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NHKスペシャル取材班「42.195Kmの科学 -マラソン「つま先着地」VS「かかと着地」」

2016-10-15 | トレーニング
 つま先着地、かかと着地については自分も長いこと考え続けているテーマではある。この本を読んでなるほどと思うのは、東アフリカの選手は幼少のころからはだしで生活しているから自然に痛みの少ないつま先着地になり、したがってアキレス腱などの筋肉の付き方がそれに対応したようにできあがっているだろうということだ。つまり、日本人には一般的にはなじまない着地方法ということになる。
 
 しかしね、どちらにしたところで月に350Km以上走ればたいがいどっかこっか故障すると思っていい。トップ選手は900Km前後は走っているだろうからどういう走り方をしようが故障のリスクは相当なもんでしょう。実際、ゲブレシラシエもマカウもつま先着地だが故障で負けたという。

 走り方の話に戻ると、同じつま先着地でも相対的にゲブレシラシエは上下動の大きいダイナミックな走りで、マカウは上下動の少ない「速い忍者走り」とのことで、思うに、どちらがいい悪いということではなく、自分に合った走り方を見つけることが大事だということだ。

 極端な話、対極的なかかと着地の野口みずき選手のような「ぴょんぴょん走り」は背が低くて体重の軽い野口選手だからできるわけで、100人いたら他の99人は「よいこのみんなは決してマネをしないように」というやつだ。それでも自分に合った走り方で金メダルを取ったのだから何がいいなどとは一概に言えない。ただどういう着地方法であれ故障はするというだけだ^^
 
 今の自分はフォアフットでもヒールストライクでもなく、ミッドフットだが、かかと着地時代のくるぶしや足の甲や膝や腸脛靭帯や股関節が痛くなることはなくなった。ただし同時に、月に350Kmも走ってないからこれは着地方法だけの問題ではないのである。この代償としてサブスリーから遠ざかったという現状はあるが(年のせいとはあえて言わない^^)。

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