もんく [猫たちとマレーシアに住んでいます.....]

インドネシアや台湾なんかにもいたのです。(since Oct. 2004)

トラ猫の家はどこ?

2016-10-17 14:28:34 | マレーシアでニャー
さっき、昼ごはんを食べようと工場を出た。
50mほど歩いたとき、斜向かいのオレンジ色の壁の工場の前の塀に子猫がいた。
背の高い花の根元に入っていった。
色が黒っぽい。
3ヶ月ほどだろう。

屈んで見ると猫もこっちを向いた。
トラ猫だ。
完全なトラじゃなく鼻のところから首筋にかけて白が入っている。
でもトラと言えばトラだ。

顔が誰かに似ているか?
までは一瞬でわからなかった。
すぐに別の工場の鉄格子の奥へ逃げて行ってしまった。

が、もしかして、去年連れてきたカブキたちの子供では?
これまでこの近くでトラ猫は見なかったから。
期待して観察してみよう。




猫は不思議だ。
家の周囲でも時々これまで全く見なかった猫が出てきたり、
しばらくしてフッといなくなったりする。
野良猫の場合、病気や事故と言うのもあるだろうけれど
それにしてもあまりにも急に来たりいなくなったりするのはなぜなんだ?

猫は家につくと言うけれど、猫にとって家とは何なんだろう?
うちのキナコとツブアン、家で寝ていたり別のどこかで寝ていたり、
散歩に行こうと誘いに来たり、逆に長い時間どこかへ出かけていたり。
歩く場所も時々変わっているみたいだ。

果たして彼らはあの家を家と認識しているのか?
それとも単に餌場を中心に動いているだけか?

でも、彼らけっこう厳格に見えない境界線を引いている伏しもある。
オス猫がマーキングしてくとうちの猫たちもいる場所が変わるみたいだ。



人間は場所を区切るのが好きだ。

家の中も壁で仕切ってここは誰の部屋、こちらは誰のとやる。
隣の敷地との境界性に妙に厳格で争いが起きたりすることもある。
国と国の境界なんて、海の上の線も引けないようなところなのに争ったりする。
その線のこっち側にいる魚はこっちの物で、あっちのはあっちとか。
人間が猫から進化したのだったら爪立てて喧嘩するんだろう。
ウギャーとか言って。


そう言えば、人は地面以外でも勝手にそこを自分の場所だと思う事もある。

たまにテレビを見ていて強く感じるのは故林家三平さんの一家。

時々あの一家の誰かがマスコミを集めて会見をしたりする。
内容なんてどうにも大した事じゃない。
誰もそんな事に興味持たないよ、と言いたいところだけれど、
一応集められればマスコミは我先に、
と言うか、他が出してこっちが記事にしないわけにはいかないとつまらない事を....

また、家の中のどうでも良いような事をああだこうだとネタにしていたりする。
そりゃ、落語家の家は一般人のそれとは違うだろうけれど、
そんなお前の家の中の事なんでどうでも良いよと思う。

あの家族、絶対に芸能界を自分の庭だと思っているからに違いない。
居間の障子をちょっと開けて今こんな事してますとか、こんな感じですとか
生垣の外で一般人がいつもそちらを観察しているのだと思っているのだ。
(だれがお前ん家なんて見てるものか、と誰か言ってやってほしい。)



そんな事はどうでも良いけれど、キナコの家はどこって事になっているだろう?
そして工場の近くにいる子猫、どこに家があるんだろう?
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