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60代前半で平均21.6本…中堅層以降の歯の数の実情をさぐる

2017-06-13 15:53:02 | 日記

虫歯や事故、歯肉の衰えなど様々な理由により、人の歯は欠落しうる。永久歯はすべてそろって32本(親知らずを除けば28本)だが、年齢と共に減少が想定できる歯の残数はどれほどなのだろうか。 厚生労働省が2017年6月に発表した歯科疾患実態調査(※)の2016年調査分の概要から、その実情を探る。

次に示すのは歯の残り本数が気になる40代以降における、永久歯の平均的な本数。今件でカウントされる歯の数は、健全な状態が維持されたままの歯に加え、「う歯(齲歯。齲蝕した歯。いわゆる「 虫歯」)」の状態の歯、詰め物などをして治療した充填歯、かぶせ歯・差し歯のようなクラウンと呼ばれる状態の歯も含まれる。歯科技工用真空成型器

美味しい食事ができる基準の一つ「自前の歯が20本以上ある状態」を80歳の時点でも維持できるようにとの指標「80歳で自分の歯が20本以上ある人(俗に「8020達成者」と呼ぶ)」の割合は2016年時 点で半数を超えているが、全体的な平均値としては80歳では16.7本((18.0+15.3)÷2)であることがわかる。平均値で20本に達しているのは、全体では60代後半まで、女性に限れば70代前半まで。歯科ハンドピース用 カートリッジ

男女別では大よそ女性の方が本数が多い。男性よりも女性の方が歯の健康に留意している人が多いからだろうか。80代後半以降で男性の方が高い値を示すのは、女性の方が長生きする人が多い≒よ り歯が少ない人が多いことによるものと考えられる。

これを過去の動向から合わせ、全体の平均推移を見たのが次のグラフ。

グラフ中の解説にもある通り、1987年までは年齢の仕切り分け上限が「80歳以上」だっため、「80代後半以降」の値が1987年までは無く、「80代前半」の値の連続性は無い。とはいえ、それを除い ても、一部年齢階層で1970年代までは減少する動きもあったものの、大よそ歯の本数は増加する傾向にある。これもひとえに公衆衛生・健康の啓蒙と各種医療技術の成果といえるだろう。

 

医師の年齢が高いと高齢入院患者の死亡率がわずかに上昇

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