酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

越後湯沢に行ってきました ~その4~

2016年10月14日 23時50分12秒 | ズバリ「お酒」
 10時に宿を出て向かった先は「雲洞庵」。

 室町時代にたてられた曹洞宗のお寺で、
 直江兼続、上杉景勝が幼少期を過ごしたところだとか。

 入り口で写真を撮るからと、集合がかかる。


 これが鐘楼。
 広くて、見て回るだけで午前中一杯かかった。

 お昼を過ぎたところで昼食を取る場所を探し回る。

 越後湯沢の駅に戻る途中に道の駅があるというので、
 そこに行くことにした。

 道の駅南魚沼、大きかった。
 3連休だからなのか、野菜の直売所には大勢の人がいた。

 食堂というかレストランもあったけど、
 自分たちが向かったのは休憩所。

 そこで朝食で残ったサンドイッチや笹で巻いたおこわを頂いた。
 朝食で残ったものを男9人で食べても、まだ余ってた。

 満腹感をキープしたまま越後湯沢駅に到着し、
 ここで解散。
 4人が車で帰り、5人は新幹線で帰京。

 時間はあるので土産物屋を見て回っていたら、
 目に入ってくるのは柿の種。
 チョコでコーティングされたのは、
 秋冬限定だよね。
 「笹だんご味」ってのは初めて見た。

 のんびりと見て回っていたら、
 仲間の一人がこれから乗ろうとしている新幹線が
 全席指定なのに気づき、慌てて指定券を購入しに、
 みどりの窓口へ向かう。

 前に待ってるのは2組だけだったけど、
 一組にかかる時間が長いんだよね。

 結局発車5分前を切ったところでホームに滑り込む。

 列車がホームに入ってきて唖然呆然。
 どの車両もがらがら。

 おまけに自分達の指定席に、先客の女性が座ってる。
 自分たちの切符を見せたら席を移動したけど、
 途中で回ってきた車掌は、指定券を確認していかなかった。

 新幹線の中でもビール。
 がらがら感、伝わるかな。

 こうして一泊2日の食い倒れツアーは終了しました。