名古屋から発するブログつぶて・凡人のひとりごと

身の回り、世間のできごとをを日記風に記す(紙つぶてならぬブログつぶて)。

第3姉逝く

2017-07-27 05:56:00 | Weblog
2017.7.27(木)
 昨日の早朝4時ごろ、携帯電話が鳴った。筆者には4人の姉がいるが、そのうちの3番目の姉のメイからのものであった。何となく予感がしたが、彼女は涙声をおさえて母の死を告げた。
 兄二人はすでに亡くなっているが、姉の死は初めてである。長女はすでに90歳であり、元気とはいえないが、息子夫婦と孫に囲まれて横浜で幸せに暮らしている。次女も88歳で、歳相応である。筆者のすぐ上の4番目の姉はまだ社会活動もしており、元気そのものである。 
 しかし、3女の姉は5年ほど前から身体をこわし、介護施設のお世話になり、また最近では病院で入院療を受けていることを知り、10日ほど前に見舞ったばかりであった。上述の予感とはその時の印象である。
 その姉の連れ合いはすでに4年ほど前に亡くなっており、姉の面倒は二人の娘、息子が担っていた。姪によると、その母親の体調の悪化の原因は、夫の強烈なパワーハラスメントだという。妻への罵詈雑言と時には暴力も混じったパワハラが、夫婦の晩年になって激しさを増していった。息子の方はそのことを今でも父に対する怨念として持っているようである。
 三女はもともと明るい性格で、活発な女性であった。その彼女が晩年をそんな形で終えることになってしまったのは哀れである。
 思えば、彼女は昭和20年3月19日の名古屋大空襲で家が燃えた時、就学前の筆者の手を取って火の海の中を必死に逃げてくれた。今も筆者の命あるのは彼女のお陰だったのではないか。姉の死を目の当たりにして今更ながらそんな感慨がわいてくる。
 今日(27日)、姉の家族と我ら元気な弟・姉妹だけの家族葬で、享年84歳の姉を見送る。
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