昨日の四国ダービー惨敗で鬱屈としていましたが、ビッグニュースが飛び込んできました。
齋藤学と高萩洋次郎が日本代表に初招集！！
＜柿谷、豊田らが初招集、闘莉王は不選出＝サッカー日本代表＞
＜“カモメッシ”齋藤学がA代表初選出「気持ちの表現が難しい」＞
今回のメンバーは国内組のみとはいえ、これはめでたい！
森脇良太も含め、元愛媛の選手が3人も日本代表に名を連ねているとは誇らしいじゃありませんか！
上記記事の中に齋藤学のコメントが出ています。
「いつも変わらず応援してくれるF・マリノスのサポーターだけではなく、私に勇気と自信をくれた愛媛の皆さんへ感謝の気持ちでいっぱいです。この思いを胸に、日本のために精一杯頑張ります」
マナブ、頑張って来いよ！（涙）
日本代表は今月20日から韓国で東アジアカップを戦います。
3人に出場機会が与えられる事を、そして彼らがそれをものにする事を信じて応援したいと思います。
サッカー男子日本代表は今夜、ワールドカップ ブラジル大会の出場権を獲得しました！
引き分けでも予選突破が決まる日本でしたが、スコアレスで迎えた後半37分にオーストラリアに先制点を献上。
苦しい展開の中、アディショナルタイム突入間際に相手選手のペナルティエリア内でのハンドの反則から願ってもないペナルティキックを獲得します。
それを本田圭佑がきっちり決めて同点！
そして同点のまま試合終了！
日本は5大会連続のW杯出場を決めました！！
アディショナルタイムの失点で初めてのW杯出場を目前で逃したドーハの悲劇はJリーグ元年の出来事でした。
あれから20年。
今度はアディショナルタイムの得点で、日本はW杯出場権を手にしました。
日本サッカーの歴史はこの20年で劇的な変化を遂げています。
来年のブラジル大会で、更に大きく歴史を動かしてもらいたいです。
＊ワールドカップ アジア最終予選B組
日本 １－１ オーストラリア
得点者：トミー・オアー（オ）、本田圭佑（日）
会場：埼玉スタジアム2002（日本 さいたま市）
日本男子、残念ながら44年ぶりのメダル獲得はなりませんでした。
3位決定戦に関しては、悔しいというより残念な結果だったという思いが強いです。
残念というかザンネンというか・・・。
ベスト4という成績を讃えるべきなのかもしれませんが、最後の2試合の内容があまりにも・・・。
それでも、選手達にとっては（一応監督にとっても）得難い経験になったはずです。
これを糧に、将来の好結果に結びつけてくれる事を願っています。
*ロンドン五輪 男子 3位決定戦
韓国 2-0 日本
得点者：朴主永（韓）、具滋哲（韓）
会場：ミレニアム・スタジアム（英国 ウェールズ カーディフ）
なでしこジャパン、銀メダルおめでとう！！
惜しくも金メダルは逃しましたが、決勝戦も清々しい戦い振りでした。
五輪女子サッカーのメダルが初めて日本に渡ります！
昨年のW杯から日本の女子サッカーへの注目度は大きく変わりました。
ワールドチャンピオンとして臨む五輪での戦いには、これまで経験した事のない重圧があったはず。
それをはねのけての偉業です。
一行が笑顔で日本に帰ってくるのを楽しみにしています。
そして、なでしこリーグを中心に、国内リーグもこれから更に盛り上がる事を期待します。
*ロンドン五輪 女子 決勝
米国 2-1 日本
得点者：カーリ・ロイド（米） 2、大儀見優季（日）
会場：ウェンブリー・スタジアム（英国 イングランド ロンドン）
サッカー男子は決勝進出ならず・・・。
決勝点となった2失点目があまりにも悔やまれるものでした。
何にしても、やはりメキシコは強かった。
力負けだったと思います。
きっちり1968年メキシコ大会のリベンジを果たされました。
しかし、日本の戦いはまだ終わっていません。
ここで下を向いている場合ではないんです。
次は44年ぶりの銅メダル獲得を目指して3位決定戦です。
銅メダルは何が何でも死守してもらいたい！
底力を見せてくれ日本！！
*ロンドン五輪 男子 準決勝
メキシコ 3-1 日本
得点者：大津祐樹（日）、マルコ・ファビアン（メ）、オリベ・ペラルタ（メ）、ハビエル・コルテス（メ）
会場：ウェンブリー・スタジアム（英国 イングランド ロンドン）
男女通じて初の五輪での決勝進出！！！
ま、某国の監督言うところの“優勝候補にふさわしくない試合運び”だったのかもしれませんね今日も（苦笑）。
しかし、これが日本のスタイルだという事を見せつけました。！
W杯チャンピオンとして臨んだ今回の五輪。
選手、スタッフには物凄いプレッシャーがあった事でしょう。
一部ではくだらない中傷もありました。
そんな中でメダルを確保した事を心から祝福したいです。
でも選手達の目標は、もう一つ勝ってようやく達成されます。
頑張れ日本！
*ロンドン五輪 女子 準決勝
フランス 1-2 日本
得点者：大儀見優季（日）、阪口夢穂（日）、ユージェニー・ルソメル（フ）
会場：ウェンブリー・スタジアム（英国 イングランド ロンドン）
女子に続き、男子もベスト4！！
銅メダルを獲得した伝説のメキシコ大会以来、
44年ぶりの準決勝進出です！！！
クフ王のピラミッドより大きい仁徳天皇陵を擁する日本に死角はありませんでした！（笑）
齋藤学は負傷退場の永井に代わって前半から出場。
キレのある動きで相手のファウルを誘うなど、存在感を示しました。
この試合、会場のオールド・トラフォードには7万を超える観衆が詰め掛けたとの事。
多くの人達はスペインが来ると思ってチケットとってたんでしょうけどね（笑）。
でも今日の日本の快勝を目の当たりにして、マンチェスター・ユナイテッドに加入した日本人選手・香川真司への期待も高まったんじゃないかと思います。
準決勝の舞台はなでしこと同じく、聖地・ウェンブリーです。
フットボールの神様、日本に力を！！！
*ロンドン五輪 男子 準々決勝
日本 3-0 エジプト
得点者：永井謙佑（日）、吉田麻也（日）、大津祐樹（日）
会場：オールド・トラフォード（英国 イングランド マンチェスター）
日本、ブラジルを破ってベスト4！！
どんな相手でも堂々たる戦いぶりを見せるなでしこジャパンは日本の誇りです！
準決勝の相手はフランス。
待ってろ、聖地・ウェンブリー！！
*ロンドン五輪 女子 準々決勝
ブラジル 0-2 日本
得点者：大儀見優季（日）、大野忍（日）
会場：ミレニアム・スタジアム（英国 ウェールズ カーディフ）
ロンドン五輪のサッカー競技は、男女ともにグループリーグの戦いが終わり、いよいよ決勝トーナメントが始まります。
日本は男女揃ってグループリーグを突破しました！
男子は初戦でスペインを破り、その勢いでグループDを1位で通過。
スペイン戦での勝利は一部で“グラスゴーの奇蹟”などと言われていますが、今や日本がどこの国に勝っても“奇蹟”だなんて事はないでしょう。
2回試合したら1回は勝てる、というような相手でもないですけど。
女子の方は、南ア戦でのドロー狙いの方針を非難している人もいますねー、やっぱり。
2位通過のメリットを考えれば至極合理的な判断なのですが、昨年のW杯優勝以降、女子サッカーへの注目度が上がっている事を思えば、（悪意の有無に関わらず）そういうバッシングが出てくる事も容易に予想できるわけで、それをふまえた上で「自分の責任」だとしてドローを選択した佐々木監督を支持したいです。
日本が目指しているのはグループFの1位じゃなくて世界一だという事です。
ただ、メダルを逃すような事になれば、結果論で一部の人達に叩かれる材料になるのは目に見えていますし、何とかこれが好結果に結び付く事を願っています。
準々決勝の相手は女子がブラジル、男子はエジプトです。
メダル獲得の絶好機！
頑張れ日本！！
*ロンドン五輪 女子 グループF 第3節
日本 0-0 南アフリカ
会場：ミレニアム・スタジアム（英国 ウェールズ カーディフ）
*ロンドン五輪 男子 グループD 第3節
日本 0-0 ホンジュラス
会場：シティ・オブ・コベントリー・スタジアム（英国 イングランド コベントリー）
日本男子、やってくれました！！
決定的な場面で外しまくった件とかはまた明日から何とかしてもらうとして、とにかくよくやった！！！
そして齋藤学、五輪デビューおめでとう！！！！
*ロンドン五輪 男子 グループD 第1節
スペイン 0-1 日本
得点者：大津祐樹（日）
会場：ハムデン・パーク（英国 スコットランド グラスゴー）
