名古屋から発するブログつぶて・凡人のひとりごと

身の回り、世間のできごとをを日記風に記す(紙つぶてならぬブログつぶて)。

頻発する少年による集団暴行事件

2016-10-13 21:31:28 | Weblog
2016.10.13(木)
 三重県鈴鹿市の公園で津市の中学2年生(14)がとび職の少女(17)と同じくとび職の少年(16)に2時間にわたって殴るなどの暴行を加えられ、意識不明の重体となった事件。 二人は公園のトイレで全身を殴った後も体を突き落としたりする暴行を続けたという。
 滋賀県彦根市の少年が知人の高校生に殴られて死亡した事件。死因は頭部打撲による頭蓋内損傷と分かり、加害者の県立高校1年の男子生徒(16)は傷害致死容疑で送検された。
 昨年の2月、川崎市の多摩川河川敷で中学1年生(13)が少年3人に川で泳がされた後、カッターで首を切られるなどして死亡した事件。
 さらに昨年6月にも、愛知県刈谷市の高校1年生(15)が知人の私立高校生ら3人に暴行され、川で溺れて死亡した事件。
 今年8月には埼玉県東松山市で、アルバイト少年(16)が同年の少年ら5人に暴行され、河川敷で砂利に埋まった状態で遺体で見つかった事件。
 教育評論家の尾木直樹氏は「スマートフォンの無料通信アプリの普及で少年同士の輪が広がり、大人が異変に気付けなくなった」と事件の背景を指摘している。そのことは理解できなくもないが、それよりも社会の不安定化、格差社会の歪み、将来への不安、信頼感の欠如など覆いかぶさる社会の不安に打ちひしがれた若者の姿ではないか。
 事件は若者だけではない。毎日のように大人による残虐な事件も頻発している。
 効率一辺倒、成果主義、金、欲望ばかりを追い求める社会の仕組みに結局絶望だけが残る現状に自暴自棄に陥らざるを得ない雰囲気が充満している。それが小さな犯罪どころか殺人やテロ事件へとつながっていく。結局のところ政治の貧困に行き着く。
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