名古屋から発するブログつぶて・凡人のひとりごと

身の回り、世間のできごとをを日記風に記す(紙つぶてならぬブログつぶて)。

山本幸三地方創生相「学芸員はがん」と発言

2017-04-18 09:01:38 | Weblog
2017.4.18(火)
 安倍内閣の閣僚・山本幸三地方創生相(68)が、先の今村雅弘復興相に続いて、とんでもない発言をして大恥をかいている。
 16日、滋賀県大津市のセミナーで講演した山本氏は、観光振興を巡って「がんは学芸員」と言ったというのである。
 発言要旨の一部
「日本ではいったん国の重要文化財に指定されると、火も水も使えない。花も生けるのも駄目、お茶もできないというばかげたことが当然のように行われており、一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。
 この連中は普通の観光マインドが全くない。プロの自分たちが分かればいい、他の人たちは分からないだろうから来なくてもいいよ、というのがだいたいだ。この連中を一掃しなければ駄目だ。」
 この発言の内容を聞いて何も感じないとしたら、その人は無学、無神経、人格に欠けると言われても仕方ない。難しい国家資格を取って、文化財保護の仕事をしながら少しでも多くの来館者を迎えようと努力している学芸員に対する侮辱であり、さらに言えば‶ヘイトスピーチ〞ですらある。学芸員や関係者の怒りが爆発し、その怒りが収まらないという。当然である。
 山本氏は翌日17日になって、発言の撤回と謝罪をした、という。しかし、撤回と謝罪で済む話ではない。大臣は勿論のこと、議員の資格すらないというべきである。
 安倍政権の閣僚の暴言、失言、ウソ発言が頻発しているが、いずれも恰好だけ謝ってその地位にしがみついている。
 4月13日の参院内閣委員会で、自民党の有村治子・元女性活躍担当相が、NHKのニュースで中国国旗が上段で日の丸国旗が下段だったことをとらえて、「けしからん。NHKはどこの国の公共放送か」という、これも品格のない質問でNHKを恫喝し、圧力をかけた。かつて、高市早苗総務相が公共放送にふさわしくないと判断されるような放送局は「電波停止」も辞さない」と発言したことと同類である。
 こうした問題発言は、安倍首相自身にも言えることだが、稲田朋美防衛大臣の森友問題や南スーダンへの自衛隊派遣に関する「ウソ発言」など記憶に新しいことである。
 一強多弱の政治勢力の中で、安倍政権のおごりは頂点に達している。
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