百鳥の日々あれこれ

猫も犬も本も好き、日記メインでたまに小説かきます。

2017-04-21 19:05:38 | 百鳥の詩とか。
君が遠くなる

きらいになったの
すきでいたいの
何回も繰り返して

ごねてすねて甘えてみたけれどもう
無理だった

美しくなる君のもとを離れて
今はひとり


なにもかも見えなくなっていた
君以外のすべては
あまりにもつまらなくて

君になりたくて
すべてほしくて仕方なかった

どうして尊いの?
答えられるすべてを星にして

見えなくなっていたわたしを
そっと抱き締めてあげる


君が見失ったのはわたしの影
あいしてもあいしても
夢見続けるお人形

形見分けをしたいけど
からだの半分も見つからない
溶けてなくなったのではなくて

はじめからわたしは
透明だった
君にとって
無色透明

愛したのは君の影
からだの半分を探して
さまよい歌い続ける
孤独な星
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