障がい者の就労支援の現場では、福祉施設の利用者として働いても、月に1万円程度の収入しかありません。おいしいお菓子がたくさん売れれば利用者の所得が増えるのではないか?そんな発想で始まったプロジェクト。『はかたサブレ はつこい』は、福岡の障がい者施設がはじめて連携して一緒につくるオリジナルの焼き菓子。老舗の和菓子店『如水庵』の協力も得て、この2月、博多の新しい名物お菓子としてデビューします。
「はじめて つながる こころのこもった いやしのスイーツ」で、『はかたサブレ はつこい』。その名のとおり、福岡の障がい者施設同士が、そして施設と企業がつながって開発された焼き菓子です。「これまで施設の商品は、企業やお店からの大量注文になかなか応じられませんでした。複数の施設で同じお菓子を作り、大量生産が可能になれば、利用者の工賃アップにもつながるのではないかと」思い立ったのは社会福祉法人『明日へ向かって』の末松忠弘さん。市内と近郊の施設に公募し、12施設が集まりました。
和菓子店『如水庵』の協力を得て、商品開発がスタート。「おいしくて、なおかつ障がいのある人にも作りやすい工程ということで、米粉を使ったごまのサブレを考案しました」と、如水庵の和菓子担当・柳賢祐さん。月に1回の会議に毎回参加し、各施設が試作したサブレの焼き色や味に丁寧にアドバイスを行うほか、施設の普段のお菓子作りについてのさまざまな疑問や相談にも答えます。「プロの方のアドバイスが聞ける貴重な場」「最初は参加に消極的でしたが、他の施設の方といろんな情報交換ができるのでとても有意義」「一施設でやれることは限界がある。これからはほかの施設と力を合わせていかなければ」と、参加施設もこの開発プロジェクトに大きな意義を見いだしています。
20回以上の試作を繰り返し、完成した『はかたサブレ はつこい』のお披露目は2月下旬。障がい者施設やアンテナショップで販売の予定です。
社会福祉法人「明日へ向かって」の末松忠弘さん。「如水庵さんという第三者に入っていただいたことで、お菓子の完成度はもちろん、施設のスタッフにとっても毎回の会議がとても刺激になっています。今後は違う味も開発し、シリーズ化していけたら」
福岡市内と近郊の12施設が集まって月に1回、会議を行います。「都合がつかない施設もサブレの試作は提出したりと、みんなとても熱心です」と末松さん。
各施設に足を運んでの指導も行う如水庵の柳賢祐さん。「同じ材料、同じレシピで作っても、生地のこね方やオーブンの種類によって焼き色や味が変わります。仕上がりを均一にするのが難しかったですね」
「はじめて つながる こころのこもった いやしのスイーツ」で、『はかたサブレ はつこい』。その名のとおり、福岡の障がい者施設同士が、そして施設と企業がつながって開発された焼き菓子です。「これまで施設の商品は、企業やお店からの大量注文になかなか応じられませんでした。複数の施設で同じお菓子を作り、大量生産が可能になれば、利用者の工賃アップにもつながるのではないかと」思い立ったのは社会福祉法人『明日へ向かって』の末松忠弘さん。市内と近郊の施設に公募し、12施設が集まりました。
和菓子店『如水庵』の協力を得て、商品開発がスタート。「おいしくて、なおかつ障がいのある人にも作りやすい工程ということで、米粉を使ったごまのサブレを考案しました」と、如水庵の和菓子担当・柳賢祐さん。月に1回の会議に毎回参加し、各施設が試作したサブレの焼き色や味に丁寧にアドバイスを行うほか、施設の普段のお菓子作りについてのさまざまな疑問や相談にも答えます。「プロの方のアドバイスが聞ける貴重な場」「最初は参加に消極的でしたが、他の施設の方といろんな情報交換ができるのでとても有意義」「一施設でやれることは限界がある。これからはほかの施設と力を合わせていかなければ」と、参加施設もこの開発プロジェクトに大きな意義を見いだしています。
20回以上の試作を繰り返し、完成した『はかたサブレ はつこい』のお披露目は2月下旬。障がい者施設やアンテナショップで販売の予定です。
社会福祉法人「明日へ向かって」の末松忠弘さん。「如水庵さんという第三者に入っていただいたことで、お菓子の完成度はもちろん、施設のスタッフにとっても毎回の会議がとても刺激になっています。今後は違う味も開発し、シリーズ化していけたら」
福岡市内と近郊の12施設が集まって月に1回、会議を行います。「都合がつかない施設もサブレの試作は提出したりと、みんなとても熱心です」と末松さん。
各施設に足を運んでの指導も行う如水庵の柳賢祐さん。「同じ材料、同じレシピで作っても、生地のこね方やオーブンの種類によって焼き色や味が変わります。仕上がりを均一にするのが難しかったですね」











