オレンジな日々

広島在住のシンガーソングライター&ピアニスト
三輪真理(マリ)のブログです。
音楽大好きな日常を綴っています。

ライブ週間

2017-11-23 | ライブ・コンサート

これから約2週間は私、ライブ週間です。
とりあえず6本連チャンです。
山盛りライブのミュージシャンの皆さんに比べれば、まあ、そんな別に、、、って感じなんでしょうけど。


でもふたを開けると、バイオリンとのデュオ、アルゼンチンタンゴピアノ、二胡とのデュオ、コーラスのソプラノ、オリジナルトリオバンド、パンフルートと歌のピアノ伴奏と、1コ1コ全部種類が違うので結構やること多くて大変です。
イタリアンとスペイン料理と中華料理と和風創作料理とスイーツ専門店とルーマニア料理、、毎日違う店で料理を出すようなものです。
そんなわけでもうひたすらライブの仕込み中(練習中)。


同じピアノでも、バイオリンとのデュオの時とタンゴの時には弾き方が違うし、バイオリンと二胡は音域が違うので同じ曲でもピアノのアレンジが違うし、バンドの時にはドラムとベースがいるのでもちろんバッキングも違ってきます。
そしてコーラスのソプラノとポップスのフロントボーカルでは歌い方も違う。


というわけで、何の特訓?って言われるほど日々鍛えられている私です(笑)。
これで踊りと演技ができたら劇団四季にも出れるかも(←出れません(笑))


でも大好きな音楽をこんなにいろんな方々とご一緒に演奏できるのは、心から感謝だなと思っています。


私のバンド歴も早いものでもう17年。
初期のバンドOrange Blueのドラムの長山哲也氏からは「わらしべ長者」と言われる私ですが、まあそれなりに努力は続けていて、ただのラッキーでここまでは来てないと言いたいですが、若くてガツガツいってる20代や30代の人を見るにつけ、もう少し積極性と営業力を身に付けなくちゃなあ、と思う節もあります。


遡ること娘が小学校1年の頃、娘のママ友に初めてお家に招待された時「バンドやってるんです」って言ったら「パ、パ、パ、パンクとかですか?」って目を丸くされた私としては、「いや、パンクとかじゃなくて、こう言う感じ」っていう例えられるようなバンドにはなりたいと思ってます!!


そんなわけで、とりあえず6つの顔を持つ私ですが、リーダーバンドとしてのオリジナルポップスバンドのPeppermint Leaf、そしてバイオリンとピアノユニットのマリマリは特にみなさまご贔屓にお願いします。


ということで、主なライブは以下の通りです。
ライブでお待ちしております。 

 


マリマリライブ
日時:2017年11月25日(土)15:00〜
出演:マリマリ

   岡藤真理(Vl)、三輪真理(Vo&Pf)
場所:Pool bar NICO
   (廿日市市佐方4丁目1−18 ナッシュビル 1F tel 0829-30-7625)
料金:予約2000円、当日2500円(ともにワンドリンクオーダー)




アルゼンチンタンゴコンサート

日時:2017年11月26日(日)13:30〜15:00
出演:ロス・チフラードス
   岡田淑子(Vl)、恵島広幸(Bn)、三輪真理(Pf)
場所:藤の木公民館 会議室
   (広島市佐伯区藤の木2丁目27−7 tel 082-927-2496)

料金:無料
定員:40名
申し込み:当日までに藤の木公民館へ 




古民家 輪 TeaTimeConcert

日時:2017年11月29日(水)14:00〜
出演:吉田優子(二胡)&三輪真理(Vo&Pf)
場所:古民家「輪〜Rin」
  (廿日市市 原 30−1)
料金:1500円(ワンドリンク付)  


Peppermint Leaf Winter Live 2017
日時:2017年12月4日(月)19:30〜
出演:Peppermint Leaf 
   三輪真理(Vo&Pf)、石井聡至(Cho&Dr)、岩藤洋(Cho&Ba)

場所:Live Juke
  (広島市中区中町8−18 広島クリスタルプラザ19F tel 082-249-1930)

料金:前売2000円、当日2500円(ともにワンドリンクオーダー)

 
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劇団四季ミュージカル『オペラ座の怪人』@広島上野学園ホール

2017-11-17 | ライブ・コンサート

「劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい。」というキャッチフレーズとSNSの誰かの投稿に後押しされて観てきました。
四季のミュージカルなんて絶対チケット取れないと思ってたんだけどラッキーなことにチケット取れて行ってきました。
いや、本当に凄かったです。
感動が冷めないうちに軽くレポします。


ミュージカルは好きか嫌いかが2つに分かれると言いますが、私は結構好きな方です。トニー賞の受賞作品を細かくチェックしてた時期もあります。


今回は劇団四季の『オペラ座の怪人』。
公式HPはこちら
ストーリーは以下の通り。


1905年、パリ・オペラ座の舞台上。オペラハウスの所有物がオークションにかけられている。 車椅子の老人はその中の一つ、オルゴールに手を止める――。
さかのぼること半世紀、オペラ座の舞台では、オペラ『ハンニバル』のリハーサル中。
しかし華麗な舞台の外では"オペラ座の怪人"の仕業とされる謎めいた事件が続発していた。策を講じない支配人に腹を立てたプリマドンナのカルロッタは、オペラに出演しないと言い出す。
急遽代役に選ばれたのはコーラスガールのクリスティーヌ・ダーエ。
亡き父の贈り物"音楽の天使"にレッスンを受けたという素晴らしい歌声を披露し、舞台は大成功をおさめる。
そんなクリスティーヌをひときわ熱いまなざしで見つめる青年がいた。
ラウル・シャニュイ子爵は、美しく成長した幼なじみのクリスティーヌの楽屋を訪れる。
その夜、クリスティーヌは楽屋から忽然と姿を消した。
クリスティーヌの前に"音楽の天使"が現れ、オペラ座の地下に広がる神秘的な湖を進み、彼の隠れ家へと連れ去ったのだった。
"音楽の天使"を名乗って夜ごと彼女に歌を教えていたのは、愛するクリスティーヌをプリマドンナに仕立て上げ、自分の音楽を歌わせたいと願う"オペラ座の怪人"だったのだ――(公式HPより)

フランスの怪奇作家ガストン・ルルーの原作をもとに、オペラ座の地下深くに棲む“ファントム”と歌姫クリスティーヌの悲恋を美しく鮮烈に描いた『オペラ座の怪人』は、1986年10月9日、ロンドン・ウェストエンドで初演され、それからわずか四半世紀のうちに「世界で最も多くの人が観たミュージカル」という煌々たる王座につくことになったそうです。
これまで世界35カ国、164都市、14言語以上で上演され、その総観客動員数は1億4000万人以上。


劇団四季版の初演は1988年。日本ミュージカル史上類を見ないスケールの大きな舞台は、あの有名なパイプオルガンの旋律とともに瞬く間に社会的現象となり、これまでの総観客動員数はおよそ665万人。通算上演回数は6700回を越え、『ライオンキング』『キャッツ』に次ぐ国内第3位を誇るミュージカルとなっているそうです。


なるほどーーー。
つまりすご〜〜いロングランのミュージカルなんですよね。
そんな舞台を今まで見たことなかったとはほんとにモグリでした。


さて今回の『オペラ座の怪人』広島公演。
主役のファントムは佐野正幸、クリスティーヌは山本紗衣。
クリスティーヌの恋人ラウルが光田健一で、ソプラノのプリマ、カルロッタが吉田絢香。
メグ・ジリーが黒柳安奈、マダム・ジリーが佐和由梨、他というキャスト。
 


劇中劇でオペラやバレエのシーンもあるミュージカル。
歌だけでなくいろんな演技や技術が要求される難しい役柄をどの俳優さんも楽々とこなしておられました。
ファントムが作曲したという劇中オペラ『ドン・ファン』とかハッキリ言って、めっちゃ歌むずかしいですよね。
噂では劇団四季の俳優さんはほとんど全員が東京芸大卒の音楽のエリート集団だとか。それも案外頷けます。


今日は2階席からオペラグラスを持参しての鑑賞だったので巨大な舞台装置から俳優さんの表情までアップで楽しみました。巨大なシャンデリアや緞帳、蝋燭の飾られた地下迷宮やパイプオルガン、仮面パーティーでの螺旋階段などのセットは本当に豪華。ここが上野学園ホールだということを一瞬忘れてしまいそうになりました。


音楽業界は不況でCDが年々売れなくなってるそうですが、一方で生ライブは観客動員が増えているという話もあります。劇団四季は発足から60年続いてるそうですが、厳しい稽古を何度も何度も重ねた大舞台はやっぱり見る人に大きな感動を与えるんだなと思うし、ファンやリピーターが増えているのもわかりますね。
そんな劇団四季、これからもずっと続いて欲しいなと思っています。


「オペラ座の怪人」の次の公演は京都だそうです。
12月27日から3月31日まで。
観たことない方はぜひ一度は観た方がいいと思います。
私も機会が合えば是非また観たいです。



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原田知世 35th Anniversary Tour 音楽と私 in くらら2017

2017-10-14 | ライブ・コンサート

今日は楽しみにしていたライブに出かけました。
『原田知世35th Anniversary Tour 音楽と私 in くらら2017』です。 
原田知世さんのライブは前回の、『noon moon in クアトロ』Live 以来3年ぶり。
今回もいつも通りの落ち着いた雰囲気の素敵なライブでした。チケットを早々に予約してくれたK子ちゃんのおかげでなんと前から4列目中央というベストポジション。大変ありがたかったです。
軽くライブレポしますね。


今回のツアーメンバーは、バンマスでギターの伊藤ゴロー(Gt)、そしてピアノ&キーボードの坪口昌恭(Pr&Ke)、ベース鳥越啓介(Ba)、紅一点のバイオリン伊藤彩(Vl&Cho)、ドラムスはみどりん(Dr)というメンバー。知世さんは伊藤ゴローさんのプロデュースになってから、しっかり自分の立ち位置を確立した感がありますね。


セットリストは、「時をかける少女」から始まり、「Don't Know Why」や「うたかたの恋」、「ロマンス」、「愛のロケット」、「地下鉄のザジ」や「年下の男の子」などなど。
ほぼ今年リリースの『音楽と私』と『私の音楽』からの曲での構成でした。
大好きな来生姉弟の名曲「ときめきのアクシデント」が聞けたのは嬉しかったな。
ラストの「くちなしの丘」ではギターを弾きながらの弾き語りも披露してくれました。


どの曲も無理なくとっても優しく歌っているのによく通る歌声。
唯一無二のこの透明感は独特です。
私は基本的に声のいいシンガーさんが好き。いわゆる歌の上手さよりも気になります。
そんなわけで知世さんにはこれからも今の立ち位置をしっかりキープして歌い続けて欲しいなと思います。


私自身も声量たっぷりのパワーシンガーではないので、知世さんの表現力はとても参考になります。自分の歌や表現に迷った時に勇気をもらえるような気がします。


そして今日も知世さんは比較的たっぷりめのMC。
知世さんとゴローさんとみどりんさんは昨日から前乗りしたそうで、みどりんさんのために白牡丹酒造の古い自動販売機でカップ酒を買ってあげようとお金を入れてボタンを押したら、しばらくお酒が出てこなくて、、なんていうエピソードなど楽しく披露されてました。MCの声も可愛くて癒されますね。
誘ってくれたK子ちゃんにも本当に感謝です。


会場の東広島芸術文化ホール「くらら」は2016年4月にオープンしたホール。
大ホールは初めてでしたが、音がいいと評判の上野学園ホールや廿日市のさくらぴあに勝るとも劣らないとってもいい響きのホールでした。知世さんもバンドの皆さんもとっても嬉しそうでしたね。こういう場所で聞けて本当に良かったです。


原田知世さんのツアーはあとは残す所ツアーファイナルの11/28の東京公演のみだそうです。
この公演の模様はWOWOWで来年2月に放送されるそうです。
今回の公演に行けなかった方も是非こちらをチェックしてみて下さいね。
http://www.wowow.co.jp/music/tomoyo/


音楽と私(限定盤)(DVD付)
ユニバーサル ミュージック
ユニバーサル ミュージック



音楽と私(通常盤)
辻村豪文,伊藤ゴロー
ユニバーサル ミュージック



私の音楽 2007-2016
moose hill,樽湖夫,伊藤ゴロー
ユニバーサル ミュージック




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ポ&君と僕 feat. 小野塚晃 in Live Juke

2017-08-29 | ライブ・コンサート

8月の終わりにキーボーディスト小野塚晃さんを迎えてのライブが2本ありました。
1本目は広島の誇る若手フュージョンバンド「ポ」。
そして2本目は広島と横浜発、奇跡のアコギユニット「君と僕」。
2日間続けて参戦しました。


どっちもすぐにライブレポしたかったんですけど、あっという間に日にちが過ぎてしまい・・・。
・・・もう記憶も薄れそう、、(泣)。
とりあえず書いてみます。




まず「ポ」feat. 小野塚晃。
ポのメンバーは内田広平(sax)、すみまいこ(key)、田中翔太郎(ba)、山口陵(Dr)。
みんな若手ながら実力派。
小野塚さんとの初の共演ということで鼻息荒い〜〜。
集客もめっちゃ力入れておられて、Live Jukeも満席に近いお客さまでした。スバラシイ!!!


ポのオリジナル曲からスクエアやカシオペアの曲、小野塚さんソロ名義の曲、などなど、フュージョンの名曲たちをたっぷりと演奏してくださいました。楽しかった。
それにしても、やっぱりすごい小野塚さん。
ポのみなさんが素晴しいのはもちろんなんですが、
小野塚さんがひとり入っただけでこんなにも曲のグレードがアップするのね。。。
あらためて色々勉強になりました。 恐れ入りました。




そして2日目。「君と僕」feat. 小野塚晃 
「君と僕」は梶原順(Gt)、小田原政広(Gt)のユニット。 
2人だけでも必要十分なんですけど、小野塚さんが入って100人力です。
もうね、、、、言うことナッシング。
君と僕のいつもの曲たちが全曲ゴージャスバージョンで聴けました。
ひと呼んで「西条サンバ」こと「烏骨鶏」(小田原さん作曲)とか、めちゃ楽しかったーーー。


「Quiet Time」など2人だけのデュオ演奏ももちろん素敵。
そして今回初挑戦の新曲もよかった。
(曲名はワスレマシタ)。


3人のMCもとっても楽しかったです。
順さんと小野塚さんは一緒に渡辺貞夫さんのバンドメンバーでもあったことがあり、そんな話もちらほら。
小野塚さんは中学時代は放送委員長だったという逸話も飛び出しました(笑)。
「わ〜私も小学校の時、放送委員だったんですよ〜」って心の中で言いました。


というわけで。。。
小野塚さんを広島に迎えてのライブ。
どんな曲でもグレードアップさせてしまう小野塚さんのスーパープレイ、本当に素晴らしかった。
同じキーボーディストとしてすごく学びの多いライブでした。
(ほんとは3daysだったんですが1日目は行けず)


小野塚さんって、とっても素敵でダンディで、そして私よりひとつ年下(爆)。
中学の時にこんな後輩がいなくてホントによかったです(笑)。 
ミュージシャンに歳なんて関係ないぜ。
まだまだ進化系で頑張ります!!



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ガイア・クアトロ 2017 The 10th Japan Tour @ 広島Live Juke

2017-08-21 | ライブ・コンサート

今日はバイオリンの京ちゃんを誘って、Live Jukeで開催のガイア・クアトロのライブに行きました。
ガイア・クアトロは金子飛鳥(Vl&Vo)、ヘラルド・ヒ・ヒウスト(Pf)、カルロス ’el tero’ ブスキーニ(ba)、ヤヒロトモヒロ(per)という日本人2人とアルゼンチン人2人という無国籍ユニット。
一言でジャンル分けできない、とにかく特別な音楽を聴かせてくれるバンドです。

   

もともとはター坊こと大貫妙子さんのコンサートで飛鳥ストリングスというストリングスチームを率いるリーダーの金子飛鳥さんを知って、そのバンドということで広島のクラブクワトロにライブを観に行ったのがきっかけ。その時のライブ以来久しぶりだったんですが、Facebook情報のおかげでまた生ライブを観ることができました。本当に感激でした。


ガイア・クアトロはとにかく一人一人の音楽センスも個性を技術もものすごく高いので、あんな難しいことやこんな複雑なことをしてるのに軽やかでどこにも力みを感じないのですよね。
まるで空をどこまでも飛んでいく鳥のような気持ちにさせてくれる音楽です。


ヤヒロさんが「僕たちはそんな面白いことを言うわけでもなくひたすら音楽を奏でるだけですが、それでも音楽にはしっかり伝える力があると信じています」というライブ冒頭でのMCの言葉どおり、どこまでも音楽が広がって、まるで自分がその音楽の一部になったような気持ちにさせてくれる至福の時間でした。


「広がり出す 空の果てまで 私の愛・・・・」
(Peppermint Leaf「小さなメロディ」より)


こういう音楽がやりたいんだよなあ〜〜〜。
また特別な気持ちにさせてもらえました。
 

CDを買ってサインをもらいました。



もちろん全員がプロ中のプロですが、このユニットは音源制作もツアーも完全自主プロデュースでやってるそうです。
知れば知るほど素晴らしい。
是非ライブを生演奏で聴いて欲しいてす。


ツアーはこれから大阪、名古屋、東京、福島、宇都宮、、、と9/2まで続いていくそうです。
詳しい情報はこちら
お近くでのライブ、是非足を運んでみてください!!!


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大西順子TRIO Club Tour 2017@Live Juke

2017-06-15 | ライブ・コンサート

大西順子トリオのライブに行きました。
昨年に続いてLive Jukeでは2回目。
Jukeの河村さんに教えてもらわなかったら危うく見逃すところでした。アブナイアブナイ。
前回1人だったので今回はお友だちを誘って。
今回も痺れるほど素敵なライブでやっぱり行ってよかった。
軽くレポします。


今回のメンバーは大西順子(Pf)、粟谷巧(Bass)、山田玲(Dr)。
前回はベテランの井上陽介さんでしたが、今回のベーシストは北海道出身の若手の粟谷さん。ピアノとユニゾンの速くて長いパッセージが多い曲、よく指がつりませんね、、、って感じです。


とにかく大西順子トリオの演奏はアグレッシプかつビューティフル。
コンテンポラリージャズって分かりにくいイメージがあるんだけど大西さんの場合、どんなに速いフレーズでもピアノのタッチが正確でハーモニーの1音1音が必要十分な響きで届いてきます。
なおかつ繊細でロマンチックなピアニッシモから力強く分厚いフォルティシモまで音色も幅広くて、ピアノ1台からいくつもの楽器の音が聞こえてくるようなそんな感覚でした。


今回は昨年発売の『Tea Times』の収録曲ほか大西さん自身の書き下ろしの新曲の披露もありました。
まだタイトルが決まってなくて「山田くん」とか「井上陽介」とかいう仮タイトルがついてて、どれもカッコイイ曲でした。もちろん『Tea Times』の菊池成孔さんの曲も。これがめちゃくちゃカッコイイんですけどね。


私の中では大西さんの曲ってピアソラっぽい。
と言うかピアソラがタンゴにジャズのテイストを取り入れてるので逆かもしれないけど。
特に曲中にテンポやテーマがガラッと変わるフレーズが突然出てくるところなんか「鮫」みたいです。「鮫」についてはこちら(2016年7月12日の日記)を参照。



ピッタリの言葉は浮かばないけどとにかく脳内がマッサージされる気分。
頭のいつも使ってないところに血液が流れてる感じです。
うん。そこそこ。気持ちいい〜〜って感じ。


2時間のライブはあっという間。
まだまだあと1時間くらい聞いていたい気分でした。


前回も思ったけどいつも大西順子さんのライブを見るとピアノを練習したくなります。
あんなに速いフレーズを正確なテンポとタッチで弾き続けるコントロール力。
めちゃめちゃ練習してるんだろうなあ、ってつくづく思います。


一緒に行ってくれたK子さん、ありがとうございました。
いいライブの終了後にそのライブについて盛り上がれる人がいるってとっても幸せです。
余韻まで含めて音楽ってつくづく楽しい。
私もまた新しい曲を書きたくなりました。頑張ります。





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タチアナ・パーハ&ヴァルダン・オヴセピアンライブ in 福岡Rooms

2017-05-29 | ライブ・コンサート

楽しみにしていたライブに行ってきました。
ブラジルの歌姫タチアナ・パーハと、アルメニア出身のピアニストヴァルダン・オヴセピアンのDuoライブ。
タチアナは友人のakiちゃんに教えてもらったボーカリスト。アルゼンチンのアカセカトリオのピアニスト、アンドレス・ベエウサエルトなんかとも共演していて、とっても素敵なのです。


南米のポップスはクラシックとジャズとフォルクローレを融合させたような独自のスタイル。
ハーモニーが独特でとっても美しい。


今回は妹を誘って2人で福岡のライブへ。
今回の日本ツアーは山形、福岡、岡山、東京の4公演のみ。
妹は八代から私は広島から、ホテルで落ち合ってまずはちょっとディープな中華料理店で腹ごしらえ。 

ライブを見るための旅行ってなんか解放された気分でいいですね。
自分の演奏の時はこんな気楽でいられないですけどね(笑)
いろんなアーティストのいわゆる「追っかけ」をしてる人たちってこんな気分なんだなあ。


時間になりライブハウスに着くと、ピアノとマイクだけのシンプルなステージをコの字型に囲むように椅子が並べられ、とっても素敵な空間がしつらえてありました。



そしてタチアナとヴァルダンの登場。
タチアナは紺に白のドットのシンプルなシャツと細身の黒のパンツ。ヴァルダンは白いシャツにGパンという普段着のような出で立ち。タチアナのピンクのフレームのメガネがとっても可愛らしかった。
少しずつ英語で解説を挟みながらのボーカルとピアノ。
タチアナの透明なボーカルとヴァルダンの流れるようなピアノがまるで川のせせらぎのように流れていきます。




ライブも半ばを過ぎた頃、
タチアナが「次は日本の曲を演奏します。坂本龍一の曲で『Tango』という曲です」と言って、なんとあの「Tango」をスペイン語バージョンで歌ってくれました。
昨年9月のジプシーナイトで大貫妙子バージョンで弾き語りした曲。
もう、、、痺れました。。。
思わず「姉ちゃんもこれ歌ったことある」と妹の耳元に囁いたけど、妹は多分全くピンとこなかっただろうなあ。


なんだか。。


自分が美しいと思っていた曲を、自分が好きな違う国のアーティストも美しいと思ってくれた、って、いやそれは普通にあることだろうけど、なんというか心が通じたみたいで胸がジ〜ンとしました。
やっぱりこの曲好きだわ。もっと歌おう。


ライブ終了後CDと「Mirror Exercises」というヴァルダンのピアノメソッド本を買いました。



独特の和声がとっても興味深いのでこの機会に勉強してみたいと思います。
サインをもらって一緒に写真も撮ってもらいました。


ライブ終了後は妹とホテルに戻って部屋飲み。
私は1週間前から風邪かPM2.5かのアレルギーのせいで咳がなかなか止まらず夜も若干苦しかったけど、自分の中でスペシャルな1日になりました。


翌日は福岡でショッピングを楽しんでそのまま八代の実家へ。
ゴールデンウィークに帰省できなかったので母の顔でも見ようかなと。
久しぶりに会う母は元気そうで帰ってよかったと思いました。


そんなこんなで5月も終わり、あっという間に6月に突入です。
いろんな企画が着々と進行中です。
どうぞお楽しみに!!!



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TOKI ASAKO LIVE TOUR 2017 "POP UP PINK!" @クラブクアトロ広島

2017-04-28 | ライブ・コンサート

楽しみにしていた土岐麻子のライブに行ってきました。
このブログでライブレポをすることも最近は少なかったんですけど、ちょっと書いてみたいなと思います。


土岐麻子はCymbals時代からのファン。
熱狂的というほどのファンではないんですけどソロになってからしみじみ好きになってます。
ライブは今回で3回目。


前回2回はLive Jukeで。
Schroeder-Headzの渡辺シュンスケさんを知ったのも土岐麻子のライブ。
土岐さんは才能のある若手ミュージシャンをどんどんピックアップしてツアーをしてくれるので、新しい人たちをどんどん知ることができるのも嬉しいです。


今回のツアーメンバーはVocal 土岐麻子、Bass 玉木正太郎、Guitar 隅垣元佐(from SANABAGUN.)、Drums 澤村一平(from SANABAGUN.)、Keyboards Kan Sanoという顔ぶれ。
玉木さん以外はお初のメンバー。
土岐さんってつくづく自由でいいなあ。


ライブはアルバムの曲順に沿ったセットになっていて、アルバムの曲は全部聞けました。
アルバムまだ買ってなかったけどすっごく楽しめました。






シティポップの女王と呼ばれる土岐さん。
都会的ってなんだかちょっと「
さみしい」なって思います。
人が大勢いるのに心は繋がらない。
さみしさを埋めるために恋をして、深くつながりすぎるのが怖くて次の恋に移る。
まるで電車を乗り継ぐように恋を乗り換えていく恋愛模様。
華やかなピンクのネオンの下で裸の心は癒されないまま残っていく。


都会に生きる男女の胸に秘めた複雑な思いを鮮やかに歌う土岐さんの歌。
きっとそこに共感する人たちは多いんだろうなと思います。


土岐さんの曲を聴きながら、まるで正反対の世界を描いている私の曲を思いました。
土岐さんがシティポップなら私はカントリー(田舎)ポップ(笑)。
私は田舎で自然を感じながら強く美しく生きていく人々を歌い続けていくんだろうと思います。



ULALA〜大地の歌   作詞・作曲/三輪真理

緑(みどり)木立抜けて 空に近い場所
雲の間抜けて 光が届く
梢を揺らす風 頬に手を当てて
あなたの名を呼べば やまびこが返る

ULALA ULALA ULALA LALA
時の音も聞こえない
ULALA ULALA ULALA LALA
世界を包む・・

草の花は告げる
季節移ること
たった一つの愛
世界も変える

きっと夢は叶う
美しい日々を
もう一度この腕に
抱きしめられる

ULALA ULALA ULALA LALA
愛がここに集まれば
ULALA ULALA ULALA LALA
地球は生きる・・


(Peppermint Leaf『天使の翔ぶ街』収録)


 

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1月、2月のライブ予定です。

2017-01-13 | ライブ・コンサート

1月、2月のライブ予定です。

タンゴ・コンシェルト
日時:2017年1月12日(木)18:00〜 20:00
出演:ロス・チフラードス
   岡田淑子(Vl)、恵島広幸(Bn)、三輪真理(Pf)
場所:エルセルモ広島 4F
(広島市西区横川町1丁目3-10  tel 082-532-1122 )
料金:月例会費4000円(飲食代含む)
   年会費 4000円(毎年4月)
主催:アルゼンチン音楽同好会
ご予約・お問い合わせ:事務局  小野田一雄 082-208-0873(FAX兼)




HAPPY コンサート「情熱のアルゼンチンタンゴ」(延期)
日時:2017年1月15日(日)14:00〜15:00 →悪天候のため延期になりました。
出演:ロス・チフラードス
   岡田淑子(Vl)、恵島広幸(Bn)、三輪真理(Pf)
場所:馬木公民館 2F 研修室
 (広島市東区馬木二丁目565番地の4 TEL&FAX 082-899-3062.)
料金:入場無料
主催:馬木公民館
申込:不要


星ビルコンサート
日時:2017年2月4日(土)16:00~
出演:ロス・チフラードス
司会:小野田一雄
場所:星ビル(広島市中区紙屋町1丁目6−9tel 082-249-1942)
会費:2500円(ドリンク&ケーキ付き)
問い合わせ:星ビルサロン5F 082-249-1942
      にしむら 090-9509-8575 
 


タンゴ・コンシェルト
日時:2017年2月9日(木)18:00〜 20:00
出演:ロス・チフラードス
   岡田淑子(Vl)、恵島広幸(Bn)、三輪真理(Pf)
場所:エルセルモ広島 4F
(広島市西区横川町1丁目3-10  tel 082-532-1122 )
料金:月例会費4000円(飲食代含む)
   年会費 4000円(毎年4月)
主催:アルゼンチン音楽同好会
ご予約・お問い合わせ:事務局  小野田一雄 082-208-0873(FAX兼)



アルゼンチンタンゴパーティー
日時:2017年2月11日(土)18:00〜22:30
 18:00〜19:00 アルゼンチンタンゴレッスン
 19:00〜22:30 ミロンガパーティー
出演:ロス・チフラードス、ロドリゴ&ナツコ、DJ YOZO
場所:LOG ギャラリー
(広島市中区土橋6-17 2F)
料金:前売り(2/4まで)3500円、当日4000円(1ドリンク付き)
お問い合わせ:080-6326-1384(Rodrigo&Natsuko)
        abrazo_de_tango_hiroshima@yahoo.co.jp
後援:(株)MGKコーポレーション



Valentine's Day Special 

Beautiful Songs Vol.2
日時:2017年2月14日(火)19:30〜
出演:Peppermint Leaf
    三輪真理(Vo&Pf)、
    岩藤洋(Ba)
ゲスト:砂原智也(Vo&Gt)
場所:Live Juke
(広島市中区中町8-18 クリスタルプラザ19FTel 082-249-1930)
料金:前売り2000円、当日2500円(要1ドリンク)
ご予約:Live Jukeまたは出演者まで 



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杉真理&伊藤銀次「トライアングルの軌跡」Tour in 広島

2016-11-21 | ライブ・コンサート

今日はすっごく楽しみにしていたライブに行きました。
杉真理&伊藤銀次「トライアングルの軌跡」ツアーライブ。


杉真理、伊藤銀次と言ったら「ナイアガラ・トライアングル」。初めてナイアガラ・トライアングルを知ったのは高1の時。クラスメイトがカセットに入れて貸してくれたアルバムを聞いた時の衝撃ってハンパなかったですね。その音楽はなんて表現していいかわからない心地よさ。特にリーダーの大瀧詠一さんと伊藤銀次さん、杉真理さんの声が私のツボで、それ以来大好きなアーティストになったんですが、その気持ちを共有出来る友だちが周りにいないまま大人になってました。


何年か前に広島に単身赴任中だった神戸出身のシンガーソングライターのSIMMOさんと出会い、なぜだか杉真理の話になり、すごく好きなんだって話したら「ボク仲良くさせてもらってるからいつか紹介するね」と言ってもらえ、それから早数年。今回ようやくライブを見るに至りました。


いや〜〜見れてよかった。
人って好きとか憧れの思いが強すぎると、自分自身の遠心力で遠くに飛ばしちゃうことがある、って前にある人が話しておられたことがあって、なるほどなんて思ってたんですが、好きすぎて近寄りがたくなっちゃう人ってありますよね。好きが強すぎると、本当にその人が好きなのか自分の中で作ったその人の幻を好きなのかわからなくなっちゃって「本物に会って幻滅するのが怖い」って気持ちが勝手に働いて遠ざける感じ。


でもそんな気持ちも一瞬で吹き飛ばしてくれるくらいライブは素晴らしかったです。
杉さんも銀次さんも本当に心からいい人で、MCの言葉の端々からもそれが感じられ、来てる人がみんなハッピーになってしまうようなライブでした。
何と言ってもセットリストがヒット曲のオンパレード。
素敵すぎました。
バンドメンバーも最高。谷口守(Ba)、坂本洋(Key)、橋本哲(Gt)、杉未来(Dr)。杉未来くんは杉さんの息子で現在は銀次さんバンドのドラムだそうです。


銀次さんの有名曲、笑っていいとものテーマソング「ウキウキWathing」や杉さんの有名曲「ウィスキーがお好きでしょう」の演奏も。佐野元春の「Bye Bye C Boy」や大瀧さんの「君は天然色」を生で聴けたのも夢心地でした。


今回のツアーライブが実現したのは今年2月に亡くなられた村田和人さんが繋いでくれたご縁だそうですが、杉さんが村田さんを思って書かれた「平和な人」という曲もそれはそれは素敵な曲でジーンときました。銀次さんと杉さんが村田さんの思い出話をされるのも、しんみりというよりむしろ明るく楽しい雰囲気で、天国の村田さんがまるでそこにおられるようでした。


アンコールでは神戸から駆けつけてくれたそのSIMMOさんも参加で「幸せにさよなら」も。
ミュージシャンにはいろんな人がいていろんな活動の仕方があるけれど、やっぱり素晴らしい曲は20年、30年、と時を経ても歌い継がれるし素晴らしい人は語り継がれるんだと思います。


そしていい音楽はその人が死んでも残る。
自分の音楽や自分の人生にエールを貰えたようなそんなライブでした。
また明日から頑張ります。


アルバムを買ってサインをもらいました。

音楽仲間の多い杉さんらしい素敵なアルバム。
かくありたしと思います。


「ミュージシャン大行進」杉真理&根本要

モテたくてなった ミュージシャン
ハッタリはいつまで 続くのか
親戚縁者は 止めたけど
今ではこれが 生き甲斐

進め進め やれるところまで
やるぜやるぜやるぜ 気が済むまで
進め進め 勘だけをたよりに
自分だけの音を 目指して

評判は 気にかかるけど
時代なんて奴ァ 無責任
不安な夜だってあるけど
君の拍手で救われる

進め進め 行けるところまで
浮いて沈み 浮いてまた沈む
名声なんて 今は二の次だし
最後に残るのは 音だけ

That's What I want That's What I need
ここはHeaven それともStage
9回裏 とっておきの名曲を カッ飛ばせ!

同じ旅をする仲間に
助けられて歩き出す

進め進め進め ロック・ミュージシャン
やるぜやるぜやるぜ 気が済むまで
進め進め これが天職だと
胸を張れる その日信じて 

 
(「ミュージシャン大行進」作詞・作曲/杉真理 )

 

THIS IS POP
徳間ジャパンコミュニケーションズ
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***主なライブ情報***

★HAPPYコンサート
日時:2017年12月17日(土)13:30〜
出演:Peppermint Leaf
場所:馬木公民館
料金:入場無料

🎄2017クリスマスフェア実施中🎄

Peppermint Leaf 2nd album
『星をカバンに詰め込んで』2500yen
(2017.9.1リリース)


三輪真理1st solo album
『Retrospective』3000yen
(2015.7.31リリース)


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