オレンジな日々

広島在住のシンガーソングライター&ピアニスト
三輪真理(マリ)のブログです。
音楽大好きな日常を綴っています。

二胡コンサート@日本福音ルーテル広島教会

2021-09-12 | ライブ・コンサート

アメリカのロサンゼルスにある復活ルーテル教会とzoomで繋いで二胡のコンサートがありました。
アメリカでは9・11から20年ということで亡くなった犠牲者の方への追悼と平和への祈りを込めて演奏しました。


  
zoomでのコンサートは演奏者の立ち位置やディバイスの位置、音のバランスなど送り手側と聴き手側で微妙に違うので、結構何回もテストをして行いました。
お送りした曲は以下の通り。


1.牧歌
2.彩の森
3.絆
4.空山鳥語
5.二泉映月
6.彼方の光
7.川の流れのように
8.賽馬
9.ふるさと
10.  アメージンググレイス


立野牧師は、ルーテル教会の入り口に設置されている原爆慰霊碑(市内の何箇所かに設置されている慰霊碑の1つ)の前に立ち、そこからお話をして下さいました。
9・11も8・6も、多くの尊い命がテロや戦争の犠牲になってしまいました。
報復のルーティンからは決して平和は生まれませんね。
そろそろほんとうに愛と赦しの時代になりますように。


「過ちはもう 繰り返さないよ
 愛の世界と新しい時代が始まる」

(Peppermint Leaf 「サンサーラ(輪廻)/三輪真理作詞・作曲より)



 

 


辻井伸行 日本ツアー 2021 (ロマン派)@広島上野学園ホール

2021-02-18 | ライブ・コンサート

今日は朝から久しぶりの雪。
楽しみにしていたピアニスト辻井伸行さんのピアノリサイタルに出かけました。
辻井さんのコンサートは今回で3回目。
入場も退場も物販も、万全の新型コロナ感染対策を施しながらのコンサートでした。


今年のプログラムは以下の通り。

「シューマン」
蝶々 Op.2
子供の情景 Op.15
 第1曲 見知らぬ国より
 第2曲 珍しいお話
 第3曲 鬼ごっこ
 第4曲 おねだり
 第5曲 満足
 第6曲 最大な出来事
 第7曲 トロイメライ
 第8曲 暖炉で
 第9曲 木馬の騎士
 第10曲 むきになって
 第11曲 おどかし
 第12曲 子供は眠る
 第13曲 詩人は語る

「リスト」
リゴレット・パラフレーズ S434
愛の夢 第3番 S541-3
メフィスト・ワルツ 第1番 S514


シューマンもリストもあまり聴いてこなかったので、知っている曲はわずかだったんですが、どの曲も情景豊かで素晴らしかったです。これから1つ1つ丁寧に聴いてみようと思います。
クラシックのコンサートが苦手という人は「わからないから」「知らないから」ということがほとんどだと思うんですが、人生にわからないことがあること自体が喜ばしいことだと思うんですよね。
これから「わかろう」と勉強すればいいだけのこと。


子どもの頃は「わからない」ことだらけだった現実世界。
頭で「わかる」前に心が動いて「ドーン!!」と感動して、その次に「わかりたい」と思う。
それが本来の生命(いのち)の姿なんじゃないかなと思います。


今はなんでもネットでちょっと調べれば事前に知ることができる時代。
そんな時代だからこそ、初めての曲に出会って「ドーン!!」と心が感動する喜びはひとしおです。
そういう生命の基本みたいなものをもう一度思い出させてもらえたコンサートでした。


1時間、休憩なし。
アンコールは3回。
3回目は、やっぱり「ラ・カンパネラ」。
辻井さんのカンパネラは本当にキラキラと美しい。まるで光の粒が天上から降ってくるような音。
辻井さんの心の目では確かに音は光になって降り注いでいるんだろうと想像しました。


いや〜〜本当に素晴らしかった!!!!
帰りながら心の底から「幸せ」がこみ上げてくる、自分へのご褒美みたいな至極の時間でした。


辻井さんの日々の努力を改めて感じ、自分も頑張ろうと思えました。
やっぱり生のコンサートって本当にいいですね。
私もこんなコンサートが届けられるようますます精進しようと思います。




君と僕〜やっとこさLive in ヒロシマ 2020 @ Yise

2020-12-27 | ライブ・コンサート

今日はYiseで開催された「君と僕」のライブへ。
「君と僕」はおなじみギタリスト梶原順さんと小田原政広さんのアコースティックギターDuo。
ようやく開催できた2020年の君僕ライブ。
大好きなお二人のギターの音色に心が解きほぐされたライブでした。


Peppermint Leaf の無観客・配信ライブが12/25に無事開催でき、少しホッとできた私の、今年も頑張ったのご褒美的なライブ。ほんとに素敵なライブでした。
ちょっとだけライブレポします。
セットリストは詳しく覚えてないのでうろ覚えです(笑)。


まずはおなじみの「Quiet Time」。
この曲を聴くといろんなことが頭をめぐります。
出会いと別れ。
一期一会。
感謝。
鎮魂。
私にとっては初めて順さんとの共演という夢が叶った年、順さんのファンでご友人で、大焼酎というお店の大将の日山さんが交通事故で急逝され、鎮魂歌として書かれた曲。言葉を選んでとつとつと話される順さんの話し方にも似た美しいこの曲を聴くたび、音楽の「あるべき場所」や、自分の「正位置」に心が戻っていく気がします。


続いては「Pollen Shower」「Talk」と、順さんの曲。
そして小田原さんの曲で「平凡」「続・平凡」(笑)。
ツッコミどころ満載のタイトルと美しく楽しい曲は小田原さんの真骨頂。
お二人のいつものMCのやり取りにもクスクス笑いながら、やっぱり音楽はこれだから楽しいんだな〜と思います。


今年はニューアルバムを制作予定だった「君と僕」ですがコロナのために制作は延期に。
でも次のアルバムに収録されることになりそうな小田原さんの新曲もお披露目していただけました。
タイトルは未定だそうですが仮タイトルは「4月26日」と「7月27日」(だったかな)、、、(笑)。
海っぽい2曲は「ウミウシ」と「Sea Dragon」になるかも(?)。


そして「Oblivion」でしんみり、「烏骨鶏」では盛り上がり、ラストは小田原さんの曲で「帰り道」。
温かくライブを締めくくっていただきました。


新型コロナウィルスで何もかもがストップしてしまった2020年。
暗くて深い落とし穴に突然落とされたようは私たちだったけど、みんなそれぞれの場所から、かすかな光を頼りにその落とし穴を這い上がりました。
武器が飛び交い街を破壊する戦争ではなかったけれど、システムや常識、今までのルールはたくさん壊された1年。
元どおりの世界には戻らないかもしれないけれど前に進む時代になるといいと思います。
世の中の不条理や不平等や貧富の差がなくなって、少しでも世界に幸せが増えるといいですよね。


ということで2020年の生ライブは見納め。
来年はまた沢山のライブを楽しめる1年になりますように。
順さん、小田原さん、ありがとうございました。




梶原順 Solo Live & Talk @ 広島 Yise

2020-08-18 | ライブ・コンサート

Peppermint Leaf 10周年記念ミニアルバム『アイノアメ』でもお世話になった、ギタリスト梶原順さんのSolo Live & Talk が開催されるということで、Yise(ワイズ)ミュージックカフェ&バーに出かけました。
Yiseは以前はスピークローというお店でしたが、経営が変わったようです。


以前ここに来たのは同じく順さんとゲレン大島さんとのユニットcoco←musicaのライブ。
とっても久しぶりでした。
今回は、コロナ対策ということで入り口での体温チェックや問診もあり、スタッフの方々もマスクにフェイスガードにゴム手袋、座席も一つずつ間を空けてと、細心の注意を払ってのライブ開催でした。
ちょっとだけライブレポします。
 

今回は順さんの完全ソロライブ。
順さんによればこのように完全にソロでライブをやるのは、長い音楽生活の中で実は初めてということでした。
コロナ禍で外出自粛になってライブ活動も全くできなくなった状態から、自宅で配信ライブを始めてみようと思われた経緯、このスタイルでライブをしてみようと思われたこと、など。
順さんのそのままの飾らない言葉で話された後、ご自分で用意されたパソコンのバックトラックに合わせて、全てアコースティックアレンジでのライブを聞かせてくださいました。


今回は主に70〜80年代のカバー曲だけを集めたライブ。
私にとっては順さんのオリジナルが1曲もない順さんのライブも珍しいなという感じです。
1曲めはEarth, Wind & Fire の「In the Stone」。


ちなみに原曲はこちら。



これをアコースティックギターで演奏できるのね〜って驚きです。


あとは、バラード曲あり、ディスコ曲あり、日本の曲あり、、、。
途中に休憩を挟んでたっぷり2時間半のライブ。
どの曲も順さんのアレンジが心地良くて、あっという間の至福の時間でした。


1曲1曲、順さんの楽曲解説を聴いて、ライブを聴くと、これまで、たくさんの音楽家たちが作ってきた音楽の歴史がドーンと迫ってくるようで、私もその中にささやかだけれど参加させてもらえてるんだなとありがたい気持ちになりました。
音楽との向き合い方、お客さまとの向き合い方、、、ect、順さんの音楽を聴いていると、いつも自分自身のセンターに戻れる気がします。


今の日本は新型コロナの第二波がやってきていると言われています。
この状態がいつまで続くのかそれは誰にもわからない。。。
それに伴って、音楽のスタイルやライブのスタイルも、大きく変わっていくことでしょう。
生ライブよりも配信ライブの方が増えるかもしれない。
ライブというエンターテイメントのスタイルそのものが大きく様変わりするのは間違いないことです。


だけど、どんな形になろうとも、変わることのない自分の中で大切なものをこれからも発信し続けていきたいと思っています。
私は私なりのペースで、私なりのスタイルで、やっぱり愛する音楽を愛する人たちと分かち合いたい。
より一層そんな気持ちにさせてもらえました。


順さん、ありがとうございました。
私も頑張ります。



梶原順『Triple Acoustic Guitars』リリースライブツアー @日本福音ルーテル広島教会

2020-02-14 | ライブ・コンサート

今日はルーテル広島教会でギタリスト梶原順さんのライブでした。
梶原順さんは、Peppermint Leaf の10周年記念ミニアルバム『アイノアメ』に素晴らしいギターを入れて下さった、押しも押されぬスーパーギタリストです。
こちらがPeppermint Leaf ミニアルバム『アイノアメ』。



今回は、1/29にリリースされた順さんのニューアルバム『Triple Acoustic Guitars』のリリースツアーの初日。

メンバーは、順さんと順さんの教え子でもある内田康平さんと渡部敬汰さんの3人。
とっても素敵なリリースライブでした。
ちょっとだけレポします。


ライブはアルバムの曲を中心に、その曲順に沿った演奏。
アルバムを大音量でしかも動画付きで見ているという錯覚を覚えそうなほど音に入り込んで聴いてしまいました。
しかも1曲1曲、その曲の誕生の経緯など、本人の解説付きで演奏を聴けるというのは、もう本当に最高の贅沢です。これこそライブの醍醐味だなと思います。
そしてルーテル広島教会の礼拝堂のナチュラルリバーブがほんとにスペシャル!!

 

今回のアルバムは初めて3人のアコースティックギターという形でのアルバム。
全曲アコギ3本での演奏を想定して作られたそうです。
アコギだけのトリオサウンドはとっても新鮮に感じました。
そして20代の若手ギタリスト、内田くんと渡部くんのサウンドがまたとってもいい。
順さんの音に瞬時に反応する瞬発力と吸収力。
お二人がこれからどんな風に育っていかれるのかがとっても楽しみです。


順さんのギターを知ったのはかれこれ20年くらい前。
LIVE Cafe Jiveでの「J&B」のライブに沼澤さん好きの音楽友達に誘われたのがきっかけです。
多分私はその時生まれて初めて「音がうるさくないギター」を聴いた気がします。
ギターってこんなに音が綺麗なんだって本当に目からウロコ。そこからの順さんファンです。
順さんのギターでギターの音色に開眼してからいろんなギタリストのライブを見に行くようになり、今はすっかりギター好きです。


ライブの度にいつも足を運んでいた大好きだったバンド「J&B」。そして順さんとブッチャー浅野さんのアコギデュオ「JとB」。その「B」であるブッチャー浅野さんこと浅野祥之さんが肝臓ガンのため48歳の若さで他界されたのは、今から11年前のこと。
人の命は永遠ではないから、人の奏でる音楽も永遠ではない。
「あの音はもう聴けない」という喪失感。
音楽って本当に一期一会なんだって思い知ったのはその時でした。


でも今日のライブで、順さんが浅野さんとのサウンドを想定して書かれた「見上げれば星」という曲をはじめとする楽曲を聴いた時、順さんの中に浅野さんが生きておられることを実感することができました。


「浅野さんが背中を押してくれた」と順さんも仰ってましたが、亡くなった人ってそれで永遠に居なくなるんじゃなくて、星になっていつも見守ってくれてるんだなって思います。
そして私が生きている限り私の中に生き続けてくれる。
私も亡くなった大事な人に恥じないように毎日を大切に生きていこうと改めて思いました。


ライブ終了後は皆さんといろんな話で盛り上がり。
中でも、順さんがギターを始めたきっかけの話など詳しく聞いたのは初めてだったかも。
順さんは、小学生の頃お父さんが買っていたクラシックギターを見つけ出して弾いたのがきっかけって言われてましたが、内田くんもお父さんがギターをやりかけてベースに転向したという経緯があって「お前には無理だろうけど、やってみるか?」と言われて、負けん気を出してやってみたことがきっかけだったり。
お父さんのギターっていうのは息子を将来すごいギタリストにするかもしれないってことだよね、と思いながら楽しく話を聞きました。


音楽の旅って、終わりのない旅。
ここがゴールと思ったらまだ先がある。
でもだからこそ、どこまでものめり込んでいけるんだなって思います。


ベテラン順さんと才能溢れる若手2人のツアーは、ここから竹原、岡山、京都と全部で12箇所を回られるそうです。各地で音楽の楽しさを届けながら、3人の音を育てていってほしいです。
またお会いできることを心から楽しみにしています。
最後に一緒に記念撮影パチリ。



アルバム『Triple Acoustic Guitars』は、coco-musica recordsまたはAmazonでも買えます。


Peppermint Leaf の『アイノアメ』はPEPPERMINT MUSIC からどうぞ。

Peppermint Music

広島を中心に活動中のバンド、Peppermint Leaf 、三輪真理のCDと関連グッズを中心に販売しています。

Peppermint Music

 

 


秋のソロライブ

2019-10-21 | ライブ・コンサート

ポリネシアンダンスとのコラボイベントが終わって一息。
新曲に取り掛かっています。
秋は無性に新曲を作りたくなる季節です。主に恋愛ソングね。
11月のPeppermint Leaf の一楽章でのライブで披露できるといいなと思っています。


で、その前に10月30日(水)には、古民家「輪〜Rin」でソロライブをやります。
実はなんとなんと、シークレットゲストも登場の予定です。
ぜひお楽しみに!!




古民家「輪〜Rin」Tea Time Concert
日時:2019年10月30日(水)13時半オープン、14時スタート
出演:三輪真理(ソロ)
場所:古民家「輪~Rin」(廿日市市原30-1)
料金:1500円(ドリンク付)


ちょっと人恋しくなる秋にぴったりの曲を2曲ご紹介しますね。
三輪真理のピアノ弾き語りソロ曲から。


「月の夜」
 



「サイレントシネマ」




こんな曲もソロライブで演奏しようかな、と思っています。
ぜひお越しください。

 
 
 


9月と10月のライブ情報です。

2019-09-07 | ライブ・コンサート

気がつくとすっかり秋の気配ですね。
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋。
そしてライブの秋!!!


音楽好きな方もそうでもない方も、ぜひライブに足を運んでみてくださいね。
やっぱりビールと音楽は生がイチバン!!


【セプテンバーコンサート2019 in 広島】
LIVE Cafe Jive会場

日時:2019年9月11日(水)18時〜22時

出演:萬谷哲也
   Mizu-Ta-Mari(友安瑞恵、平田玉代、三輪真理)
   吉田優子
   Peppermint Leaf(Duo)(三輪真理、岩藤洋)
   砂原智也
   LaTICA + 飯田恒弘(写真)
    上綱克彦
場所:LIVE Cafe Jive(広島市中区薬研堀2-13 Tel 082-246-2949)
入場無料(要1オーダー)


第2回 ポリネシアンダンスフェスタ in Hiroshima

日時:2019年10月14日(月祝)12時30分〜
出演:ヘイ・ティアレ
音楽担当:Peppermint Leaf
              Hei Tiare Porinesian DrumTeam Pate Pate
入場料:999円(未就学児は入場無料)

主催:ポリネシアンダンスチーム Hei Tiare
お問い合わせ:090-5379-6118(Mizue)




ACA SECA TRIO(アカ・セカ・トリオ) in SUKIYAKI TOKYO 2019 @渋谷WWW

2019-08-28 | ライブ・コンサート

東京でSUKIYAKI Tokyoというイベントに参加しました。
以前から一度は見てみたいと思っていた、アルゼンチンのトリオバンド、アカ・セカ・トリオ。
アカ・セカ・トリオを教えてくれたのは、ボーカリストのakiちゃんだったかな。


ACA SECA TRIO
現代アルゼンチン音楽界を牽引し、南米音楽の新時代を担うスーパー・グループ。アルゼンチン伝統音楽をベースにジャズ、クラシック、ロック、ブラジル音楽などをミックスし、洗練されたコンテンポラリー・フォルクローレを追求する。ジェントルな歌声が現代アルゼンチン音楽の象徴的存在といえるシンガー/ギタリストのフアン・キンテーロ、このトリオにおけるサウンド面でのリーダー的存在であるピアニスト/コンポーザーのアンドレス・べエウサエルト、フォルクローレ/シーンの最重要アーティストたちのプロジェクトに帯同しこの世代トップのパーカッショニストとしての評価を確立するマリアーノ・カンテーロ。それぞれが高い評価を受ける3人が、アカ・セカ・トリオとして奏でる洒脱で壮大なスケール感を持つアンサンブルは、世界中のファンを魅了し続けている。(フライアー紹介文より)


初めて動画で演奏を見た時から、すごい!!って思って、早速CDは購入してヘビロしてたわけですが、できたらいつかライブを生で見たいと思っていました。
今回のライブ、気付いたのが遅くて立ち見チケットをギリギリ入手。
東京出張の翌日にライブ参加しました。
立ち見とはいえ早めに会場に行ったこともあり、絶好のポジションを確保して、ライブを満喫。本当に幸せでした。


なんでもそうだけど、超一流とか本当にすごいプレイを見ると、脳の中のミラー細胞が活性化するというか、「自分もできるんじゃないか」と思うからすごいよね。
しかも動画じゃなくて「生」で観ると、ライブならではのいろんなことがわかって「なるほどね〜〜〜」って思うことの連発。


やっぱり、音楽やるなら生ライブはどんどん観ないとね。
しかもこんな、今現在の世界最高峰のミュージシャンの生ライブを見られるって本当に幸せなことです。
とにかく3人だけど9人分くらいの音数とテクニックなのです。
アルゼンチンでは大ホールライブが瞬間ソールドアウトしてしまうアカ・セカ・トリオ。
これを観たら「まだまだ努力できる!!」って自分を叱咤激励できます。


SUKIYAKI Tokyoを開催してくださったプロデューサーさんやスタッフさんに心から感謝。
こういうライブが開催してもらえること自体、日本の音楽シーンにまだまだ希望が持てます。
アニメやゲーム音楽、アイドルだけじゃなくて、日本の音楽レベルをどんどん引き上げるようなこういう本格的な音楽ライブももっともっと増えるといいな。


こちらは2016年のSUKIYAKI Tokyoでのライブ抜粋。



こちらは2019年のアルゼンチンでのライブ動画です。



このクオリティのパフォーマンスを維持し続けるのがどれだけ大変かと思うと・・・。
もう、ほんとに一言。もっと練習しよう!!
これが現在の世界のスタンダード。
もちろん遠いのはわかってるけど、私もここを目指します。やるぞ!!


   





梶原順Group Live @ 目黒 Blues Alley Japan

2019-06-06 | ライブ・コンサート

6月に入って1週間ほど東京に行ってました。
いろんな目的を兼ねての上京だったんですが、その中の1つの目的はギタリスト梶原順さんのライブ。
すっごく素敵なライブだったので記録を兼ねてレポしますね。


梶原順Groupの今回のメンバーは梶原順(Gt)、バカボン鈴木(Ba)、鶴谷智生(Dr)、松本圭司(Key)。
名前を見ただけで期待に胸が膨らむ顔ぶれです。
順さん名義のライブはなんと8年ぶりだったそうですが、今回奇跡的にこのメンツが揃ったそうで、このライブを目撃できたことに心から感謝でした。


キーボーディストのひらりんを誘ってご一緒しましたが、会場には順さんファンの神戸のこまきさんはじめいろんな方が来られてました。
なんだか同じ気持ちを共有できてるみたいで嬉しかったな。


さて、ライブはまずは前半はアコースティックセット。
順さんと圭司さんのデュオから始まり、バカボン鈴木さんのウッドベースと鶴谷さんのドラムが入って徐々に賑やかに。「Pollen Shower」「Drizzle」などギターデュオではよく聞く順さんのオリジナル曲もギターとピアノのデュオだとまた新鮮に感じました。圭司さんのピアノもゆっくり聴くのは久しぶり。
バカボンさんのベースはもとより鶴谷さんのドラムも生で聴くのは久々でした。
やっぱりつくづくライブって生がいいですね。


後半はエレクトリックセット。
順さんのアルバムの中にも収められている、圭司さん作曲(で鶴谷さん命名)の「Eight Mo' Times」や「Ain't None Of You Blues」などなど。
オリジナルメンバーで聴けるのも最高でした。
心から信頼を寄せるメンバーに支えられた順さんのギターの音。
演奏を聴いてたらなんだか途中から涙が溢れてきちゃって、インストのライブでこんなに魂が揺さぶられたのは久々でした。
音楽って本当に本当に素晴らしいですね。


音楽に浸りながら、自然と、順さんが長年一緒にステージを共にされた、今は亡きベーシストの青木智仁さんや同じくブッチャーさんこと浅野祥之さんのことに思いを馳せていました。
すると、MCで順さんからもそんな話が。
とつとつと話される順さんの言葉の中にもいろんな情景が蘇りました。
「順ちゃん、よかったね」って、ブッチャーさんも天国で喜んで下さってるみたいでしたね。


アンコールは大村憲司さんの「Tokyo Rose」(だったかな?)(チガッテタラカキナオシマス)。
そして最後の最後に順さんオリジナルの「Rest In Peace」をもう一度順さんと圭司さんのデュオで。


とにかく最初の一音から最後の一音まで極上の日本酒と心づくしの懐石料理を味わったようなそんなライブでした。
本当に素晴らしかった。
順さん、圭司さん、バカボンさん、鶴谷さん、素晴らしいライブをありがとうございました。


人生って、、、いつだって予期せぬいろんなことが起きますね。
悲しいことや苦しいことだってある。
共に歩んできた音楽仲間の死もそのひとつ。


一緒に音を出して、一緒にリズムを作って・・夢のような一体感を味わう幸せ

このまま時間が止まってくれたらいいと思うような幸せな時間は、決して永遠ではない。
「あれが最後だったんだ」って失ってから気づく寂しさ。


それでも。


私たちはやっぱり最後まで、自分の音を出し続けて行くのだと思います。
1回1回のステージのどれが最後になっても悔いが残らないような音楽を。
心を込めて誠実に。
この音が天国の仲間たちに届くことを信じて。


Peppermint Leaf 「六月の雨」




 


吉田優子さんと平田玉代さん

2019-04-22 | ライブ・コンサート
二胡の優ちゃんこと吉田優子さん、そして声楽の玉ちゃんこと平田玉代さん。
お二人と出会ったのはかれこれ9年前の2011年のことです。


初めての共演は五日市コイン通りで開催された東日本大震災のチャリティーイベント。このイベントへの出演の詳しい経緯はここでは割愛しますが、本当に3人とも不思議なご縁で繋がったものだと思います。


それから9年。
3人ともそれぞれにいろんなことがあり、活動の形態も様変わりしましたが、不思議とご縁は続いています。
3人の共通点は、とにかく明るくておしゃべりで食いしん坊で笑い上戸。
3人そろうといつも笑いが止まりません(笑)。


そんな3人で、来月5月14日にコンサートを開催することになりました。
「癒しの森の音楽会」というタイトルで、夜景の美しいLive Jukeでさながら森林浴のようなライブをお届けさせていただきます。
でもフタを開けたら大笑いのライブになるかもです。
お誘い合わせの上、ぜひお越しください。



癒しの森の音楽会
日時:2019年5月14日(火)19時半〜
出演:吉田優子(二胡)
   三輪真理(Vo&Pf)
ゲスト:平田玉代(Vo)
場所:Live Juke
  (広島市中区中町8−18広島クリスタルプラザ 19F tel 082-249-1930)
ご予約:mail@live-19-juke.com