眼鏡を尻の下に敷いてしまった

2017-07-20 11:29:57 | ヤナバ生活
暫定修理完了品の様子

 熱い東京を脱出して涼しいヤナバに到着したのは昨日午後2時半頃、 冷たい水道水を喉に流し込んで、 最初に取り掛かった作業はテレビアンテナの設置工事だった。 前回のヤナバ偵察の際に、 何処ら辺にアンテナを設置すれば良い受信状況になるか確認は済ませて置いたから、 テキパキと事は進む筈だった。 けれど、 昨年までの安曇野生活の中でエンジン草刈り機の刃物で傷つけてしまった同軸ケーブルの補修箇所が駄目になっていた。 その補修作業のためにカッターナイフ、 ハンダゴテ、 電線のストリッパー、 そんな工具を使って補修作業を開始した。 ところがその作業の途中で眼鏡を外して座敷の敷物の上に座り込んだすぐ脇に直置きしたのだ。 

 そして作業に熱中すること暫し、 すっかり敷物の上に置いた眼鏡の事は視界と頭から消えさり、 身体をよじり態勢を変えた途端、 尻の下に何か変な感触があった。 「あれっ?!」 と思った時には既に遅く。 眼鏡のツルが片方は折れて外れてしまい、 他方はまだくっついていたものの、 ぐにゃりと変形してしまっていた。 「あーあっ やっちゃーイケないことして眼鏡を壊してしまいました。 「代わりの眼鏡を自宅から送って貰おうか」 そうも考えたけれど・・・ 静かな姿勢でいる間は、片側の眼鏡のツルだけでなんとか適当な位置に保持出来るので昨晩はそれで過ごしました。

 今朝になって四季山荘のオヤジの所に顔をだしたら、 もう使わなくなった眼鏡が何本もあるので、 「欲しけりゃ上げる」 そう言ってくれたから、 レンズ枠とツルとの接合部の構造が似ている物を一本貰うことにした。 ツルだけ外して、 付け替えしようと言う魂胆です。 そしてついさっき大町市内のメガネ屋さんに立ち寄って眼鏡に使用されている小さなネジを廻せる小型ドライバーを買って来たところ。

 ついでに図書館(ここはWifiルータが使えます)に立ち寄り、 インターネットアクセスして、 このブログをUpしているのです。 去年の夏の安曇野生活に使用していたWiFiルータ、UQ-WIMAXなのですが、 ヤナバの山荘、 木崎湖湖畔、 そのどちらでも圏外表示になっていて、 インターネットアクセスの不便を感じる様になってしまうなんて、想定外でした。 低料金、ハイスピードの謳い文句に目がくらんで買い替えたのだけど、 アクセス可能エリアの事を疎かにし過ぎて居ましたよ。

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