中央アジア料理店・アセリャ開業1週間

2016-04-23 09:18:54 | タナカ君的日常
 レストラン開店直前の試食会に参加させてもらってから1週間が経過した。 今日は松本駅からお店までの道筋案内をしてみます。

 JR松本駅にメインの出入り口は「お城口」あるいは「東口」と呼ばれる。 観光客の大半はお城が目当てだろうから、 その人達にとっては駅前から東に伸びる駅前大通り”あがたの森通り”から城のある左手エリアへは足を運ぶだろうけれど、 その通りより右手のエリアには踏み込む事はほとんど無いだろう。 レストラン「アセリャ」はその観光客が踏み込む事の少ないエリアの天神通りに面した場所で開業したのでした。



 ここから道案内

 駅前広場に立つと市内一番の大通り、 まっすぐ東に向かう”あがたの森通り”が目に入ります。

 直進(およそ300m) :
    駅前大通りを「深志二丁目交差点」まで。

 右折し(100mほど)進む :
    予備校「信州予備学校」の建物まで
    信号があり、天神通りと交差する。

 左折して天神通りに入る。 :
    深志神社に向う細い一方通行道路。

 天神通りを直進(およそ170m):
    レストラン”アセリャ”に到着します。


 店の敷地には3台分の駐車スペースがあります。

 ここまで歩くと、 天神通り前方には神社の赤い鳥居を見渡せるでしょう。 店の一軒隣には「深志薬店」さんがあり、 そこは”あがたの森通り”の「深志三丁目」交差点から南進行して来た広い通りとの交差点でもあります。 だから一方通行を気にする事なんかない徒歩で訪れるのであれば、あがたの森通りを「深志三丁目」交差点で右折して、 天神通りと交差する信号機の所で(角には「深志薬店」)天神通りを駅方向にちょいと戻る。 その方が楽かもしれません。

 ここまで登場した「深志薬店」さん、 その店のご主人と出会ったのは、地図を片手に周辺の地名や建物を眺めている時のことだった。 ふと気が付くと背後から「何か調べているんですか?」 そんな風に声を掛けて下さった。 どうやら、 僕達の様子を見かけて、店内から出て来てくれたみたい。 いってみれば、外国の地で「メイアイ、ヘルプユー」と声を掛けられた感じと同じだった。 松本の土地っ子だそうで、僕と同じくらいの年配者でした。 そして話を聞けば昔の天神通りの様子、例えば花街があったとか、 神社の方向に見える、あの建物がその名残だ・・・などと語ってくれるお方でした。 そんな人との出会を楽しみつつ、 レストラン「アセリャ」の料理を味わいに行ってみたら如何ですか?

 開店一週間と間もないお店の様子を今朝電話で聞いたところ、未だ客数も少なく(平均したら一日15人程度と)暇な様子。 山登りを終えて、 電車待ちの時間つぶしにビールでも飲んで長居しても煙たがれず、 歓迎して貰えるんじゃないかと想います。

 ちなみに 4人掛けのテーブル席が3つ、 カンウター席は4~5人、 座敷は数人が囲める座卓の席。 そんな程度のサイズのお店です。

 店 名 : Aselya(アセリャ)
 料 理 : 中央アジア・ロシア料理
 場 所 : 松本市深志2-6-14
       深志神社に向かう天神通りに面している。
       松本駅から徒歩でおよそ7分の距離。
 電 話 : 0263-88-3939
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