le drapeau~想いのままに・・・

今日の出来事を交えつつ
大好きな“ベルサイユのばら”への
想いを綴っていきます。
感想あり、二次創作あり…

SS-15~ 出会いの日から⑫ ~

2016年10月15日 22時42分22秒 | SS


~ 出 会 い の 日 か ら ⑫ ~


「お茶の準備ができたぞ」
アンドレが階下から自分を呼ぶ大きめの声に、
「そんな大声を出さずとも、この狭い屋敷の中で聞こえないはずなどない」
オスカルは笑顔で反応するがそれでも主賓室の居間のソファから立ち上がろうとはしない。

約束通り、ノルマンディーの別荘に昨夜遅くに着いた。
のんびりと途中で馬車を止めては季節の移り変わりを楽しみながらの旅だった。何もせず静養だけに徹する事が最大の目的だ。勿論、オスカルの場合は捻挫した左足首の腫れもようやく引いた状態で、外出どころか2階の主賓室から1階の居間に行く事がやっと、と言うのが実情だった。

「オスカル……」
ノックと同時に扉が開かれる。失礼極まりない従者に、
「おまえ、今、私が着替え中だったらどうするつもりだ?」
わざと意地の悪い、しかし内容的にはかなりきわどい質問をしてしまう。
「居間で着替えるのか? 窓を開け放したまま? その方がよっぽど行儀が悪い」
平然と、全く慌てる様子もなく答える相方に妙な表情を向け、
「兵舎内でお着替えなさる時には必ず表の鍵を閉めて下さいませ。それからお使いになる部屋にも内側から鍵を。どうしても鍵がない場所でお召し替えにならなければならない状況の場合には……」
一瞬首を傾げ、
「……何だったかな?」
「『必ずアンドレを傍に置いて見張らせてくださいませ』だろ? どうせ、はいはいとか言いながらおばあちゃんの言う事、聞いてなかっただろう」
「ああ、そうだった……」
ここは兵舎ではないが、と律儀に断りながら笑うオスカルの機嫌の良さに、アンドレはなぜ今そんな昔の事を、と不思議がりながらも胸を撫で下ろす。

ヴェルサイユを立つ時、アンドレの肩を借り馬車に乗り込みながら、
「思ったより長引くな」
オスカルが唇を噛みしめる様子を見ながら、長引かせているのはおまえ自身だろう、という本音をぐっと飲み込み、
「たまにはゆっくり静養しろという神の思し召しだろ?」
従者は顔色ひとつ変えずに言い、
「そうだな……」
オスカルも神妙に答えた。
予定していた休暇だったとは言え、発熱に加えて左足首を捻挫した結果の休養になってしまい、
「これでは本当に正真正銘の休みだな」
オスカルはさも残念そうにしかめ面をし、しかし、のんびりした休みも悪くないと頷いて見せた。

海からの柔らかい風がふわりとモスリンのカーテンを揺らす。淡い緑のそのカーテンは、オスカルの数日の滞在を知った管理人夫妻が今回新調したと聞いた。確かに前回の逗留時までここに掛かっていたカーテンはもっと重厚な雰囲気を漂わせていた。

「お茶……」
部屋の入り口付近で立ったままだったアンドレは更に室内に入り込み、
「持って来ようか? 降りて来れるか?」
オスカルの意に添う為、その思いを確認した。
するとオスカルは当然とでも言いたげに腰かけた姿勢のまま両手をアンドレの方に差し出す。ああ、と笑顔を向け、その前にしゃがみ込むとオスカルが勢いよく背負われる。
「おまえねぇ……」
ドンッと来られるとさすがに重いんだよね、とさっきよりももっと笑顔になるアンドレの心の中など思いもしないオスカルはその身を密着させ、
「良い匂いがしてた。何やら美味しいケーキが焼けていそうだな」
左手でオスカルの腰辺りを軽く押さえ、右手で手すりを伝いながら階段を降りる。アンドレにそう話しかけるオスカルの唇から発する息がその耳元にかかり、アンドレは自然と無口になる。口数の少なさを気にしてオスカルが、
「重いか……?」
「いや。……重くはない」
アンドレは必死になってそう声に出し、身体的には、と心の中で補足する。身体的には重たくはないが心理的にはしんどいんだぞ、と言ってみた。
そんなアンドレの葛藤を察知したのかしていないのかオスカルが言う。
「士官学校に入ってすぐの行軍の時に30kg近い荷を背負って歩いたんだ。お坊ちゃま達は途中で息が上がる中、私は意地でも負けるまいと必死だった」
「ああ、覚えてる」
アンドレが声を立てて笑うので、背中のオスカルは、
「こら! しっかり支えろ。危ないだろう」
と、悪態をつく。
「あの日、おまえが全身筋肉痛で帰ったものだから、おばあちゃんは大騒ぎだ。膏薬(こうやく)がとか薬湯(くすりゆ)を、とか……。挙句にいつもの如く俺に八つ当たりだ」
「ああ。だが、家の中には鬼教官より怖いお方がおわすからな」
「おまえは妙にギクシャクした歩き方をしながらも、だんな様の前では涼しげな表情を作って決して痛いとは言わなかった」
「ふふ……。あの時も、おまえはこんな風に私を背負って階段を上り下りしてくれたな」
「……何か、健気で堪んなかったんだろうな」
女の身でなぜここまでやらなければならないのだろうと意識した最初の出来事だった、とアンドレは思い返した。

屋敷内で“軍人ごっこ”をしているうちは、一緒にふざける事もしばしばだったのに、士官学校に入った頃から、オスカルは明らかに将来を見据えた目をするようになって行った。
女であるが故に男と同等以上の成果を出さなければならない重圧の中で、期待以上の結果を示すジャルジェ家の次期当主は、やがて人目に晒される事にも慣らされ、現王后の輿入れと同時に士官学校を中退し近衛に引き抜かれた。

最初から“軍人ごっこ”ではなく、軍人だったんだな。

今現在の、喜びでも悲しみでもないアンドレの感情をオスカルが知る必要はない。
ただ、誰もが知るオスカルの輝かしい歴史を出会いの日からすぐそばで見守って来たアンドレにとって、こうやって別人のように自分の背中で甘え切ってしまっているオスカルの存在が何よりも嬉しかった。

オスカルを背負った状態ながら軽快に階段を降りると、吹き抜けの向こうにある大きな天窓から陽が射し込み、硬木の床をキラキラと照らしている。緑系の大理石が格子に埋め込まれたその床と同じ石の暖炉もオスカルの訪問を待ちわびていた管理人夫妻の手で綺麗に磨き上げられており、輝きがいっそう増していた。
「眩しいな……」
オスカルが目を細める。アンドレは中腰になり居間の一人掛けの椅子にそのままオスカルを座らせ、
「入って来る陽が一番反射する時間だよな」
そう説明すると、加えて、
「ブノフはソフィと一緒に買い出しだ」
別荘の管理人夫妻の留守を伝えながら厨房方面へと続く扉を開け、一旦その姿を消す。やがて甘い香りと一緒に、
「ソフィがリンツァー・トルテを用意してくれていたぞ、ご主人様の幾分長くなるであろう逗留への歓待の気持ちを込めて……って俺が代弁して何になるんだろう」
「おっ! 香ばしい香りが漂っていたのもなるほどだな」
嬉しそうに身を乗り出す次期当主にホールのままのそれを見せ、再び厨房へ向かう。
オスカルは、聞こえもしないアンドレに向かって、
「ナッツ類は荒砕きか?」
ちょっと大声を出す。アンドレの返事はないが、ソフィがオスカルの好みを忘れるはずもないと思うと、この別荘の管理人夫妻に代々伝わるというレシピに添ったリンツァー・トルテを綺麗に切り分けたアンドレが恭しく茶器と一緒に運んで来た。

目の前のテーブルに誂えられるおやつに子供のように目を輝かせながらオスカルは、
「お茶は……?」
「ディンブラ」
「王道、というわけか?」
「う~ん、どうだろう。受け売りだが……」
そう断り、アンドレは目前で準備している茶葉の説明をした。互いにそう詳しくはない分野だけに、仕入れ先の店主が語るうんちくをそのまま丸暗記したかのようなアンドレの語り口はややぎこちない。
「三拍子揃った正統派だから、このままストレートは勿論、ミルクを加えてもアイスにしてもしっかりとした香りと渋みが体感できる。ディンブラ茶のおいしさを覚えることが、紅茶の道の第一歩とも言える」
「三拍子……?」
「色、香り……味。あれ? 味って変だな。苦み……かな?」
何やら納得しない様子で喋りつつも手は教えられた所作通りに優雅に動き、テーブルに載せられた皿の横に揃いのカップが置かれた。
オスカルは、静かにそのカップを取り、まず香りを嗅いだ。
「ヴァンだったら……」
鼻腔いっぱいに広がる香りを楽しみながら呟くオスカルに、
「引き合いに出すと思っていたよ」
アンドレは自分の分の皿をオスカルの斜向かいに置き、言葉を続けた。
「ヴァンは、まだ駄目だぞ。もう少し足の調子が良くならなければ感心しない」
「もう大丈夫だ」
「おっ! 背負われなきゃ階段も一人でろくに降りれやしないくせに……」
肩を揺らすアンドレに、
「あれはっ!」
思い切りテーブルに両手を突きその身を乗り出し反論するオスカルに、アンドレは首を傾げて見せる。しかし、続きの言葉をオスカルの唇が語る事はない。

ただ、甘えたかっただけなんだ……。

そう言ってしまえば良かったのだろうか、とオスカルは手の動きを止め、じっとタルトを睨んでいた。
「オスカル……?」
そんなオスカルを訝しく思い、フォークを手にしたアンドレの動きも止まる。その手の物を皿に戻し、
「どうした? また具合でも悪いのか?」
急に黙り込んだオスカルを本気で心配している様子が伝わって来た。
アンドレが大きな手でテーブルに置かれたオスカルの指先を覆う。ほんの一瞬ギュッと加わった力にオスカルが慌てて手を引っ込めようとする気配がアンドレに伝わり、急いでその指を離した。
「すまない……」
両者に同時に溢れた言葉に、またしても言葉を失ってしまう。

名残惜しいと思ったのは、アンドレの方だけだったのか。
強く振り解かれたわけではなかったが、オスカルは自分のしている事の重大さに思いが至るはずもない。
指先が触れることが何だと言うのだろう。当たり前のように背負われて来るオスカルに、指先でさえ自分の方からは触れる事が許されない事を確認したアンドレの気持ちは大きく揺れていた。

「ああ、タルトが……」
その場しのぎの言い訳を口にするオスカルに、アンドレは、
「急いで食べよう。おやつが遅くなると、腹が膨らんだままじゃ、せっかくソフィが腕を振るってくれる夕食が入らなくなる」
「そうだな」
オスカルも表情をほころばせて頷いた。その場の、なぜだか重い空気に覆われた雰囲気を一掃したかった。
「だが、何だな……。タルトが美味しい、食事も美味しい……。おまけに私は動けない。食べてばかりでヴェルサイユに戻った時に、別人の如くふくよかになっていたら、みんなが見間違うぞ」
「いや……。おまえは、宮中のご婦人方くらいあっても良いんだよ」
両手を大木の幹を覆うかのように大きく広げ呟くアンドレの、本音かやさしさか分からない言い分には耳を貸さず、
「いや。やはり、早速今日から歩く練習を開始しよう。もう、さほど痛いわけでもない。このままでは足の力まで弱ってしまう。食事も太る心配などせずに食べたいからな」
あくまでも前向きなオスカルの言い分に対しアンドレに異存があるはずなどなかった。しかし、
「昨夜着いたばかりだぞ。何も今の今、慌てて開始しなくとも……」
かすかに背中に残る温かさを手放したくない、など口が裂けても言えるはずもなく、だが、主の体調を心配しているのは紛れもない事実なのでアンドレはやんわりと言ってみる。だが、オスカルはきっぱりと首を振った。
「思い立ったら始めなければ、な。……海岸を歩けるくらいまで回復したら、良しとしよう」
「屋敷内では満足しないか? 砂地に足を取られないくらいまでの回復、ね……」
「ああ。軍人たる者、いついかなる時に緊急事態に遭遇するか分からんからな。何もない平地なら歩けて当然。砂地こそが恰好の訓練場所だ」

何がどうオスカルの軍人魂のスイッチを押し直したのか分からなかったが、アンドレは、御意と静かに頷き、喋りながらも平らげたタルトの空き皿を手に立ち上がった。それに合わせるかのように、もたもたと柔らかい座面に手を突いて立ち上がろうとするオスカルに、アンドレは持っていた皿を慌てて側机に置くと手を貸す。
「すまない……」
素直に従う。こういうのは平気なんだな、とお互いが冷静に分析している事などそれぞれ知る由もなく、
「いきなり無理は禁物だ、准将殿」
今まであらゆる場面でさんざん無理を繰り返して来たオスカルの性格を十分すぎるほど知っているが、アンドレは敢えてそう忠告する。
「ああ、分かった分かった。一旦部屋に戻るよ。……もう背負ってくれとは言わんが、後から少し時間を作って歩く練習につき合うと思って肩を貸してくれ。手摺があるから階段の方が却って楽だが、何もない場所では……」
オスカルはそこにあったさほど安定性の良くないスツールに軽く手を置き、厨房方向に消えて行くアンドレの背中に向かって語りかける。ヴェルサイユの屋敷内では結構上手に家具を伝いながら歩いていたようだが、などと言わないアンドレは、おっ!と驚きの声を後ろに聞き慌てて振り返る。
「ああ、もっとがっしりした家具に身を預けろ」

結局、皿は厨房まで行きつかずアンドレは使い終わった食器等をそこに置きっぱなしにして、オスカルの所に舞い戻った。
「何だか危なっかしいなぁ」
呆れつつも、なぜだか嬉しそうに言うアンドレの小言にオスカルも憮然としながらも言い返せず笑っている。
絶妙なポジションで肩を抱くアンドレに、少し寄り掛かりながら、居間を横切り短い廊下を抜けると折り返し型階段の下までをゆっくりと歩く。
そこここに大小さまざまな天窓がある造りのこの別荘は、日差しの差し込みも強く廊下でさえ居間同様キラキラと眩しいほどに輝いている。
管理人夫妻が屋敷全体をよく手入れしている事がここでも分かった。
「どこに行っても管理人達が良くしてくれて、家も傷まずにあるのだな」
そんな主家筋の者達が気づかなくても良い面にまで気が行くオスカルのやさしさに、アンドレは黙ったまま頷いた。
内面は優しく繊細な女性でありながら男性目線で物事を捉える事が出来るオスカルだからこそ、様々な人々の苦や労力まで気づいてしまうのだろう、とアンドレはオスカルにしてみれば何気なく発せられたであろう一言の奥深さに行き着き、切なさを痛感した。

階段下にたどり着くとオスカルは、
「自分で行くよ」
そう言い自らアンドレの腕を解き、そのまま左手で階段手摺を掴んだ為、アンドレは階段の反対端まで行き、ちょいちょいと招く。
「何だ?」
大いに不服そうな表情をすると、アンドレは数歩の距離を戻り、再度オスカルに肩を貸す。しかし、先ほどのようにオスカルの肩を抱くことはせず、オスカルはアンドレの左肩に軽く右手を置く。
「そうそう、手摺も痛めた側と反対の手で持つ事」
「あっ」
自分が掴んだ手摺は捻挫した左側だった事を指摘されたのだと、ようやく気づく。

「まず右足、そして左足……。降りるときは逆だ。まず左、次に右……。階段を上がる時と降りる時で痛めた方の足を出す順番が逆だからな。意識しておけ」
オスカルは真剣な眼差しで頷き、右手で手摺をギュッと握りしめた。そんなオスカルを優しいまなざしで見つめていた。
「慌てずにゆっくり1歩ずつ上がってみろ」
「ああ、分かった」
たかが階段を上るのにこれほど緊張する事は未だかつてなかったとオスカルは喉を鳴らした。
アンドレは、ここぞとばかりにとどめを刺す。
「安心しろ! 転がり落ちて来た時には受け止めてやる」

≪continuer≫


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Unknown (マイエルリンク)
2016-10-16 00:27:47
おれんぢぺこ様


キラキラと優しい光が射し込み、穏やかで暖かい空気。 もどかしくて、アンドレには辛い瞬間もあるけど、 “いつまでもこの空間に身を置いていたい” そんな思いが二人の言葉や仕草の其処此処に顔をのぞかせている。
想いが通じる前とは言え、“原作にもこんな優しい時間があったなら・・” と、思わずにはいられません。


リンツァータルト。
おれんぢぺこ様ならではの美味しそうなスウィーツの登場ですね。
余談ですが、以前、お菓子教室の講師の方が、
「 日本のタルトは、タルトに生のフルーツをトッピングするものが多いですが、ヨーロッパではフルーツを乗せてから焼くものが圧倒的に多いです。 その方が、フィリングにフルーツの風味が染み込んで、とても風味が良いです。」
と教えてくれました。
その時は、パンプルムースのタルトを作ったのですが、 “グレープフルーツ乗せてから焼くの?”
と、半信半疑だった私も、試食してみて納得。
フルーツとタルトに一体感が生まれて、見た目は若干地味になるけれど、香りも風味も大満足!

ベルばらの時代。 それも田舎になれば、お菓子と言えば焼き菓子がほとんどだったとおもます。その時々のフルーツやジャムを使ったタルト。 きっと、厨房からは甘酸っぱく香ばしい匂いが漂っていた事でしょう。 香りも、穏やかな日常の大切な小道具ですものね。


幸せな作品と美味しそうないい香り・・
おれんぢぺこ様から優しい贈り物を頂いた気分です。
ありがとうございました。



それにしも、アンドレって、なんて繊細な心配りが出来る男性なのでしょう!
主婦歴20+○年になりますが、わたしは彼の100分の1も気が効いた事が出来ません。 愛が違うのよね〜〜きっと(~_~;)



マイエルリンク
私にもトルテとお茶を… (MICHIKINA)
2016-10-16 01:46:59
新しいお話、ありがとうございます。
アンドレにそんなこと言われたら、私だったら、わざと落ちちゃいますね(^^)
タルトおいしそう~♪おれんぢぺこ様は、作ってみたのですか?ナッツ類、大好きなので食べてみたいです。私はお菓子作りが苦手で…(^-^;)家から行ける範囲に、ドイツ菓子系のケーキ屋さんを3つ位知ってるのですが(1つはとっても有名店!)、そろそろ毎年楽しみな、シュトーレンが出る季節なので、リンツァートルテも探してみようと思います。
2人は、どのくらいノルマンディーに滞在するのでしょうか?ゆっくり穏やかに過ごして欲しいけど、少しドラマチックな展開も起こって欲しいような…?(*^^*)O様もちょーっと甘えたがったり、意識してるみたいですし。もちろん、じれったい状態も好きですけどね☆
どんどん暗く重くなる時代の前には、こんな日々もあったと思いたいです。本当は、本音は、ずっと続いて欲しいですけど…。
次回も楽しみにしています。
訂正します (MICHIKINA)
2016-10-16 02:17:56
有名店の方は、ドイツ菓子じゃなくて、思いっきり『ウィーン菓子店』でした!なので、リンツァートルテもあるそうです。投稿前に調べればよかった…恥ずかしい…
でも、食べられることが分かった事は嬉しいです♪
背負われて… (りら)
2016-10-16 05:07:25
 オスカルの体がぐっとアンドレに密着し、重さそのものよりも、そのぬくもりや丸み、ふくらみに彼はドキドキしたでしょうね。けれどオスカルはそんなことは無頓着というより、気にしていられなかった。そんな様子が目に浮かびます。さすがおれんぢぺこさま!

 士官学校での30kgの重荷を背負っての行軍練習。オスカルならどんな過酷な訓練でも、絶対愚痴をこぼさない。そばで見ているアンドレは「女の身で、なぜこうまで…と哀しみを覚えながら、見つめていただろうなぁ。

 そして絶妙なタイミングで、リンツァー・トルテの登場。この日、二人で食べたトルテの味を、いつまでも覚えていると思います。
>マイエルリンク様 (おれんぢぺこ)
2016-10-16 22:32:40
ご訪問ありがとうございます

> 想いが通じる前とは言え、“原作にもこんな優しい時間があったなら・・” と、思わずにはいられません。
・・・そうなんですよね。その思いだけでただひたすらダラダラと展開のない話を続けてしまっている拙作でございます。申し訳ありません(;^_^A

グレープフルーツをのせて焼いたタルト???
何だか、その部分だけを聞けば日本人には少々不気味にさえ感じてしまいそうですが、グレープフルーツ独特の風味って焼いても変わらないのでしょうね。早速、チャレンジします!!

暴走するのはAAコンビだけだと思っておりましたが実はOAでも大いに横道に逸れる事が、今回判明しました。が、書き手の中でそろそろラストも定まってきましたので、後はお願い! 誰も暴走しないで、という気持ちでおります。宜しければもう少しお付き合い下さい。
またお時間のある時にお立ち寄り下さいませ
>MICHIKINA様 (おれんぢぺこ)
2016-10-16 22:49:18
ご訪問ありがとうございます

いつもいつもお優しいコメントをありとうございます。
> ゆっくり穏やかに過ごして欲しいけど、少しドラマチックな展開も起こって欲しいような…
・・・はい。書き手もこんな展開のない話、いい加減にしろ、と自分に言い聞かせている所なのですが、本当にお付き合いありがとうございます。

私はクリスチャンではないのですがシュトーレンはなぜかほぼ毎年焼きます。そして、焼きたてが好きなのでたいていの場合、その日のうちに食べてしまいます。
リンツァートルテ、ウィーン菓子店のお味はいかがでしょうか。楽しみですね。

またお時間のある時にお立ち寄り下さいませ
>りら様 (おれんぢぺこ)
2016-10-16 22:58:07
ご訪問ありがとうございます

>そして絶妙なタイミングで、リンツァー・トルテの登場・・・
・・・りら様宅から訪問させていただいた先様のレシピで作ってみたのですが、なぜ写真撮り忘れたんだろう、と脳みそが『』の海に沈んでいます。
でも、作り方簡単でしたので、2度3度と作ってしまいそうです。

結局昔からO様が甘えられる相手はA君だけだったとは思うのですが、いやはやA君には拷問にも近い仕打ち。少々コク過ぎたでしょうか。いつかはその労が報われる展開を書いてみたいのですが…。お願い、誰も横道に逸れないで、と祈るような気持ちです。

またお時間のある時にお立ち寄り下さいませ

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