10月中旬の3連休の最終日となった
10/13(月)昇仙峡以来となりますが
中央自動車道を走り伊北インターを降りて
赤そばの花咲く箕輪町に
久しぶりの遠出のお花見散歩に行ってきました
ちょうど10月の初めの頃に
中日新聞でも紹介されていたので
パッパがこの箕輪町の赤そばの花の写真を
初めて見つけた時以来
私も時々インターネットをのぞいていました
ただ・・・どうも
見頃を少し過ぎてしまっているようなので
今年はどうなのかな・・・と迷っていたのですが
「留美庵」と言う10割り赤そばを食べさせてくれる
お店の周辺の赤そばの花は
ちょうど今がぴったり見頃のようなので
思い切って出かける事にしました
「留美庵」から車で10分程のところにある
４・２haの「赤そばの里」の赤そばの花も
この連休が見頃の最終日と言われていました
早めに起きて5時過ぎには出掛ける予定で
前日の夜には
ほとんど全ての支度は整えて眠ったのですが
タイマーのセットを間違えて
起きたのは5時55分・・・・
自宅を7時07分出発でした
出発時の曇り空も走っているうちに
綺麗に晴れ渡り絶好のデジカメ日和となりました
最近ファーチは私たちの動きを見ていて
出かける支度をしていると感じると
持参するために準備しているクレートに
自ら入り込み待つようになりました
通常室内に出している時には
ソファーの上が一番のお気に入りなので
クレートに入る事ことはほとんどありません
ですが遠出や宿泊する時には
いつものサークルより寝床用のクレートを切り離して
外出用に持って行く準備をするので
その床に準備されたクレートに先に入り込み
「僕もここに入って一緒に行くよ」と
事前にまるで私たちにアピールするように入っています
今回もやはり先に入って待っていました
以前あった支度をした日の朝には
一緒に出かけられるかどうかが心配で
その日の朝食が全く食べられないと言った様子は
最近では見られなくなりました
その変わりかどうかは判りませんが
自ら先にクレートに入って出かける時を
今か今かと待っています
予定の出発時刻よりは
朝のスタートが遅れてしまったのですが
幸いにも特に途中渋滞もなく
順調に走ることが出来ましたので
まずは最初に「留美庵」前の
赤そばの花を眺めました
やはり思い切って来た甲斐がありました！
ピンク色に色づいた私たちにとっては
初めての赤そばの花が
穏やかな朝の光の中に広がり
それはそれは優しく美しく咲き誇っていました
日本のそばの花の色は通常白色ですが
そばの原産地である雲南省からヒマラヤにかけては
ピンクや赤色のそばがあるようです
ここのそばはその原産地のそばを日本に持ち帰り
見て楽しみ味わうそばに改良したものだそうです
「留美庵」前の赤そばの花
枯れ花もなく今が一番の見頃です
赤そばの花は枝の部分も赤いので見て下さい
ファーチ、赤そばの中で記念撮影
そしてその後
車での移動途中に休耕地に植えられた
青いアサガオ(ヘブンリーブルー)を眺めた後
広大な森の中に広がった「赤そばの里」で
再度赤そばの花を楽しむ事が出来ました
「赤そばの里」の赤そばの花は
やはり見頃のピークを過ぎて終盤に入っていましたので
全体がオレンジ色に輝き
紅葉を迎えた時のような
終盤の輝きとなっていました
ここは東京ドームと同じ大きさの広い
森の中に広がった赤そば畑なのですが
所々木造りの椅子なども準備されていましたので
ゆっくり椅子に腰を掛けて
しばし時の流れを忘れて
その日の赤そばの花との出会いを
心行くまで楽しむ事が出来ました
青いアサガオ(ヘブンリーブルー)
「赤そばの里」見頃最盛期との
色の違いがはっきり判りますね
人の大きさで広大な広がりを感じて下さい
そして12時近くなりましたので
赤そばを頂こうと再度「留美庵」に戻ったのですが
一足遅くて店内は満席
お店の外にまで赤そばを待つ人の波が溢れていました
なかなか赤そば粉１００％のおそばを
出していただけるお店が
他にはないようなので
時間帯をずらす事も考えたのですが
迷って並んでいる間にも人が増えてゆきますので
覚悟して待つこと約１時間10分・・・・
申し訳ないのですがパッパが一人で並んでくれました
私はそのお陰様でシコシコの美味しい
赤ざるそばを頂く事が出来ました
どうもこのお店は
個人経営のお店ではなく公共経営のお店なのか
又赤そばの数にも制限があるのでしょうか？
人を待たせることへの配慮に大変欠けていて
実にのんびりムードのまま
空席があっても席への案内が大変遅くて閉口しました
名前させ順番に記名すれば
後は目の前の美しい赤そばの花を見て待つことが
出来るぐらいの配慮は
せめてこの季節だけでも
して頂けるとありがたいのだけれど・・・・
それにしてもこの歳になっても
初めての美しいものが
まだまだ色々あるものなのだと
改めて実感した楽しい一日でした
又来る時にも是非良い出会いをしたいものです
そして今回は時間の関係で
残念ながら入れなかった温泉にも
次回は絶対入るぞ！(笑)
10/13(月)昇仙峡以来となりますが
中央自動車道を走り伊北インターを降りて
赤そばの花咲く箕輪町に
久しぶりの遠出のお花見散歩に行ってきました
ちょうど10月の初めの頃に
中日新聞でも紹介されていたので
パッパがこの箕輪町の赤そばの花の写真を
初めて見つけた時以来
私も時々インターネットをのぞいていました
ただ・・・どうも
見頃を少し過ぎてしまっているようなので
今年はどうなのかな・・・と迷っていたのですが
「留美庵」と言う10割り赤そばを食べさせてくれる
お店の周辺の赤そばの花は
ちょうど今がぴったり見頃のようなので
思い切って出かける事にしました
「留美庵」から車で10分程のところにある
４・２haの「赤そばの里」の赤そばの花も
この連休が見頃の最終日と言われていました
早めに起きて5時過ぎには出掛ける予定で
前日の夜には
ほとんど全ての支度は整えて眠ったのですが
タイマーのセットを間違えて
起きたのは5時55分・・・・
自宅を7時07分出発でした
出発時の曇り空も走っているうちに
綺麗に晴れ渡り絶好のデジカメ日和となりました
最近ファーチは私たちの動きを見ていて
出かける支度をしていると感じると
持参するために準備しているクレートに
自ら入り込み待つようになりました
通常室内に出している時には
ソファーの上が一番のお気に入りなので
クレートに入る事ことはほとんどありません
ですが遠出や宿泊する時には
いつものサークルより寝床用のクレートを切り離して
外出用に持って行く準備をするので
その床に準備されたクレートに先に入り込み
「僕もここに入って一緒に行くよ」と
事前にまるで私たちにアピールするように入っています
今回もやはり先に入って待っていました
以前あった支度をした日の朝には
一緒に出かけられるかどうかが心配で
その日の朝食が全く食べられないと言った様子は
最近では見られなくなりました
その変わりかどうかは判りませんが
自ら先にクレートに入って出かける時を
今か今かと待っています
予定の出発時刻よりは
朝のスタートが遅れてしまったのですが
幸いにも特に途中渋滞もなく
順調に走ることが出来ましたので
まずは最初に「留美庵」前の
赤そばの花を眺めました
やはり思い切って来た甲斐がありました！
ピンク色に色づいた私たちにとっては
初めての赤そばの花が
穏やかな朝の光の中に広がり
それはそれは優しく美しく咲き誇っていました
日本のそばの花の色は通常白色ですが
そばの原産地である雲南省からヒマラヤにかけては
ピンクや赤色のそばがあるようです
ここのそばはその原産地のそばを日本に持ち帰り
見て楽しみ味わうそばに改良したものだそうです
「留美庵」前の赤そばの花
枯れ花もなく今が一番の見頃です
赤そばの花は枝の部分も赤いので見て下さい
ファーチ、赤そばの中で記念撮影
そしてその後
車での移動途中に休耕地に植えられた
青いアサガオ(ヘブンリーブルー)を眺めた後
広大な森の中に広がった「赤そばの里」で
再度赤そばの花を楽しむ事が出来ました
「赤そばの里」の赤そばの花は
やはり見頃のピークを過ぎて終盤に入っていましたので
全体がオレンジ色に輝き
紅葉を迎えた時のような
終盤の輝きとなっていました
ここは東京ドームと同じ大きさの広い
森の中に広がった赤そば畑なのですが
所々木造りの椅子なども準備されていましたので
ゆっくり椅子に腰を掛けて
しばし時の流れを忘れて
その日の赤そばの花との出会いを
心行くまで楽しむ事が出来ました
青いアサガオ(ヘブンリーブルー)
「赤そばの里」見頃最盛期との
色の違いがはっきり判りますね
人の大きさで広大な広がりを感じて下さい
そして12時近くなりましたので
赤そばを頂こうと再度「留美庵」に戻ったのですが
一足遅くて店内は満席
お店の外にまで赤そばを待つ人の波が溢れていました
なかなか赤そば粉１００％のおそばを
出していただけるお店が
他にはないようなので
時間帯をずらす事も考えたのですが
迷って並んでいる間にも人が増えてゆきますので
覚悟して待つこと約１時間10分・・・・
申し訳ないのですがパッパが一人で並んでくれました
私はそのお陰様でシコシコの美味しい
赤ざるそばを頂く事が出来ました
どうもこのお店は
個人経営のお店ではなく公共経営のお店なのか
又赤そばの数にも制限があるのでしょうか？
人を待たせることへの配慮に大変欠けていて
実にのんびりムードのまま
空席があっても席への案内が大変遅くて閉口しました
名前させ順番に記名すれば
後は目の前の美しい赤そばの花を見て待つことが
出来るぐらいの配慮は
せめてこの季節だけでも
して頂けるとありがたいのだけれど・・・・
それにしてもこの歳になっても
初めての美しいものが
まだまだ色々あるものなのだと
改めて実感した楽しい一日でした
又来る時にも是非良い出会いをしたいものです
そして今回は時間の関係で
残念ながら入れなかった温泉にも
次回は絶対入るぞ！(笑)
