05～06年の東宝実写映画の初動と最終成績

05～06年の東宝実写映画の初動と最終成績

東京タワー　初動1億7千800万　213スクリーン　最終15億 8.4倍
着信アリ２　初動2億1千500万　216スクリーン　最終10億 4.6倍
ローレライ　初動3億600万　　 263スクリーン　最終24億 7.8倍
あずみ２　　初動1億1千100万　172スクリーン　最終5億 4.5倍
真下正義　　初動5億5千300万　280スクリーン　最終42億 7,6倍
電車男　　　初動2億8千100万　192スクリーン　最終37億 13倍
戦国自衛隊　初動3億5千万　 263スクリーン　最終17億　4.8倍
星になった　初動2億8千400万(3日間)　298スクリーン　最終23億
室井慎次　　初動6億4千400万　317スクリーン　最終38億 5,9倍
ＮＡＮＡ　　初動5億3千600万　296スクリーン　最終40億 7,4倍
タッチ　　　初動1億8千900万　185スクリーン　最終12億 6.3倍
蝉しぐれ　　初動1億5千300万　273スクリーン　最終14億 9.1倍
この胸　　　初動2億4千万(3日間) 253スクリーン　最終８億(？)
春の雪　　　初動1億8千500万　265スクリーン　最終13億　7倍　
三丁目　　　初動2億1千500万　271スクリーン　最終33億 　15倍
輪廻　　　　初動9千600万　 253スクリーン　最終5億以下(？)
有頂天　　　初動5億6千700万　280スクリーン　最終60億～　10倍　　　　
単騎千里　　初動9千500万　 273スクリーン　最終5億以下(？)中国映画だが東宝邦画系での上映なので
サイレン　　初動1億4千700万　176スクリーン　最終7億 4.7倍
県庁の星　　初動2億8千600万　284スクリーン　最終20億～ 7倍
チェケラ　　初動1億2千300万　207スクリーン　最終10億～ 8.1倍
ＬＯＬ海猿　初動9億6千500万　315スクリーン　最終70億以上

最終興行成績は初動の平均7倍
7倍以上の映画は口コミで広がったと見るのかな
三丁目の夕日＞電車男＞有頂天
初動が高ければ伸び率も高くなるのは難しいと思うので有頂天の10倍は価値があると思う
LOL海猿なんかは9億円が初動だから10倍いくとしたら90億円だもんな


嫌われ松子の一生の初動は1億6千万だったけど最終興行成績はどのくらい伸びるのか
自分がここ数年見た映画では一番の傑作映画だと思うので口コミで伸びて欲しい

ＷＢＣが終わった

第一回のＷＢＣが日本の優勝で終わった
ＷＢＣがこれからどのくらい行われるかわからないけど
名誉ある第一回目の優勝国は日本！
たとえ通算成績が５勝３敗だろうと、アメリカの都合で組み合わせに恵まれただろうと
優勝したのは日本！

それにしても盛り上がったな
大会が始まったときはマスコミも冷めている感じだった
ＮＨＫなんてＷＢＣよりカーリングの日本選手権とかがスポーツニュースのトップだったりしたことは忘れないぞ！
選手の頑張りと、ボブ・デービットソンのおかげで熱くなりましたよ
そのボブが活躍した二次予選のアメリカ×メキシコ戦が今回のＷＢＣのベストゲーム
日本の準決勝がかかった試合だからではなく、ゲームとして本当に面白かった
次の大会はもっと違う組み合わせで、日本には中南米のチーム(ドミニカ、ベネズエラ)あたりの試合もみたい

しかし、ＷＢＣのおかげで映画をまったく見なかった
スピリットの券を買っているので見ないと

日本なぜかWBC準決勝進出！

昨日の韓国戦は落胆した
これで準決勝は進出はアメリカ対メキシコでアメリカの負けしか無くなった
可能性は０ではないけど
まず無理に違いない
なぜならメキシコは日本戦で負けた後、家族そろってディズニーランド観光
まったくやる気ナシ

まぁ、負けるだろうな～と気楽な気持ちでアメリカ対メキシコをＪスポーツで観賞
そしたら日本対アメリカ戦のあの問題の審判ボブ・デービットソンがまたやらかした
今度は３回メキシコの攻撃バレンズエラの打球がライトポールに当たるホームラン！
それをボブ・デービットソンが２塁打と判定！
ありえない判定に怒るメキシコとメキシコの応援団
これによって消化試合でしかなかったメキシコナインが意地を見せ２－１とアメリカを下す
もしかしたらこの試合がＷＢＣのベストゲームではないかと熱くなる試合
１組は韓国だけ３勝。日本、アメリカ、メキシコの３チームが１勝２敗で並び、失点率の関係で日本が準決勝進出
問題の審判ボブ・デービットソンはアメリカのためにジャッジしたのかも知れないが、それがアメリカを奈落のそこに突き落とす結果になった
いや、ボブには感謝しないとｗ

しかし、相手は２連敗している韓国
もしかしたら韓国相手に３連敗という恐ろしい結果が待っているかもしれない
もし、そんな結果なら日本＜＜＜＜韓国。どんな言い訳も通じないぞ
選手たちには日本野球の意地を見せてくれると信じるだけ

WBC 日本３－USA４

８回西岡にタッチアップが審判の誤審
というか判定を覆され
勝ち越し点ならず９回にＡ-RODのタイムリーでサヨナラ
８回の１点が入っていれば勝っていた！！！！！！！！！！
とは言わない
しかし、こんな大事な試合、場面で一度下した判定を
アメリカの監督の抗議で覆されたら
いったいスポーツて何？

明らかにチーム分けから
アメリカが優勝するための
アメリカのアメリカによるアメリカのための大会と分かっていたけど
ここまで露骨にするわけね

でもジーターの送りバント、イチローの敬遠
そして審判まで味方につけて必死になって、泥臭くしないと日本に勝てない姿は
見ていて感慨を覚える
これは何年かごとにある日米親善試合ではない
ＷＢＣ自体いろんな問題、改善しなきゃならない事も多々あるけど
アメリカのあの姿を見るだけでこの大会が開かれて良かったと思う

しかし、もう一度アメリカ戦を
そのためにはメキシコ、韓国を撃破してよ
で、そのメキシコ×韓国の試合はイ・スンヨプの２ランで２ー１で韓国が勝った
韓国はイ・スンヨプだけをマークすればいい
とにかくアメリカ戦で燃え尽きて終わったなんていう話はナシでね

週末興行予想

軽く今週末のランキング予想

１位　ナルニア国物語
２位　イーオン・フラックス
３位　ドラえもん
４位　県庁の星
５位　北斗の拳
６位　ワンピース
７位　Ｚガンダム
８位　県庁の星
９位　シリアナ
10位　フライトプラン

春休みも近いということでアニメが多い
北斗の拳は・・・・・こんなに高くないかなぁ

国内興行成績 ３月

全国週末興行成績 2006年3月4日＆5日
(全国動員集計) 興行通信社提供

1 初 ナルニア国物語／第１章：ライオンと魔女 ブエナビスタ 1
2 初 ドラえもん　のび太の恐竜2006 東宝 1
3 1 県庁の星 東宝 2
4 初 ワンピースTHE MOVIE　カラクリ城のメカ巨兵 東映 1
5 初 機動戦士ZガンダムIII　星の鼓動は愛 松竹 1
6 2 THE 有頂天ホテル 東宝 8
7 初 シリアナ ワーナー 1
8 3 フライトプラン ブエナビスタ 6
9 4 サイレン 東宝 4
10 5 ミュンヘン アスミック 5

■「ナルニア」首位、「ドラえもん」2位他新作が続々ランクイン
全米ではオスカー発表の週末だが、日本では春休みの到来となった週末、新作映画が5本ランクインを果たした。首位に輝いたのは、前週の先行上映の貯金で懐の温かい「ナルニア国物語」。配給元のブエナビスタの発表によると、初日・2日間の成績は、動員で81万4000人、興収で10億5000万円。「ロード・オブ・ザ・リング」（興収90.7億円）対比で114％というなかなか興味深い数字。また、字幕版と吹き替え版の比率は56％対44％だそうで、大人の観客が多いとみられる。ゴールデンウィークあたりまで、安定した興行を続けることができそうだ。現時点で興収80億円以上は確実で、100億円に届くかどうかに注目が集まる。そして、2位の「ドラえもん」も1年の休みを感じさせない順調さ。2日間の動員は38万1700人、興収4億3300万円と、例年並みの興収30億円超が見込まれている。4位の「ワンピース」、5位の「ガンダム」は、シリーズとしてはやや尻すぼみ感が見られる。また、ジョージ・クルーニーがオスカー助演男優賞に輝いた「シリアナ」は、渋く7位スタート。オスカーと言えば、大逆転で作品賞をものにした「クラッシュ」だが、現在日比谷シャンテで2館使って上映中。この週末からは1館になってしまうので、未見の方は今週中がチャンス。



今週は予想ナシ
まぁ、１位、２位は想定内だな
３位に踏ん張った県庁の星だが２週目で７億７千万ほど
多分２０億の攻防だね

なんとなく日記２

三日ぶりの投稿
ずっと続けていた週末興行予想を予想せず・・・・
週末の動きは難しかったからね
間違いなく１位はナルニア、２位はドラえもんだと思うが
はたして先週１位の県庁はどこまで耐えられたか


ＷＢＣ日本対韓国
まさかのイ・スンヨプ
スンヨプ去年の日本シリーズから神懸かっているなぁ
というかセリーグのピッチャー打たれすぎ
去年３０本ホームランのうち１２本がセリーグとの交流戦なんだから
次の韓国戦はパリーグのピッチャーで


アカデミー賞の作品賞はクラッシュか
ここで感想書いていなかったけど、凄く良かった
見た後アカデミーを取って欲しいなと思ったよ
本命といわれたブロークバック・マウンテンは事前に予想されていたように
アカデミー会員の保守派には受け入れられなかったのかなぁ
なんか監督賞だけで我慢しろてきな
まぁ、全体的に地味なアカデミー賞だったな


その陰で日本アカデミー
知らない・・・・・一応長澤まさみがプレゼンターで出るから録画しているけど
まだ見ていない・・・・見る気がおこらない
日本アカデミーは何よりもあの寒い演出は何とかならないのだろうか
会場のさむ～い雰囲気がテレビからにじみ出ているよ
三丁目が多くの賞を取ったらしいけど、やはり井筒は晒し上げ状態だったようだ
あんなにメジャー映画会社の作品をテレビ、新聞等でボロ糞言っていたら取れない


機動戦士Zガンダム Ⅲ -星の鼓動は愛-
Ⅱの時にも書いたけどＺシリーズはそんなに好きではないが
Ⅲを見る前に一応復習としてDVDでテレビシリーズを見直す
カミーユ最後に精神が飛んでいってしまう暗く、嫌な、後味の悪いラストだったが、なんと映画では・・・・
しかし、これではＺＺは黒歴史ということになるのか？
富野の中ではファースト→Ｚ→逆襲のシャアということ？
それだったらハマーンはどうするんだよ？

国内興行成績 ２月２５日、２６日

全国週末興行成績 2006年2月25日＆26日
(全国動員集計) 興行通信社提供

1 初 県庁の星 東宝 1
2 1 THE 有頂天ホテル 東宝 VIRGIN TOHO CINEMAS 7
3 2 フライトプラン ブエナビスタ 5
4 3 サイレン 東宝 3
5 6 男たちの大和／YAMATO 東映 11
6 5 ミュンヘン アスミック 4
7 6 シャークボーイ＆マグマガール3-D ソニー 4
8 6 PROMISE ワーナー 3
9 9 博士の愛した数式 アスミック 6
10 初 ダイヤモンド・イン・パラダイス ギャガ 1

■「県庁の星」首位デビュー。「ナルニア」も先行で大ヒット
織田裕二＆柴咲コウ主演の「県庁の星」が、予想通り首位デビュー。初日・2日目の成績は、動員が21万3250人、興収が2億8657万円で、「THE 有頂天ホテル」対比では約50％という水準。また、「踊る～」シリーズのスピンオフ「交渉人　真下正義」対比では52％（いずれも興収で比較）と、やや意外な数字でのスタートとなった。「真下」は興収42億円、上映中の「有頂天ホテル」も最終的には興収55～60億円あたりが見込まれているので、「県庁の星」は、興収20～25億円ほどのポテンシャルということになろう。もう1本、ピアース・ブロスナンの最新作「ダイヤモンド・イン・パラダイス」が10位に食い込んだ。さて、ディズニーがこの春の覇権を握るべく日本市場に投入した「ナルニア」だが、25日に行われた先行上映の数字が出た。全国701スクリーンで動員が19万6500人、興収2億6200万円という成績は、「アルマゲドン」対比で133％と、ブエナビスタ史上最高となった。ちなみに、昨年11月の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」対比では71％、「ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還」対比では70％。「炎のゴブレット」は興収115億円、「王の帰還」は同103.2億円なので、現時点では興収70億円以上が狙える、といったところ。


予想
１位　県庁の星
２位　THE 有頂天ホテル
３位　フライトプラン
４位　サイレン
５位　男たちの大和
６位　ミュンヘン
７位　プロミス
８位　ナイト・オブ・ザ・スカイ
９位　シャークボーイ＆マグマガール3-D
10位　博士の愛した数式

上の解説では県庁の星の出足に不満なようだけど
織田裕二、柴咲コウの二人とはいえ、映画の内容の地味さから言えばこんなものだと思うけどね
コレがこの二人じゃなかったらここまでの初動はないと断言できる
今日本の映画界で一番客を呼べる二人でしょう
それにしても日本映画の興行は様変わりしましたね
２,３年前なら日本映画がランキングで１位を取っただけでニュースになるような状態だったのに、もう普通のことになっている

週末興行予想

予想
１位　県庁の星
２位　THE 有頂天ホテル
３位　フライトプラン
４位　サイレン
５位　男たちの大和
６位　ミュンヘン
７位　プロミス
８位　ナイト・オブ・ザ・スカイ
９位　シャークボーイ＆マグマガール3-D
10位　博士の愛した数式



県庁は1位登場でしょう
あとは一つづつ落として
当たらないなら、簡単に

ホテル・ルワンダ

先週の日曜日に見ようと思っていたが
立ち見いっぱいで見れなかったので、今日の１０時の回を見に行った
それでも８割ほど席が埋まっていて、本当に人気があるんだなと
実際にあった出来事を描いた重苦しい映画
こんなタイプの映画の感想は困るんだよな
自分にはそうした知識がなく、ありきたりの言葉で語っても安っぽくなるだけだから
どうせ安っぽい感想なら、とことん
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ツチ族とフツ族・・・・少しややこしい


ただ
主人公が一つ、また一つピンチがおとずれるたびに機転を利かせてくぐりぬける様子はサスペンス映画としてもよく出来ている