横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

胃カメラ終わりました

2017-03-05 | 出来事

苦手な、できることならやりたくない胃カメラ検査に行ってきました。

過去ログを調べてみたら、前回は2010/11末でしたから

なんと6年ちょっとぶり、本当は毎年やったほうがいいのでしょうけど、前回ひどい目に遭ったので
それ以来足が遠のいてしまったのです。

今回の病院は、かかりつけ内科の紹介でした。

3つ先の駅から徒歩3分、原チャリでも行ける距離だったけど
注意事項に眠くなる薬を使うので、お車の運転は禁止、と書いてある。

インプラントに股関節の手術、6年の間にかなり勇気のいる手術を二つも受けてますから
それに比べたら胃カメラなんてなんぼのもの・・・

と、一生懸命自分に言い聞かせて、それでも初めての病院、初めての医師ときては緊張しないほうがおかしいでしょ

11時の予約でした。

10分前には到着、受付を済ませてしばらく待つと、処置室?
カーテンで仕切られたスペースに、そこにはリクライニングの一人用ソファ、オットマン付きが

そこで50ccほどの何かを飲まされた、そして喉の麻酔薬、上を向いたまま口を半開きで5分間・・結構きつい
続いてまた何か入れられて、うがいしてください、30秒・・ってこれもまた長い

最後に「ちょっとピリッとしますよ」って何か、
はっきり分かったのは5分間の麻酔薬だけで、あとはすべて、”何か”

そしてベッドに横になり、注射をされたようだ・・ここから記憶がない

気が付くと最初に通されたカーテンしきりのソファで重たい毛布がかかってた。

ウトウトしながら時計を見たら13時半、11時半ころ開始だったから、もう2時間も経っていた。

「起きられますか?」看護師さんが来てくれた。

はい、と言って立ち上がったけど、まだ頭がボーっとしてる。

ふらつきながら待合室で次の指示を待つ

間もなく診察室に呼ばれて、ここで初めてこちらの医師とご対面

ちょっと怖そうな・・余計なことは聞けないオーラ

写真を見ながら説明、ポリープが・・ここにもここにも、いったいいくつ?
ってくらいありましたが、取ったとは言ってない

その中の一つを切り取って病理に出すそうです。

以前言われた、潰瘍の跡は無し、食道、喉は異常なし、十二指腸も異常なし
胃だけがポリープありで、それがどの種類なのかは検査待ちという結果でした。

結果は2週間後くらいにこちらの内科に送ってくださるそうで、怖いけど待ちましょう。

2,3日アルコールは禁止、う~~んこれは辛いぞ

でも、心なしか食べ物がおいしい、何を食べようか想像できるようになりました。

本当に調子悪い時って、何も考えられませんから

今回の不具合で食べられるかなと思ったものは、冷凍うどんと豆腐だけ。

それ以外は無理でしたね。

前夜の10時から何も食べていなかったので、急におなかが空いてきました。
帰り、スーパーでおにぎりとスポーツドリンクを買って、電車の中で食べました。
おいしかったなあ

田舎の電車ですから、乗客は少ないし、久々に電車で食事?しちゃいました。

ポリープ・・やっぱりストレスからなんでしょうか?
原因はなんとなくわかりますけど、確定はできません。

”心身共に健康”本当にその通りです。

そのストレスの一因と思われる骨折ですが、金曜日にまたレントゲン撮影
まだ見た目は腫れているけど骨は順調のようで、プール、泳ぎとアクアビクスなどのプログラムが出ました。

これで胃の方もよくなっていくかも、2週間後の心配などしないで頑張りたいと思います。

今回の胃カメラ検査、こんな感じならこれからも軽く受けられそうです。
もう胃カメラ苦手なんて言いませんから

おまけの映像

ひな祭りの日に作ったちらし寿司です。



いくら・・もちろん私の分じゃないです(笑)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする