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横浜開港祭  ザ ブラスクルーズ

2010-06-06 | M中吹奏楽部
今日も”みなとみらい”です。

”みなとみらいホール”で行われた演奏会



   

横浜開港祭 ザ ブラスクルーズ  2010

          


今日は、孫の出番です。

孫の所属しているM中吹奏楽部の歴史と実績は以前から書いていますが
やはりすごかった

今回は開港祭の実行委員会からの招待です。

このパンフに連なるそうそうたるグループの中に入ることができたなんて

最初にこれを見せられた時、「どうするの? こんなところにお呼ばれしたのは
すべて、卒業生、先輩たちの輝かしい実績の賜物なのに、あなたたちの実力ではないのよ」

こんなこと周りから言われなくたって、自分たちが一番よくわかっているのです。

出場が決まってから、より一層練習は厳しくなったようです。


いよいよ始まりました。

トップバッターです。

心配でならなかったものの、
<あのT先生が人前に出せないようなことを許すわけが
ないのだから、きっとそれなりの成果は出ているはず>と言い聞かせて

祈る気持ちでみつめました。



うん 思ったよりいいんじゃない、いや正直ここまでやれるとは思いませんでした。

たった1年前、楽器を買いに行った日がよみがえってきます。

それが今、こんなに難しい曲を・・・

こういう場所で、大勢の皆さんの前で披露できたということは、これからの励みにもなるし
自信にもつながって行くと思います。

余談ではありますが、パンフレットの巻頭には各界からの祝辞が載っています。

1ページ目にはついこの間まで日本の政界トップに君臨していたあの方が

話によると、会場にきて祝辞を言う予定だったとか

「仮にほんとに来るとしても、普天間の問題とかでそれどころじゃなかったでしょ」

驚いたことに、次ページの川端達夫氏には”文部科学大臣”という肩書が付いていますが
鳩山氏には白紙肩書が、つまりなにも書いてありません(よく間に合いました)

前首相の代理は千葉景子法務大臣でした。
場違いな黒服のSPを従えて登場しましたが、鳩ぽっぽ前首相がもし来たら
ものすごいセキュリティだったんでしょうね。

司会者の学校紹介の中で、昨年、M中は全部活の総合成績が横浜市で1位だったそうです。

もちろん吹奏楽部の貢献はありますが、他の部活もかなり頑張ってます。

さあ、大きなイベントが終わりました。
明日から、気持ちを入れ替えて勉強ですよ

今週後半は、いよいよ試験です。   ほんとはこちらが本業ですからね


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
よかったですね、 (bonji)
2010-06-07 09:28:48
学校側の姿勢、先輩達の努力、
先生のご指導、
本人達の努力、
『2位ではダメ1位を目指す』気持ち、
すべて総合した結果でしょう。
ほめてあげたいですね。

ステージに立てた喜び、感動が
また明日からの励みになる事でしょう、

人生つき進める原動力になってほしいですね。

お孫ちゃんの成長楽しみですね。
さくらえびさんお幸せですね。


               bonji
bonjiさん (さくらえび)
2010-06-07 15:42:49
たしかに幸せですね

孫を通して、いろいろ体験させてもらえる
うれしいことです。

そういう意味では生んでくれた娘に感謝しなければね(笑)

これから夏の大会に向かうわけですけど
おそらく一喜一憂、たいへんなことになるでしょう

もちろん本人より周り、特に私が・・

あまりプレッシャーかけないよう心がけるつもりですけど

さていつにしましょうか?
Unknown (はるかぜ)
2010-06-08 22:21:30
こんばんは。

勉強以外に夢中になれる何か。
学生時代だからこそのものですよね(^^)
そこでしか学べないものって絶対に存在しますので!

大人になればなるほど、夢中になれるものを失いつつありますが、さくらえびさんは大丈夫ですね(^^)
僕も大丈夫!(笑)

それにしても、子供たちの一生懸命な姿って泣けちゃいますよね~(>_<)

全く知らない子供たちでも、そんな一生懸命な姿を見ると涙腺が緩みます(^_^;)

はるかぜさん (さくらえび)
2010-06-08 23:17:28
私も普段、元気印の割に涙もろい方なので
だめですね

自分が中学のころはどこの親も見に来た記憶が
ないのですが
我々が親になったころから親子で夢中に
なることが多かったような気がしますが

私も娘の試合を見て、よく泣きました。

娘はいまだにその時の仲間と交流があります。

もちろんこの私も4?年前の仲間を今も大切に
しています。

孫にも部活を通して親友作りしてほしいです。

いい友と出会うのも部活ならではですものね。

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