名古屋から発するブログつぶて・凡人のひとりごと

身の回り、世間のできごとをを日記風に記す(紙つぶてならぬブログつぶて)。

新潟県知事選で再稼働反対派が当選

2016-10-17 14:51:27 | Weblog
2016.10.17(月)
 新潟県知事選挙は16日に投開票され、無所属新人で共産、自由(生活の党から党名変更)、社民三党推薦の医師・弁護士の米山隆一氏(49)が当選した。前長岡市長の森民夫氏(67)は自民、公明の推薦を受けながらも落選した。
 確定得票は
   米山隆一 528,455票
   森 民夫 465,044票
 で、63,000票余りの差がついた。
 米山氏は原発再稼働に厳しい姿勢を示していた泉田裕彦前知事の路線継承を訴え、東電柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な立場を示して当選した。
 米山氏は、「命と暮らしを守れない現状で、認めることはできない。福島第一原発事故の検証なしに再稼働は議論しない」と言明している。再稼働には知事の同意が必要で、政府や東電が推進する再稼働は厳しいものとなった。
 今回の選挙で民進党は、最大の支持団体である連合新潟が森氏支持を決めたため、自主投票というあいまいな姿勢をとり四党共闘は実現しなかった。しかし支持議員が勝手連のように米山氏を支援する過程で民意に押され、終盤になって蓮舫代表が応援するという形となった。結果的にこれが功を奏したともいえる。
 今回の結果は、再稼働ありきという政府の姿勢に大きな打撃を与えるものとなった。もともと世論の大勢は東電福島第一原発の事故を受けて、再稼働に疑念を持ち続けている。こうした国民の意見に耳を貸そうとしない政治の在り方に国民が一矢を報いたもので溜飲が下がる思いである。
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