社会保険労務士日記

ほんとうのさいわいってなんだろう?
「社会保険労務士」の存在意義を探し求めて彷徨う日々

コメント御礼(69)+Y弁護士のこと(2)

2006-11-29 10:26:57 | 徒然

shimanoriさん、ふとっちょえすあーるさん、おきらく社労士さん
「Y弁護士のこと」へのコメントありがとうございます

shimanoriさん

> おかげで、こっちのグループは得をしましたが、それにしても開きがありすぎです。
> 今回のことは、鴨田弁護士も訴えを聞いてくれて、
> 倫理の時間を割いてまで話してくれたので、
> これがちゃんと連合会まで伝わるようにしてほしいものです。

shimanoriさんのグループは初日と最終日が鴨田さんでしたからまだ良かったですね
N支部長のグループの方は逆のパターンでY弁護士が初日と最終日でしたから
2日目に鴨田さんがフォローするにも限界がある

ふとっちょえすあーるさん

> あまりひどい弁護士には、忌避権を使い、弁護士会に
> 「あの弁護士さんは、もう派遣していただかなくても結構です。」と主張すべきなんです。
> こちらもお金をかけている以上、最低限の質を担保したゼミナールを受ける権利があります。

Y弁護士は、研修の中で
「皆さん『相殺』は『そうさい』と読むんです」
とまで言ったとか

連合会が講師に対してどのような説明をしているのか知りませんが
受講者がその程度のレベルだと判断しているなら黙っていたらいかんでしょう

誰とは言いませんが、試験後、
Y弁護士の講義に関し連合会にクレームの電話を入れている方がいます
「研修費払っているんだぞ!債務不履行だ!!」ということ

連合会にはまだ講師に対するクレームは上がってきていないようなのですが
今回の問題に関しては企画部が改めて対処するとのことでした

受講者の皆さんが羊のようにおとなしいのは
自分の合否がわかっていないから遠慮しているのかもしれない

結果の出ている第1回の受講者としてもう少し後押しすべきかもしれません
私が受講した弁護士も相当酷かったですから

私も連合会に電話してみようかな

おきらく社労士さん
「いろいろ噂が」にもコメントいただきありがとうございます

> 私のところは、3日とも使用者側の弁護士さんでした。
> 労弁の先生の話も聞いてみたかったのですが…

労働側の弁護士の数が少ないのは理解できますが
やはり極力バランスを取るべきでしょう

社会保険労務士の場合、使用者側の立場に立つ方が圧倒的ですから
むしろ労働側の弁護士との意見交換を重視しないと

> 3日目の倫理は、疑わしくば、受任しない。
> この路線を確認しただけにとどまりました。

もう少し深い論議をしないとせっかくの倫理研修の意味がないんですよね

「受任する」か「受任しない」かではなく
「受任すべき」か「受任すべきでない」かの問題なのですから

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