東京会のゼミナール研修の講師となったY弁護士
おそらく経営法曹会議所属の弁護士なのだろう
3日間を労働弁護団の鴨田哲郎弁護士と交替で務めたのだが・・・
1日目の答弁書の講義が余りに酷かったので
N支部長が2日目の鴨田弁護士と直談判し
申請書の講義と併せて答弁書の講義をしてもらったとか
もうひとつのグループの3日目の倫理の講義を
Y弁護士と入れ替わりで受け持った鴨田弁護士
「今日は倫理なんですが、先に2日目の申請書と設問の解説をします」と
結局どちらのグループでも鴨田弁護士が3日間講義した格好
3日目の倫理研修
「このケースは法律的には問題ありませんね」
「先生、倫理的な判断としてはどうなんですか」
「ダメだと思うなら受任しなければいいんじゃないですか」
「・・・・・・」
何のための倫理研修だ
連合会はもう少しまともな弁護士を回せよ
何のための特別研修かちゃんとレクチャーしろよ
第1回からまったく進歩してないぞ
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今回のことは、鴨田弁護士も訴えを聞いてくれて、倫理の時間を割いてまで話してくれたので、これがちゃんと連合会まで伝わるようにしてほしいものです。
といっても、もう講義は受けられませんが・・
こちらもお金をかけている以上、最低限の質を担保したゼミナールを受ける権利があります。
労弁の先生の話も聞いてみたかったのですが…
色々勉強させて頂きました。
3日目の倫理は、疑わしくば、受任しない。
この路線を確認しただけにとどまりました。
というのも、ちと歯切れの悪い感じだったので。
最後に、気になっていたところを、
「先生なら 受任しますかしないか、またその理由を教えてください。」と質問しました。
とりあえず倫理については、2日目の先生にも聞いたのですが、2日目の先生のほうが明確に答えていただきました。