大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

災害用SNS機能強化、119番の多言語対応強化

2017年03月21日 06時08分31秒 | 日記
「LINE(ライン)やフェイスブックなどのSNSが、災害時に役立つ機能を相次いで強化している。」「LINEは今月から人的被害がありそうな災害が起きると同社が全国の利用者にメッセージを送り、安否を確認する機能を追加した。」そうです。(3月10日朝日新聞)
又、各県で災害時の119番利用に多言語で対応できる体制を強化しています。
「長崎市消防局では4月から、119番通報の多言語対応を現在の英語など5か国から、フィリピン公用語のタガログ語とベトナム語を加えて計7か国語に拡大する。東南アジアから労働者や観光客が増えているため、救急搬送のほか、地震など災害時の対応を強化する狙い。」(3月10日西日本新聞)
災害に備えることが日常のことになっています。自然災害に人的災害を<かてて加えないよう>にすることが求められます。
どちらにしても、アナグロ系やアナログ系、スマホの紅葉マークは焦ります。
(下㊨:2017年3月10日朝日新聞・奥田實「災害用SNS機能続々 LINEやフェイスブック 安否確認や物資提供の情報交換」㊧:西日本新聞・<新移民時代>欄 布谷真基「先進長崎7言語対応へ 119番外国人通報 タガログ、ベトナム語も」より)