松下啓一 自治・政策・まちづくり

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☆人はそれぞれ力を持っている(新城市)

2012-04-26 | 1.研究活動
 人は、それぞれ力を持っている。当たり前のことであるが、改めて感じることになった。
 この日、新城市のおける市民のまちづくり条例づくりが佳境と聞いて、出かけてみた。
 いつものように、夕方4時52分の新横浜発のひかりに乗った。随分と陽がのびて、6時20分初の特急伊那路が豊橋を発車するころは、まだあたりは明るい。豊橋市の駅ビルでお弁当を買い、これを電車の中で食べるのは、いつものパターンになった。
 今日は、最終回ということで、みんなで前文をつくっていた。前文には、この条例をつくろうと思った思いがあらわされるが、それゆえ、ひとり一人の思い、あるいは法制執務能力ではない表現力が試される。
 その意味では、結論的に言えば、私の出番はなし。まさに、人は、それぞれ力を持っているのである。
 あらためて考えてみると、新城市では、私自身もたくさんのことを学ぶことになった。とりわけ、「自治基本条例は、人は一人で生きていけると思っている人には理解できない」というある市民の言葉は、自治基本条例の本質を端的に表現していて、目からうろこである。こんなことをさらっという市民がいるのである。
 人はそれぞれ力を持っており、それぞれの力を十分に発揮するのが民主主義である。こうした力を引き出し、よりよい社会をつくっていくエネルギーに変えていくのが自治経営である。いつも言っていることであるが、それをあらためて確認することができたた。
 今度は6月末、学生たちを連れて新城に行くことになる。せっかく行くので、湯谷温泉に泊まることにしよう。
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