※さわやか牧場についての説明はこちら→『牧場物語 キミと育つ島』
色々ビックリしたプロポーズのイベントから１週間が経ち、ついに結婚式の日がやって来ました
３年目・秋の月１０日に行われた式の模様を、記事にしたいと思います
会場はワーダの家で、普段着のまま、参列者は無し、私とシバとワーダだけでの式でした
島にはせっかく教会も建っていたのに・・・
この人達にとっての結婚式は、一族の儀式のようなものでしょうから、しょうがないですね
ワーダ「・・・シバ・・・なつみ・・・・・・シキ、ハジメル・・・。」
シバ「う・・・。なんか、緊張、する。」
というわけで、おごそかに？始まりました
まずは誓いの言葉から
シバと私とに、それぞれワーダが語りかけてきます。
「・・・シバ・・・なつみ・・・・・・マモル、ヤクソク。」
「・・・なつみ・・・シバ・・・・・・タヨル、ヤクソク。」
そこでシバが、「約束、する。これから、シバ、なつみ、守っていく。」と誓います。
ワーダ「・・・シバ・・・なつみ・・・・・・コレデ、フウフ・・・！
・・・シアワセナル・・・ワーダと・・・ヤクソク・・・・・・！」
・・・笑顔で言ってくれたワーダに、ちょっとジーンとして恥ずかしい（笑）
ワーダ「・・・シバ・・・・・・アレヲ・・・モッテクル・・・。」
シバ「なつみ、ここで、待ってる。シバ、すぐに戻る。」
さて、何だろう？？
シバが持ってきた“アレ”は、何やら怪しげな飲み物
そして満面の笑みで、「一族になるもの、まず、これ飲む。飲んだら、一族、認められる。」と勧めてきます。
いやぁ、そんな嬉しそうに言われても・・・思いっきり嫌な予感が・・・
とは言え、どうしても飲まなくてはいけないらしいので、
ここは一気飲みするしか道はありません
飲み終えた私の頭の上に、ドクロマークの吹き出しが現れました！
や、やっぱりものすごい味だったんだぁ・・・
シバ「ん？どうした、なつみ。顔色、悪いぞ？」
その後、画面が暗転しました
シバ「ど、どうした、なつみ！！！」
――どうやら、あまりのまずさで私は気を失ったようです・・・
シバ「・・・本当、大丈夫か、なつみ？」
舞台は、牧場にある私の家に移りました
シバ「飲む、一族のオキテ。でも、ものすごくマズイ。シバ、言うの忘れてた・・・。
なつみ、すまん。」
とてもしょぼくれた顔で謝られたので、許しましょう（笑）
切り替えの早いシバは、もう笑顔全開です
シバ「・・・でも、これで、なつみ、シバの一族、なった。シバとフウフ、なった。」
あ！そういえば、うやむやのうちに結婚式は終わっていました
気絶して終わる結婚式って・・・（笑）
シバ「これからも、よろしく、なつみ！！！」
こちらこそ、よろしく
というわけで、こんな結婚式でした
またしても、あの親子にしてやられた形になってしまいましたよ～（笑）
なにはともあれ無事に(？)式が終わり、新生活のスタート
笑顔いっぱいの、楽しい毎日が送れそうです
結婚式、無事に終えられて良かったですね～
普段着で参列者ナシ＆シバの家での挙式でしたが、
とてもあたたかい挙式でした。
ホントにおめでとうございます
あることを除いて…
いや～
あの飲み物、かなり美味しくなさそうな飲み物ですよね
読んでいて、すごい味を想像したら口の中がまずくなりましたぁ（笑）
一族の仲間入りを果たすのって大変
なつみさん、頑張りましたね～
新生活は、どのようなカタチで始まるのでしょうね？
今からとても楽しみです。
夏バテ気味のようですが、あまり無理なさらず…
でも…更新楽しみにしています
ただじゃ終わらないだろうと思っていた結婚式、
やっぱりすんなりとは終わりませんでした（笑）
あの一族に認められるには、あれくらいの試練が必要なんでしょうねぇ
どんな味か想像しただけで、たしかに具合が悪くなりそうです（笑）
新生活は、シバがうちの牧場に越してきました
朝は私が起きるともう起きていて、夜はけっこう早い時間にさっさと寝てしまいます。
シバも牧場の仕事を手伝ってくれるといいんですけど、
そういうシステムはないみたいで残念
でも何も無くても、家の中に誰かがいるというのは良いものですね
はい、今年の夏バテはちょっと早すぎました（笑）
ありがとうございます、無理せず頑張ります～
コメントありがとうございます♪
ゲームとは言えど、結婚はやっぱり一大イベントですね☆
シバはかなり面白かったです(笑)
なりゆきでシバに青い羽根を渡しましたが、今では正解だったなぁと思います(^皿^)
ユイカさんも、お目当ての人とのハートが早く赤色になるといいですね♪
がんばってくださいね～(*^-^*)！！