酒飲みのご託

普段は言えない話だけれど、
酔った勢いで話しちゃうよ~!
でも、「心神耗弱状態」ですから!

空いていた病院

2016年04月17日 21時49分00秒 | 病気とケガと病院と

 ワンボックスのタクシーに乗って向かったのは病院、

 毎日「本日の予約患者数」ってのが張り出されていて、
 いつもは4千人代半ばなんだけど、
 この日は3千人代後半。

 普段より数百人単位で少ないんだけど、
 それをじっkなで来たのは採血室だけ。

 待合室が空いていて、10分もしない間に順番が回ってきた。

 この後の受診課の診察は、
 いつもと同じような待ち時間。

 内科医診察の前に検査があるんだけど、
 検査の順番は早かったのに、診察は後だったりで、
 何の順番で診察してるのか、はなはだ疑問。

 診察が終わると、いつものように点滴へ向かう。

 カーテンで仕切られたスペースは、
 丁度ベッド一つ分くらい。


 べっどを置くと、ベッドプラス人が立つスペースが必要だけど、
 電動チェアならベッド1台分のスペースで、
 テレビなんかも置けちゃう。


 点滴してもらってるときには、
 背もたれを倒し、足を上げているから、
 ほぼ真っ平らになる。


 自分なんか、病人としてはまだまだひよっこで、
 カーテン越しに聞こえてくる会話からは、
 かなり重篤な人もいる様子。

 電動チェアに横たわって、りったりと点滴を受けるなんて、
 申し訳ないと思えてくる。