の橋まで行ってUターン。


帰りにまた同じポイントを流そうと思ったのですが、やはりそこは一級スポット、

入れ替わり立ち代り人が入ってしまっていて、断念・・。


八千代橋より下流のエリアの橋でも、いい感じのところはありましたが・・・・

異常なし・・・。



結局、娘の調子が悪いと言うことで、昼上がり。





今回、パターンと言うにはあまりにも材料が少ない感じでしたが、シャロー以外に

もこういう展開がある、という一つの可能性を見た気がします。



やっぱ、巻物で獲るとおもしれ~~や!


やや震えるぜ・・・ 前編

2008年10月26日 | 釣行記
ド~モ、パンスト見た日は釣れる! 放浪犬です。

さて、行ってきました印旛新川。

行ってみての状況は、先日の雨による濁りは思ったほどではなく、水位も平水。

しかし、降ったりやんだりの雨と、無風で完全にべた凪、そして何より人の多いこ

と・・・バサーはもちろん、ヘラ師からコイ師まで様々・・・護岸はほぼ人で埋め

尽くされている状態・・・釣りできんのか?って感じ。


そんなんなので、今日のメインエリアは、こんな状況なので八千代橋から上流側に

決定。


まあ、大きな道から離れれば人が少なくなるかな~という期待があったのと、行っ

た事ないエリアなので開拓気分で行くことに。


で、釣りスタート!


とりあえず、村上橋~八千代橋までは、バズとクランク、スピナーベイトで高速チ

ェック。

もちろん、チ○コ(竿)の先っちょ震わせてるような奴等からは、冷たい視

線・・・。



結局、葦際、護岸では完全ノーバイト・・で、八千代橋到着。


やはり、ここまでくると、バサーは減った気がします、みんなや千代橋から上には

あんまり来ないみたい。

でも、ヘラ師が急増・・・さらに、下流より明らかに濁りが入っていました。


なんか、ピンチっぽい雰囲気・・大丈夫か?












来期は幅広く

2008年10月24日 | Weblog
ド~モ、カレーはやっぱりバーモント 放浪犬です。

ついに明日からオールスターですね、今日の雨が吉と出るか凶と出るか・・・

結果が楽しみですね。



さて、ちと気は早いのですが、来期の話。


来期も今年のように、オカッパリが多くなるのは間違いないのですが、今持ってい

るフィールドの数ではイマイチ盛り上がりに欠けるかな~と・・・。

なので、少し自分のフィールドを広げてみようかな~と計画中。



まあ、間違っても千葉の鰻犬には行きませんよwww。



範囲としては、往復3000円未満で7時くらいには着けるところですかね?



そこで、ちと欲しいものが・・・。

それが「2ピースロッド」・・まあ、66Mとか60Mの安いやつでいいんです

よ、アグレシオンとかで。



なぜかと言うと、海のものと山のものともわからないフィールドに行くのに、鼻息

荒く1ピースを持っていく必要はないのかな~と。

それに、帰郷する際に、1ピースを持っていくと白い目で見られますし・・・。


兎に角、移動をしやすくすることで、フットワーク軽くいろんなフィールドにトラ

イしてみたいわけですよ。



さてさて、どうなりますか・・・。


放浪犬流!

2008年10月23日 | 道具
ド~モ、魚釣りて~ 放浪犬です。

ん~・・考えてみると今年はオカッパリばっかりだったな~・・・。

ということで、放浪犬流オカッパリタックル紹介でもしようかと。

まあ、貧乏さんのパクリ企画です。


自分は、ほとんどの場合1本しかもって行きません。

本当は2本くらい持って行きたいのですが、竿を取りに戻る時間、移動のスピード

としやすさを考えると、2本持っていくことは必ずしもプラスに働くわけではあり

ません。


なので、リズムを重視したい自分としては1本のみのタックルセッティングとなる

わけです。

なので、ロッドは必然的にバーサタイルなものになります。



自分の場合、「ラプター」と「EGC664」この2本で事足りてしまいます。

これで、ハードルアー全般、テキサスなどなどこなせてしまいますよ。


飛距離、足場、ハードとソフトの割合などで使い分けていますが、最近は664ばっ

かりですね・・。


リールは中速ギア比(6前後)でラインは16lb以上、汎用性とルアーの回収率アッ

プを考えてのセッティングです。


今後、自分のスタイルが変わらない限りこのセッティングは変わらないと思いま

す。



まあ、たまにブリッツでクランク縛りってのもやってますけど・・・。



あと、最近7ftの竿も取り入れてみたいなと計画中・・・あくまで計画中。


突撃!!

2008年10月22日 | 予告編
ド~モ、残業続き・・放浪犬です。

今週末にバサーオールスタークラシックが開催されますね。

毎年、ノリヲ先生に注目しているのですが、去年「そろそろ違う場所で・・」みた

いな事を言っていたので、今年も霞の鉄槌が下りそうな悪寒・・・

さてどうなりますか・・・。



さて、11月に予定していた出撃ですが、貧乏さんのアオリやら、MGを巻きたい

欲やらが積もり積もってしまったので、今週行くことに決定!!


週末の雨、プレッシャーなどなどタフであるのは間違いない感じですが、もうそん

なのは慣れっこってことで。


プランは、いつもの護岸、葦際に加え沖のブレイクも意識したクランキングを展開

してみようかと。


なので、サーフェイスからディープクランクまで余すことなくラインナップしてい

きます、さらに杭や、ハードボトムが絡むブレイクを見つけた時用にキャロも持っ

ていこうかと。

まあ、基本的には横の釣りで秋っぽく攻めてみようと思います。



さて・・・どうにかしてやるかっ!!


そろそろラスト?

2008年10月20日 | 予告編
ド~モ、黒部・・行きたい・・ 放浪犬です。

さて、そろそろ今シーズンも終盤に差し掛かってきました。

実際のところ、後つりに行くのも残り1~2回ってところですかね。


そこで、まあ、釣りにでも行きますか!

と言っても、予定では11月に入ってからなんですけど・・。

で、場所は印旛新川にでも行こうかと。

八間が潰れ、他に行くところもないですし、秋の巻物シーズン、あれだけ広いエリ

アでどれだけ自分が魚を探せるか腕試しもしたいですしね。



今年の集大成となるように巻物勝負で何とかしてみようと思っています。

さて、どうなりますか・・・。

取り入れたいもの

2008年10月19日 | Weblog
ド~モ、釣りに行きたい・・ 放浪犬です。

さて、クランクばかり追っかけてきた今シーズンですが、今後少し取り入れてみた

いベイトが。



それが、ジャークベイト。

なぜかと言うと、さまざまな状況下でクランクを引くうちに、バスを反応させるた

めの要素、例えばルアーの動きであったり、サイズ、サウンド、泳層・・・などな

ど・・・考えるべきことが多くあり、そこにはクランクではシェアしきれない部分

が存在することに気づきました。

で、そこを少しでも、小さくする目的で、動き、シルエットがよりベイトに近く、

クランク的使い方も可能なベイトということでジャークベイトとなったわけです。



実際、シーズン後半から使い始めて釣果は上げていませんが、手ごたえを感じてい

ましたしね。


本当は、フラットサイドがその位置であって欲しかったのですが、イマイチモノに

できていないので・・・。


で、ジャークベイトの条件は

①フローティング

②固定重心

③高速巻きに対応できるバランス

って感じですかね?

動き的には、アシュラよりはTDミノーよりのほうが・・ってくらい。

まあ、そこは使っていくうちに突き詰めて行きたいと思います。



さてさて、どうなりますか・・・。