稽古めし!

自炊ビギナーに送る家めし入門!1品だけでも作るべし!「稽古とは一より習ひ十を知り、十より帰る元のその一」by千利休

鮎の甘露煮(あっさり)

2016年06月04日 | 圧力鍋(フィスラー・ビタクイック)
【2人分】

鮎(大きめの物) 2尾 

A
水(orほうじ茶) 1カップ
濃口醤油 大さじ1
ざらめ 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1

① 鮎を水道(流水)の下に置き、スプーンで軽くこそげながら、ぬめりを取る。

② 鮎を素焼きにする。

③ 圧力鍋にAを沸かし、火を止める。

④ ③に鮎を入れ、ふたをし、火をつけ高圧で15分、その後火を止めて自然放置する。

⑤ 圧力鍋の圧力が下がったら、ふたを開け、身が崩れないようにへらで取り出し、お皿に盛って出来上がり。

  ◎ 少し濃いめで、てりをつける時は、落しぶたをし、軽く煮詰める。

  ◎ 薄味なので、日持ちはしない。

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生人参ピーナッツ和え | トップ | 絹揚げ肉巻き »
最新の画像もっと見る

圧力鍋(フィスラー・ビタクイック)」カテゴリの最新記事