My song

フリーライターの、記事にならないお話

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あなたに会いに

2006-09-14 | Weblog
あなたに会いに。
まっすぐに、ただまっすぐに。
電車にのって。

確かにそんな気持ちだったことを、
久しぶりに倉木麻衣ちゃんを聞いていたら思い出した。

いくつも川を越えて、
電車はターミナルに着いた。
でもそこはターミナルで、
どこにも行けなかった。

陽のあたる丘で
軽く口笛を吹き
おもいっきり、あははと笑ってみようよ。

そうだよね。
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今年の夏の防護服

2006-08-01 | Weblog
好きな香水の匂いは、なぜか、変っていく。

20代前半はタンドル・プワゾンが好きだったのに、今、ちっともいいにおいだと思わない。

30代前半はアリュールが好きだった。

35歳になった今年の夏は、アリュールがなじめなくなって、もっと甘い匂いが付けたくなった。
友人に相談した結果、プレゼントされたのは、シークレット・ウィッシュ。
軽くて、甘くて、いいにおいだ。
これで、なんとか、朝、仕事に出かけられそう。


基本的に香水は、自分が楽しむために控えめにつけている。
いままで香水をつけていることを気づかれたことがない。
時々、「香水の匂いがきつくないか」こっそり聞いてみるのだが、
たいてい、「え。つけてるの?」という反応が返ってくる。
値の張るものなので、ちょっと残念なような気もする。

香りに包まれていると、外界から服一枚ぐらい防御されているような気持ちになれる。香水は、胃がきりきりする現実を少し隔ててくれる。


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ヨコハマメリー

2006-07-13 | Weblog
わしづかみでした。
ラスト。

今年の目標、わしづかみ体験、さっそくやられてしまった。

今、全国で順次公開されている「ヨコハマメリー」を見てきた。
戦後進駐軍を相手に商売をしていた、パンパンと呼ばれた娼婦。
その一人で、顔を真っ白に塗り、ドレスを着て、老いてなお、横浜の街に立ちつづけた一人の女性がいた。

立ち続けたというより、住むところもなく、他に仕事もなく、実際には、
立つしかなく、街をさすらっていたのだろう。

孤高の人生を守った彼女だったが、彼女のプライドを尊重しながら、そっと手を差し伸べ、心を通わせた人たちもいた。

彼女を追いかけたドキュメンタリー。
しかし、彼女の動画はまったく残されていない。
監督は、彼女が街から消えたところから、
フィルムをまわし始めている。

横浜は子どものころ住んだ街だから、この映画を見たかった。
30歳、同じ世代の監督が、戦後の横浜をどう切り取るのか、見てみたかった。
生涯、一人、娼婦として生き抜いた女性の生き方を見てみたかった。

上映は、札幌では、明日まで。

間違いなく、今年一番。



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本が買いたいいいい、とブック・オフへ

2006-07-10 | Weblog
この夏は、ほとんど休めなかった昨夏の恨みを晴らすべく、
2回ほど夏旅行を計画中。

ただいま旅行にもって行く本を物色中。

友人に薦められた桐野夏生の「柔らかな頬」。
アマゾンのユーズドは1円だった。
1円の本に340円の送料を払うのがなんかいやで、
中古書店に行ってみることに。
ネットで1円だったら、おそらく100円(中古書店の最低価格)になっているだろうなと思って。

ところがなんと、ブックオフで350円の値がついていた。
これって、「アマゾン効果」と言えるんじゃないだろうか。
つまり、もしアマゾンがなかったら100円だったかもしれない本が、
アマゾンで最低料金341円が「保障」されていることで、
実際に見て、その場で手に入るというメリットを加味して350円の値段がつく。
そういうことなんじゃないんだろうか。

アマゾンのユーズドのせいで、中古書店は客を奪われているかと思いきや、
もしや、アマゾンのおかげで、中古書の最低料金が保証されるようになったのでは!?

で、久しぶりに、趣味の領域の本を物色したら、5月に文庫化された新刊と、
流転の海シリーズの第4部(文庫)が出ているのを発見。
これも、ユーズドで変えるけど、大学生のとき、宮本輝の既刊本をすべて読んでしまって、
生きる楽しみを一つ失ってしまったと思ったほど、宮本ファンの私としては、
輝先生の本だけは、絶対に新品を買うのだ!
(でも、文庫だけど)

最近の作品は、説教臭くて、いやだなあと思うのだけど、
それでも、「花の降る午後」を読み終えたとき、数秒考えて、
手の中に本にあることに気づいて、
やっと読書をしていたことを思い出すほど没頭できた、
あの感覚が忘れられなくて、やっぱり宮本作品は全部読んでしまう。

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北の夏

2006-07-05 | Weblog
今日は、夕方から職場の人に誘われて、大学の構内でバーベキューをしました。

豚の三枚肉をジンギスカンなべで焼いて、キムチと一緒にサンチュにくるんで食べる。めちゃうまい。韓国で買ってきた冷麺も食べた。

北海道では野外でジンギスカンをやるのがふつーなことなんだけど、
簡単でうまく焼けるのは七輪にジンギスカンなべ。

焼肉終わって、暗闇の中で七輪の火にあたる。
シラカバの中で火で暖をとるのが、北国の夏。

この話、ほんとは仕事の一端として書いてるブログにしようかと思ったんだけど、
帰ってきてシードルを飲んだら、もう、眠たい。
めんどくさくて、やめてしまった。

職場で管理してるブログは、やっぱり飲んでは書けんわ。
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