OPALな日々

”Old Person's Active Life”をモットーとするOld Womanのフォトを交えたエッセイです。

ハワイへの旅―カウアイ島2

2012-05-13 23:25:15 | 
        

だんだん慣れてきて、朝食の量も適当になってきた。

この日もプライド号のツアーに参加する。

ツアーは大体半日なので、一、二カ所回ると船に帰ってきてしまうので見残しが沢山で、2回目はシダの洞窟とかワイルアの滝を見に行く。



        


海辺に出ると「クジラがみえる!」と皆さん沖を見ている。

目を凝らしても広い海の何処かにチラッと出現するし、遠いのでそれらしい姿を見ても果たして本当にクジラかどうかは自信がなかった。

今更ながら初日のホエールウオッチングに参加すればよかったとチョビッと後悔する。



        

波に注意とか転倒注意とか看板があった。


        

注意書きの先で、悠々と釣りをしていた人。





シダの洞窟までは船に乗っていく。

  
        

いつもは澄んだ流れなのだそうだが、大雨が降ったとかで真っ茶色の泥河になっていた。


        

船内ではギターとウクレレの演奏と、フラダンスを見て、一番簡単なフラを全員一緒に踊った。

見よう見まねで踊ったつもりになり、船内の雰囲気も一挙に和やかになる。


        

岸辺には何か売るお店があり、興味津々だったが船は立ち寄らず。残念


        


桟橋に到着。

シダの洞窟までは木道のような道を一列になって行く。

深い緑の中の道で、大勢で歩いているのに心がしんと落ち着く感じがした。空気も美味しい。


        

昔王族の結婚式などが行われた神聖な場所、シダの洞窟。

今は普通の人たちもここで結婚式をすることが出来るそうだ。そしてここで結ばれた二人に別れは無いと言われてきたらしいが、最近は離婚するカップルもいるらしい


鞭のように長く尾をひいた白い美しい鳥が2、3羽飛んできて、その優雅な姿に一同思わず声をあげた。

後から聴いた話では、この鳥を見られるのは大変ラッキーなことだそうだ。

普段から飛び交っているのかと思ったのは大間違えだったらしい。見られて良かった


       

洞窟の前で神に捧げる音楽の演奏。静粛に聴かなければいけないとガイドさんから注意があり、一同神妙に演奏を聴く。


       

泥の河をゆく板のようなカヌー。


       

ここも王族の出産などを行った神聖な場所だそうだが、ここで出産て

王族じゃなくて良かった。へその緒をこの岩の中に仕舞ったそうだが、他国の文化、伝統って理解しにくい時があるな〜。


       

ワイルアの滝。


       

眼下に、さっきボートで渡ったワイルア川。


       

面白かったのは、ワイルア川の高台に腰みのをつけた如何にもという男性が立っていた。

写真のモデルらしい。どこかの国のカップルが一緒に写真をとっていた。


この日は、プレスリーのハワイを舞台にした一連の映画のロケ地とか、彼が滞在したホテルの後など、興味深いツアーだったが、プレスリーのいた時から長い時間が過ぎたことも実感して、少し寂々した気持ちにもなった。

この頃のプレスリー映画は、見なくても大体分かるマンネリ状態で、ファンであっても下らないと思ったが、ご当人もかなりウンザリしていたらしい。

ハワイが大好きで、でもあまりにもスーパースターだったがゆえに、海辺にも出られずホテルの窓から海を眺めていたという。

それはそうと、最近の若い人はマリリンモンローも知らない人もいるとか。

プレスリー、エリザベス・ティラー、モンローは誰でも知っていると思うこちらは、相当、相当、古い人間なんでしょうね



        


この日は、お楽しみの動物タオルがいないと思ったら、ちんまりと電話機にねずみが張り付いていた

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

日々の由無し事

2012-05-08 23:39:44 | 日々のあれこれ
ふと、東の空を見たら大きなお月さまが見えた。きれいだったので写真に撮った。




明くる日の5月6日もやはり月が大きく輝いていて、見とれていたら青っぽくスカイツリーが点灯していた。




翌朝の報道番組で知ったのだが、この2、3日は地球と月の距離が近づいて、特に月が大きく見えていたそうな。

そして、6日は隅田川にも10万個の青い電球を流し、そしてスカイツリーも点灯する「東京ホタル」というイベントが開かれていたらしい。

青い電球が川面に漂っているのは、なかなか幻想的で美しかった。我が家からは夜空に青く点灯されたスカイツリーだけが見えた訳。


東京タワー世代の私としては、スカイツリーが話題になる度に東京タワーに目がいく。




遠く小さい東京タワー。何故か愛しい東京タワー。


それから、ず〜っと気になっていた地井武男さん。

5月4日で「チイ散歩」は一応最終回ということで、地井さんのご挨拶の手紙もあり、療養が長引いていることも分かり、淋しい気持ちになりました。

でも、お休みすることになりました、ってなっていたから、お元気になったら復活もありかしら。

良い気候の時ばかりではないし、雨の日も風の日も散歩って結構ハードな仕事だったと想像すると、今はゆっくり療養していただきたいな。

楽しませていただきました。有難うございました。




今年もクレマチスがきれいに咲きました。

盛大に咲きすぎて頭でっかちになり、ちょっとの風でも倒れる。何とかしてあげないといけないかな

コメント (2) |  トラックバック (0) | 

ハワイへの旅―カウアイ島1

2012-05-03 17:11:10 | 
6日目はカウアイ島。

この日はプラウド号主催のツアーに参加した。

カウアイ島は観光名所も多いらしいし、何といっても我ら世代にはエルビス・プレスリーの映画ロケ地があったり、そんな楽しみもありそう

ご多分にもれず私は彼の大ファンだった。唯一の海外コンサートも、ここハワイの地であった。

それに、やはり説明つきで引率されるのはとても楽チンそうだし。


        

きれいな朝焼けの空。

ツアーはいつも朝8:30出発で、結構な人数で移動するので、まず船の外に出るのに結構混雑する。


        

移動はバス。

溶岩の穴に波が流れ込んで海水を吹きあげる潮吹き穴。魔物を閉じ込めたので、そのうめき声が聞こえるという伝説があるそうだ。


           

島は青い草に覆われていて、いたるところを小型のきれいな鶏が闊歩している。

島の人々に愛されていっぱい歩き回っているものと思い込んでいたが、大洪水があった時に逃げ出した鶏が野生化して大繁殖したそうで、早朝から大声で鳴くし大迷惑なんだそうな。

すばしこくて捕まえるのも大変だし、野生に戻ってそこらじゅう飛んだり歩いたりですっかり筋肉質になっており、食べても美味しくないのでますます増えて困っているそうだ。

それにしても、本当に偉そうな鶏達だった


        


       

太平洋のグランドキャニオン、ワイオメア渓谷。

本当にグランドキャニオンのミニチュア版。

いや、ミニチュアなんて表現は失礼。こんな大きなミニチュアはあり得ないけど、グランドキャニオンが大きすぎたのは本当。



        

雄大な景色の後はコーヒー園へ。

ゆったり開放的なお店では、いろいろな種類のコーヒーを試飲することが出来る。

豆の炒り方のいろいろ、フレーバー付きの物。種類の多さに何が何だか分からなくなってしまった


        

店の裏手は広大なコーヒー畑。見渡す限りのコーヒーの木。


この日は、一度船に帰りその後、郷土料理の豚の蒸し焼きを食べてハワイアンショーを観に行くことになっている。

タロイモの葉に豚肉を包んで地中に埋めて蒸し焼きにする……、う〜ん楽しみだ。



        

会場は巨大なテントというか、体育館のようだった。

周囲の広場では、模擬店とか飲み物、パッチワーク、皮鞄、帽子、絵などを売る店が沢山あり、ご亭主はウクレレの模様がつばについたキャップを買っていた。


            

ハワイアンショーの舞台。中央に大きな樹が据えてある。何かのシンボル?


        

外が黄昏かけてきた頃、ショーが始まる。

ハワイに始めに渡ってきた人々の話らしい。


        

肝心の豚の蒸し焼きは、丸太2本の間に布を渡した担架のようなものに乗せられていたようだが、運ばれてきたのはプレートに盛り付けられたもので、どんな料理だったのかは分からず。

ちょっとガッカリした。

その後、ショーは盛り上がり、特に松明を持った男性の踊りは圧巻で会場もどよめいていた。

動画は撮っていたが、普通の写真は周囲も暗く天井のライトがハレーションを起こすので、残念ながら撮れなかった


        

ショーも終わり、暗闇の中バスに分乗して船に戻った。


        

部屋にはオランウータンが私たちを待っていてくれた
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

ハワイへの旅―ハワイ島にお別れ

2012-05-02 18:57:37 | 
ハワイに行ったのは2月の話で、すっかり時間もたち今更とも思うけど、一応区切りがつかないので旅の終わりまで何とかたどり着こうと薄れる記憶と戦いつつ。トホホ!


        

H先生の知り合いのお店に連れて行っていただく。

コーヒーの栽培をし、豆の加工もして必要な分だけお店に出しているので、どこよりもフレッシュで美味しいコーヒーとのこと。

店はスーパーも兼ねており、創業120年のプレートが誇らしげに飾ってあった。


        

なんでも一通り在りそう。


        

八百屋さんほどではないけど、ケースの中にはレタスとかも入っていた。


        

豆腐の味噌汁も


        

店のすぐ外には広いコーヒー畑が広がり、収穫は終わっていると聞いたが、白い花と赤い実が同時についていた。


        


遅い昼食にH先生お勧めのレストランを訪れると、ラストオーダー後で断られてしまった。

そして、入ったお店は韓国料理屋さんだった。ここで韓国料理?

この雰囲気で、キムチとかチャプチェとかプルコギとか?なんかハワイのランチイメージとは違うな〜


H先生とは最終の寄港地、オアフ島でまたお会いすることになっている。お母様とは再会を約してお別れした。



船の中では自分たちなりの食事パターンが出来てきて、朝はデッキで、昼は観光先か船内のカフェで済ませ、夜はレストランでワインかビールでフルコースをいただく。


        


        

うっかりすると大皿いっぱい、あれもこれもになりがちの朝食。

もともと我が家は朝食はかなり沢山食べている。オムレツは並んで好きなトッピングで焼いてもらう。

ただ、不思議と朝は野菜があまり出ていない。トマトくらいしかないのは普段野菜を沢山とるのでちょっと馴染めなかった。



        

旦那さんは「夜、沢山食べたくない」とデザート抜き。

        

でもワインは飲む。そしてアルコールは有料である。


        


これは珍しく肉料理。普段はマヒマヒという魚とか、魚料理をオーダーすることが多い。


        

シュガーレスのケーキ。


自覚もないし、反省もない私

コメント (2) |  トラックバック (0) | 

今日から五月

2012-05-01 22:14:18 | 日々のあれこれ
「五月」と聴くと、新緑のトンネルのような並木を想う。

四月だって緑芽吹いているのだけど、「五月」という言葉が私の心の中では既に緑色。


        

雨に濡れたすみれ


        

今年も咲いたクレマチス。寒さが続いていたので、きっと去年より遅れて咲いたかと思ったが、大差なかったようだ。ちょっと意外。


        

ソウルの街角の花屋さんの店先。


        

青瓦台の桜並木。警備が厳しい分、静かでいいお花見が出来た。


コメント (0) |  トラックバック (0) | 

細菌性胃腸炎ですと?

2012-04-26 12:06:20 | 日々のあれこれ
ハワイ旅日記も中途半端なまま、4月17日から20日まで韓国へ行ってきました。

そして21日の早朝から吐下しという思いがけない事態となり、今日に至るであります。

あまり聴いて嬉しいような内容ではないのですが、いろいろ不義理な結果とか、不審に思われたりしそうなこともあり、一応ご報告ということで…。

症状はいきなりでかなり激しく、まあトイレで寝ちゃおうかな状態でした。

ただ、強い痛みも高熱もでず、ひたすら吐いてお腹に来るということで、大変は大変でもそんなに悪性ではないだろうと、ぬるま湯をのみながら我慢をしていましたが、ただ帰国した直後ということが気がかりでした。

なかなか症状が治まらないので、近くの病院へよろよろと行った所、

「細菌性胃腸炎ですね。出血もしていないし、まあ全部出しちゃってください」ですと。

普通2、3日で治まるそうですが、旅の疲れもあったのか5日間ほどほぼ絶食状態で治りは遅かったです。

昨日あたりから休み休み動き始めました。

まあ、もう若くないとは分かっていたけれど、念を押されたような気はしています。

韓国では暴飲暴食だったかな〜

コメント (2) |  トラックバック (0) | 

ハワイへの旅―9 ホノカアの町

2012-04-15 21:44:58 | 
数年前に見た映画ホノカアボーイは、私のお気に入りだった。

その寂れた感のあるホノカアという町に、自分が行くとは考えてもなかった。

ハワイ旅行の話が出た時に、ホノカアに行ってみたいなとまず思ったが、それは実現しないだろうとほんのりと頭をかすめた程度だった。

お任せ気分でハワイ島を案内して頂いていたのだが、H先生の「ホノカアの先に無住になった寺があるんですよ」という言葉に思わず反応してしまった。

そのお寺も時折訪れて、建物の手入れ、墓の掃除もしてらっしゃるのでコナに来たなら立ち寄るつもりでいらっしゃるようだ。

途端に嬉しくなる私。



        

映画に登場したホノカアシアター。映画の中そのままの佇まい。


        

映画、ホノカアボーイよりももっと人影もまばらな通り。


        

銀行もこんなに可愛らしい。ちいさ〜


        

目に着いた店に入ってみる。ブティックと書いてあったが雑貨も置いてある。

        

この町を訪れた記念が欲しくて買った貝殻のピアス。銀のハートがあしらってあった。


        

ハワイにも沢山の歴史があり、ホノカアにあったこの碑も、語学力を生かして日系人の人間としての尊厳や労働条件の向上を実現した後藤濶氏のものだが、反感をかってリンチを受けて亡くなられて、日系人として初の裁判が行われたそうだが、この碑文には曖昧な表現がされていた。裁判の記録があってもあたかも自殺のような書き方しかできないのかと不快感を覚えた。


        

ホノカアの町から少し離れた所に、ポツンと在ったハマクア浄土院。


        

歴史のある(1895年創建)立派なお寺なのに、3年ほど前から無住の寺になっているそうだ。


        

浄土院の後ろには傾いた墓と大きなオレンジの樹があった。

樹にはたわわにオレンジの実がなっており、食べるのは小鳥だけ。

幾つかもいで船に持ち帰った。

大味なオレンジだったが、何となく食べるのも供養のような気がして一生懸命食べた。


        

院内にかかっていた2010年のカレンダーには「雲の上には青空」の文字が…。

「青空がない、太陽がないのではありません。ちょっと雲が広がっているだけ。晴れない雲などないですよ。」

今の日本のためのような言葉だった。

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

ハワイへの旅―8 ハワイ島コナ

2012-04-11 20:12:51 | 
夜の内にヒロの港を離れた船は、ハワイ島を半周して早朝にコナに着いた。

昨日、H先生は「コナの港は小さいから、こんな大きな船は着けられないですね。ボートで上陸かな?」と言ってらしたが、それは本当だった。


        

テンダーボートに乗ってカイルア・ピアから上陸する。


        

ボートと言っても30〜40人も乗れる。いや50人位かな?


        

港は小さくて、泳いでいる人も沢山いた。こんなところでも泳いでいるのかと、ちょっと意外だった。

いや、海はきれいだったけど、ハワイなのに港でも泳ぐのかな〜?


        

海べりに茅か藁でできたような三角の建物が目に付いた。

カメハメハ大王が老後を過ごした建物らしい。ケーキのような小さな建物だったのも、これまた意外だった。


この日もH先生の車に乗って案内していただく。

ちょうど広島からハワイにいらしていたH先生のお母様も、コナ観光をされるということでご一緒する。

お母様は、夏の3カ月と冬の3カ月はハワイで過ごし、春と秋は広島に帰っていらっしゃるそうで、何ともうらやましい限りである。

日射しが強いので、観光の前にショッピングセンターで帽子を買ってから出発する。


        

海に浮かぶプライド・オブ・アメリカ。


        

どこまで行っても青い空と草原。この辺りはず〜っとずっとパーカー牧場という牧場だそうで、ハワイ島の真ん中は全部この牧場かと思うほどだった。


        

いつも強い風が吹いているので、木が一定方向に斜めになっている。


        

普通の観光地にはあまり行かなかった。その代わりに太陽光発電、地熱発電、風力発電等の実験をしているエネルギー研究所を見学したりした。

先生のお母様と、脱原発で話が盛り上がった。こういう研究を推し進めて欲しいものだとか、もっと人間はつましく暮らすべきだとか、昔人間同士話が合って意気投合だった。

今度はあちこち行かずに、ハワイ島にゆっくり滞在しなさいと誘っていただいた。

スバル天文台で星空を観るなんて、夢のように考えていたけど、実現するのかな〜。


        

大きな樹。寛いでいる人間が小さい。


        


展望台から見たワイピオ渓谷。下まで降りられるらしい。岬の向こうには大きな滝があるけれど、ツアーに参加しないと見られないそうだ。


        

広がる緑はタロイモの畑。


        

次に連れていっていただいたハプナ・ビーチ。私のイメージしていたハワイの景色だ。


        

H先生は大勢人がいると驚いていらした。最近まであまり知られていなかったらしい。

観光地化するのが残念な位の青い空と海だった。


この後、思いがけず行くことのできた「ホノカア」の街へ続く。



コメント (0) |  トラックバック (0) | 

ハワイへの旅ー7 ハワイ島ヒロ

2012-04-07 21:28:03 | 
旅も4日目、朝にはハワイ島に到着。

この日と5日目は、ハワイ大学教授のH先生が案内して下さることになっている。

この方はご亭主が何度か一緒に仕事をした日本人の方で、ハワイにはもう10年以上住んでいらっしゃるそうだ。

この二日間はハワイ島に宿泊したかったが、船外で宿泊するのはセキュリティーなどで問題が多そうだったので、二日間に分けて案内して頂くことにした。

そしてこの数日間の経験で、船に入るのも出るのも出国、入国ほど厳重ということが分かり、早いとこ諦めたのは正解だったと納得した。


港のゲートの外に迎えに来て下さった車に乗ってハワイ島観光へ向かう。


ところがこれが通常の観光とは大分趣の異なる、ハワイ島の他の一面を見ることになり感慨深いものとなった。


        

出だしはスコールのような雨の中を車は走る。

案内して下さるH先生の話では、ハワイ島はヒロ側で大雨、コナは晴天が普通のパターンなそうな。

貿易風に含まれた湿気が、ヒロ側の山にぶつかって雨を降らせ、乾いた空気になってコナに晴天をもたらすのですって。


        

前日までは晴天続きで、すっかり涸れていたレインボーフォールがこの雨で復活。

旦那さんは「雨が降って良かった」と、写真を撮りながらご機嫌だった。


        

大きな樹が並木のように続いている。一本の幹ではなく周囲にぐるりと枝か木根が根付いて取り巻いているような大木だった。



H先生は何とこれからご自分の授業があるとのことで、一路ハワイ大学へ。

一時間、大学内のプラネタリウムで素晴らしい3D画面でハワイの歴史を見て待っていた。二人だけのために上映して下さったのだけど、星空の方が良かったな〜、なんて贅沢言っちゃあいけない

ついでに学校の売店で、幸せになるというセラトニンの分子構造のついたアクセサリーを買ってしまった。


        

国立天文台のハワイ観測所の建物。

ハワイ島は空気が澄んでいるので、世界中の天文台が集まっている。

その中でも最大の天文台が、日本のスバル天文台である。学校の床にスバル天文台のレンズのサイズが描かれていた。

その大きさにビックリ!いつかレンズが撓むと聞いたことがあるが、成程こんなに大きくては重さで周辺は撓んでもおかしくないかも知れない。

何故か写真は撮ってない。

日本人の女性職員が「H先生のお客様ですか?」とわざわざ案内して下さったので、あまりチョロチョロ、キョロキョロしにくかったのもある。

すっかりお世話をおかけしてしまった


        

構内の庭にスバル天文台の完成を記念する碑文もあった。



        

ハワイ大学構内のイミロア天文学センターの建物。

        

授業が終わられたH先生と、イミロアセンターの軒下で、スパムのおにぎりと肉じゃがのランチ。お稲荷さんも付いていて食べきれなかった。


        

庭からもぎ取ってこられたという巨大パパイア。ものすごくジューシーで甘かった。これを3つくらいのランチの方が良かったな〜。お腹をこわすね、きっと


        

キラウエア噴火口。


        

        

活動中は真っ赤な溶岩が流れだし、夜の海上から見るツアーが大迫力らしい。残念ながら今は活動が中断しているので見られない。


        

これは火の女神ペレの髪の毛という溶岩。

他に豆板のような粒々の溶岩もあり、そちらはペレの涙と書いてあった。


        

火の女神ペレ。


H先生は、今は忘れ去られようとしている日系移民の歴史を残そうとされていて、荒れた墓地の手入れや、捨てられてしまいそうな生活用品を残すなどの活動をされている。


        

ハワイ日系人会館には、日本から移民してきた人々の歴史が沢山詰まっていた。


        


        


        

古びたピアノはちゃんと演奏も出来た。大切に保存されていたのだろう。

「荒城の月」を弾いているところをパチリ。


草ぼうぼうとなった日系人のお墓にも行った。

学生さんにも呼び掛けて草刈りもしていらっしゃるそうだが、維持が大変といっていらした。

個人の善意では負担が大きすぎる。これからのことは考えていらっしゃるらしいけど…。


        

船に戻ると、ベットの上でスワンが私たちを待っていた






コメント (0) |  トラックバック (0) | 

ハワイへの旅―マウイ島続き

2012-04-03 23:33:18 | 

        

ハレアカラの成り立ちや火山岩の標本を展示してある資料館にあった証明書。日付入りのスタンプも用意されていた。

どこも観光地って同じようだな、なんてちょっと思った。でもしっかりゲット


        

同じ火山の溶岩でも色もさまざまだし、ゆっくり固まったようなもの、細かな穴のあいた岩となどいろいろあった。



        

少し下っただけでこの青空。もう寒くもないし。


        

カメレオンだ


        

マダガスカルから連れてきたそうだ。勇気を出して「私にも貸してください」と頼んだら肩にのせてくれた。カメレオンじゃなかったけど…。

緑色で角がある。小さな目でジッと私を観察して「知らない人」と判断したらしく、どんどん肩から腕に移動してしまう。逃げてるつもり?

何度か連れ戻したけどちっとも落ち着かない。嫌なら仕方がない、諦めてお返しした

めったにない経験が出来てすご〜くうれしかった。有難うございました


        

真っ青な空に青い??? ほら!空を飛ぶ大きいパラシュートみたいな…なんていうの ハングライダー?が浮かんでいた。


            


        


        


        

ピンク、赤、紫、黄色、オレンジ。花も色とりどり。



        

前日、部屋に戻るとこんな可愛いタオルが私たちを待っていた。


        

この日はゾウさんだった。日替わりらしい。次の日はな〜に?と楽しみが増えた。

コメント (0) |  トラックバック (0) |