社会保険労務士日記

ほんとうのさいわいってなんだろう?
「社会保険労務士」の存在意義を探し求めて彷徨う日々

御上に倣え意識の産物? : コメント御礼(713)

2012-07-28 09:56:45 | 徒然

今日も暑くなりそうですね

 

sr-ta3さん
「始末書の提出を制裁の内容とすべきでない理由」
へのコメントありがとうございます

> 多分、大元は国家公務員の国家公務員法82条が根拠でしょう。
> それによると法律上の処分としては次の4種類となっています。
> 免職
> 停職
> 減給
> 戒告=本人の将来を戒める旨の申し渡しをする処分

> しかしながら、これだけでは足らない?ので実務上の処分として訓告、厳重注意などがあります。
> 訓告=公務員部内において監督の地位にある者が、職員の義務違反に対してその責任を確認し、将来を戒めるために行う行為
> 厳重注意・・・戒告よりもさらに軽い処分

> どこから譴責などという「処分」が出てきたのでしょうねえ・・・組織の知恵?的なモノかも
> まさか異議を唱える者が出てくるとは・・・的な・・・

> 譴責=組織における懲戒処分の方法のうち、始末書を書かせるなどして丸くおさめる知恵・・・

なるほど、勉強になります・・・

「戒告」「訓告」「譴責」なんてライスカレーとカレーライスと・・・あとなんだろう?

とにかく「始末書を提出させ将来を戒める」という規定は
構成要件として明らかに不都合があると思われるのに
どうしてこんなに普及しているのか・・・

私には就業規則関係最大の謎です

sr-ta3さんの説から考察すると
行き着くところは御上に倣え意識の産物とも言えるのでしょうか

最近こういう話をさせていただく機会が多いので
その影響もあってより感じるのかもしれませんが
社会秩序維持を目的とした公法的な処分と
私的自治の原則、権利義務関係から導き出される
損害をどう補償するか補償してもらうかの問題が
どうもごっちゃごちゃになってるんですよね

そのあたりについてはまたいつか

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2 コメント

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免罪符が必要だった時代の遺物? (sr-ta3)
2012-07-28 17:37:23
あらためて自分のブログで展開したいような気がしますが、なんというか、
「予定調和的な『処分』が望まれた時代の痕跡」
といいましょうか・・・

紙一枚書けば「共同体」での免罪符となるような共同幻想・・・

そして「古き良き時代」が変質してきた象徴なのかも・・・

それよりも、おきらくさんの写真が業界誌に・・・
法律上の処罰を隠すと経歴詐称に・・・ (sr-ta3)
2012-07-29 15:45:51
>行き着くところは御上に倣え意識の産物とも言えるのでしょうか

そもそも「モデル就業規則」なるものが、旧労働省系の天下り・・・じゃなかったけ、外郭団体が作ったので、ト~ゼン国家公務員の懲戒システム=法定+組織の潤滑油的な発想(ただし逆らえば本格的な懲罰)なのかも・・・

法定ならば履歴書の賞罰にも書かなければならないしね・・・
そうなるよりも、始末書ですむなら不問に付そうと・・・源は役人の知恵?

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