
だんだん慣れてきて、朝食の量も適当になってきた。
この日もプライド号のツアーに参加する。
ツアーは大体半日なので、一、二カ所回ると船に帰ってきてしまうので見残しが沢山で、2回目はシダの洞窟とかワイルアの滝を見に行く。

海辺に出ると「クジラがみえる!」と皆さん沖を見ている。
目を凝らしても広い海の何処かにチラッと出現するし、遠いのでそれらしい姿を見ても果たして本当にクジラかどうかは自信がなかった。
今更ながら初日のホエールウオッチングに参加すればよかったとチョビッと後悔する。

波に注意とか転倒注意とか看板があった。

注意書きの先で、悠々と釣りをしていた人。

シダの洞窟までは船に乗っていく。

いつもは澄んだ流れなのだそうだが、大雨が降ったとかで真っ茶色の泥河になっていた。

船内ではギターとウクレレの演奏と、フラダンスを見て、一番簡単なフラを全員一緒に踊った。
見よう見まねで踊ったつもりになり、船内の雰囲気も一挙に和やかになる。

岸辺には何か売るお店があり、興味津々だったが船は立ち寄らず。残念
。
桟橋に到着。
シダの洞窟までは木道のような道を一列になって行く。
深い緑の中の道で、大勢で歩いているのに心がしんと落ち着く感じがした。空気も美味しい。

昔王族の結婚式などが行われた神聖な場所、シダの洞窟。
今は普通の人たちもここで結婚式をすることが出来るそうだ。そしてここで結ばれた二人に別れは無いと言われてきたらしいが、最近は離婚するカップルもいるらしい
。鞭のように長く尾をひいた白い美しい鳥が2、3羽飛んできて、その優雅な姿に一同思わず声をあげた。
後から聴いた話では、この鳥を見られるのは大変ラッキーなことだそうだ。
普段から飛び交っているのかと思ったのは大間違えだったらしい。見られて良かった
。
洞窟の前で神に捧げる音楽の演奏。静粛に聴かなければいけないとガイドさんから注意があり、一同神妙に演奏を聴く。

泥の河をゆく板のようなカヌー。

ここも王族の出産などを行った神聖な場所だそうだが、ここで出産て
。王族じゃなくて良かった
。へその緒をこの岩の中に仕舞ったそうだが、他国の文化、伝統って理解しにくい時があるな〜。
ワイルアの滝。

眼下に、さっきボートで渡ったワイルア川。

面白かったのは、ワイルア川の高台に腰みのをつけた如何にもという男性が立っていた。
写真のモデルらしい。どこかの国のカップルが一緒に写真をとっていた。
この日は、プレスリーのハワイを舞台にした一連の映画のロケ地とか、彼が滞在したホテルの後など、興味深いツアーだったが、プレスリーのいた時から長い時間が過ぎたことも実感して、少し寂々した気持ちにもなった。
この頃のプレスリー映画は、見なくても大体分かるマンネリ状態で、ファンであっても下らないと思ったが、ご当人もかなりウンザリしていたらしい。
ハワイが大好きで、でもあまりにもスーパースターだったがゆえに、海辺にも出られずホテルの窓から海を眺めていたという。
それはそうと、最近の若い人はマリリンモンローも知らない人もいるとか。
プレスリー、エリザベス・ティラー、モンローは誰でも知っていると思うこちらは、相当、相当、古い人間なんでしょうね
。
この日は、お楽しみの動物タオルがいないと思ったら、ちんまりと電話機にねずみが張り付いていた
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そうだし。

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楽しみだ。




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