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アダーナン・フィン「駅伝マン 日本を走ったイギリス人」

2017-09-10 | 読書:ランニング関連

 イギリス人(ガイジン)から見た日本のランニングの考察。実業団や大学ではエキデン至上主義だからフルマラソンが強くならないとかよく聞く話がでてくるが、納得いくことが多く、おもしろかった。「BORN TO RUN」を受けての着地方法に関する考察もいい。ランナーにはお勧めの一冊。

 ところでガイジンはカカトをつけたまま座り込むことができないというエピソードが出てくるが、日本人じゃそんなヤツいねーよ、と思っていたら、奇しくも100m9秒台を叩き出した桐生選手ができないというじゃないか。たたみや和式トイレがなくなってきているから日本人もそうなってきてるのかね。「椅子に座ってはいけない」には、なるほど。現実にはムリだが。。

 ところで、「駅伝マン」というのはタイトルが悪い。そういう名のチームを作ったという話は確かに出てくるが、原作どおり「ランナー道」(THE WAY OF THE RUNNER)の方がよかった。タイトルで読むかどうかが結構決まるんだからね。

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